ロバート・B.パーカーのおすすめランキング

ロバート・B.パーカーのおすすめランキングのアイテム一覧

ロバート・B.パーカーのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『初秋 (ハヤカワ・ミステリ文庫)』や『ゴッドウルフの行方 (ハヤカワ・ミステリ文庫)』や『約束の地』などロバート・B.パーカーの全128作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

初秋 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

847
4.05
ロバート・B.パーカー 1988年4月9日 本で見る

感想・レビュー

「自分でコントロールできない事をくよくよ考えるな」 いい言葉です。 もっと読む

ゴッドウルフの行方 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

261
3.42
ロバート・B.パーカー 1986年9月6日 本で見る

感想・レビュー

偉大なるマンネリに繋がっていくスペンサーシリーズの第一作。スペンサーは後の彼とは少し違う。後のスペンサーのイメージができているからそう感じるのだろうか。と... もっと読む

約束の地

253
3.60
ロバート・B.パーカー 1987年4月4日 本で見る

感想・レビュー

シリーズ的には4作目。実質的な相棒ホークの初登場会の。クワーク、ベルソン、ヒーリィ、スーザン、ヘンリィ・シモリ、スーザンとシリーズの核となる登場人物は概ね... もっと読む

失投 スペンサー・シリーズ (ハヤカワ文庫)

250
3.57
ロバート・B.パーカー 1985年10月30日 本で見る

感想・レビュー

スペンサーシリーズの2冊目。 プロ野球投手が賭博に関わっているのではないかとの疑惑を確かめるためにスペンサーが雇われる。 しかし意外な真実がわかる。 ... もっと読む

晩秋 スペンサー・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

237
3.84
ロバート・B.パーカー 1998年11月11日 本で見る

感想・レビュー

シリーズの一つの頂点になってるかもしれない。『初秋』と『晩秋』は双方があるからより傑作度が高まる。ポールの成長物語であると同時に『晩秋』はスペンサーが「父... もっと読む

レイチェル・ウォレスを捜せ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

203
3.75
ロバート・B.パーカー 1988年3月9日 本で見る

感想・レビュー

女性解放論者でレズビアンの活動家が、何者かに脅迫された。 護衛を引き受けたスペンサーだが、彼女にクビにされてしまう。 スペンサーシリーズ第6弾。 ... もっと読む

誘拐 (ハヤカワミテリ文庫)

169
3.34
ロバート・B.パーカー 1989年2月10日 本で見る

感想・レビュー

家出から1週間、行方知れずの息子を探してほしい。 依頼を受けたスペンサーが捜査をする、ハードボイルド小説。 私立探偵スペンサーシリーズ第2弾。 ... もっと読む

プードル・スプリングス物語 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

166
3.48
ロバート・B.パーカー 1997年1月9日 本で見る

感想・レビュー

チャンドラーが書いたフィリップ・マーロウシリーズは『プレイバック』が最終巻であるが、その後もチャンドラーは創作意欲を示していたようで、本書は第4章まで書か... もっと読む

ユダの山羊 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

159
3.52
ロバート・B.パーカー 1987年9月9日 本で見る

感想・レビュー

スペンサーシリーズ5作目はなんとスペンサーとホークのヨーロッパ冒険旅。こんな話があった事も忘れていた。お金のある昭和のテレビシリーズには、よく必然性があま... もっと読む

儀式 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

142
3.49
ロバート・B.パーカー 1990年3月8日 本で見る

感想・レビュー

職業倫理的に、或いは職業的な判断を適切にするために、スーザンはこの仕事をスペンサーに依頼すべきではなかった。後に続く「拡がる輪」以降のスーザンのセラピスト... もっと読む

残酷な土地 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

131
3.66
ロバート・B.パーカー 1989年3月7日 本で見る

感想・レビュー

テレビ局の記者キャンディは、テレビ局の不正を暴こうとして身の危険を感じ、スペンサーに護衛を求める。 華やかな業界で活躍しているキャンディは、見た目も中身... もっと読む

キャッツキルの鷲 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

129
3.56
ロバート・B.パーカー 1992年12月10日 本で見る

感想・レビュー

他の男性と会うようになった恋人スーザンから助けを求める手紙が届く。 スーザンは前の事件でスペンサーから精神的な強さを求められ、そんな強さは持ち合わせてい... もっと読む

拡がる環 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

124
3.32
ロバート・B.パーカー 1991年1月9日 本で見る

感想・レビュー

息子としてかわいがっているポール、恋人スーザンの話がメインのようで、事件はあまり面白くない。 スペンサーの弱い心の内が、ポールやスーザンの言葉で語られる... もっと読む

告別 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

114
3.48
ロバート・B.パーカー 1992年1月8日 本で見る

感想・レビュー

7章:神の道を人に説くのに,酒(モルト)の方がミルトンよりはるかに有効だ ・A. E. Housman A Shropshire Lad (1896) ... もっと読む

海馬を馴らす (ハヤカワ・ミステリ文庫)

111
3.39
ロバート・B.パーカー 1993年12月9日 本で見る

感想・レビュー

8頁:住所を教えてくれた。 ・このあと,以下の文あり。  I turned the margarita glass slowly on the table... もっと読む

悪党 スペンサー・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

106
3.68
ロバート・B.パーカー 2004年11月9日 本で見る

感想・レビュー

1○パーカー・ハウス:Omni Parker Houseは,ボストンのランドマーク。1855年開業以来,米国で最も長く続いているホテル。60 School... もっと読む

蒼ざめた王たち (ハヤカワ・ミステリ文庫)

106
3.50
菊池光 1994年12月2日 本で見る

感想・レビュー

今更ミステリーっぽくなってみると読者が蒼ざめる。と思うくらい、ここまでのスペンサーシリーズは「謎を解き明かす探偵」というより「事件をきっかけにトラブルの背... もっと読む

ダブル・デュースの対決 スペンサー・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

105
3.59
ロバート・B.パーカー 1999年10月15日 本で見る

感想・レビュー

スペンサー、ホークが少年ギャング集団と対決する。登場人物の心理描写をオブラートにくるんで表現し、読み手にあるべき人間像にホワッとした表現しようもない伝えて... もっと読む

真紅の歓び (ハヤカワ・ミステリ文庫)

103
3.38
ロバート・B.パーカー 1995年11月9日 本で見る

感想・レビュー

えー、急にサイコサスペンス?と思いきや、早々にスーザンとスペンサーのお互いの仕事からくる葛藤みたいな話になる。シリーズ的には何度か出てくるので、通して読む... もっと読む

スクール・デイズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

102
3.96
ロバート・B.パーカー 2009年10月9日 本で見る

感想・レビュー

翻訳者が変わり最初かなり読みづらかく、進みが遅かった。 高校生の銃乱射事件を扱っているので、ずいぶん最近(2006年)書かれたものだ。 でもあまり違和... もっと読む
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