ローレンス・ブロックのおすすめランキング

プロフィール

ローレンス・ブロック Lawrence Block
1938年、ニューヨーク州生まれ。20代初めの頃から小説を発表し、100冊を超える書籍を出版している。
『過去からの弔鐘』より始まったマット・スカダー・シリーズでは、第9作『倒錯の舞踏』がMWA(アメリカ探偵作家クラブ)最優秀長篇賞、
第11作『死者との誓い』がPWA(アメリカ私立探偵作家クラブ)最優秀長篇賞を受賞した(邦訳はいずれも二見文庫)。
1994年には、MWAグランド・マスター賞を授与され、名実ともにミステリ界の巨匠としていまも精力的に活動している。

「2020年 『石を放つとき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ローレンス・ブロックのおすすめランキングのアイテム一覧

ローレンス・ブロックのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『短編画廊 絵から生まれた17の物語 (ハーパーコリンズ・フィクション)』や『八百万の死にざま (ハヤカワ・ミステリ文庫)』や『殺し屋 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)』などローレンス・ブロックの全109作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

短編画廊 絵から生まれた17の物語 (ハーパーコリンズ・フィクション)

416
3.59

感想・レビュー

エドワード・ホッパーという画家がいる。現代アメリカの具象絵画を代表する作家で、いかにもアメリカらしい大都会の一室や田舎の建物を明度差のある色彩で描きあげた... もっと読む

八百万の死にざま (ハヤカワ・ミステリ文庫)

300
3.97

感想・レビュー

午後のロードショーが好きだ。これを見るのは、大抵は風邪などをひいて平日の昼日中に寝床に横になりながらボンヤリと眺めている、といったような状況が多い。微熱と... もっと読む

殺し屋 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

243
3.85

感想・レビュー

血と硝煙の臭いを漂わせるハードボイルドな装幀さながらの内容をイメージすると確実に面食らうであろう【殺し屋】らしくない主人公・ケラーの仕事記録を収めた連作短... もっと読む

短編回廊 アートから生まれた17の物語 (ハーパーコリンズ・フィクション)

167
4.00

感想・レビュー

『短編画廊』が面白かったので、第2弾を出してくれないかなーと思っていた。こちらは、作家によって選んだ画家はそれぞれ。そしてそれぞれ面白かった。 特にジェフ... もっと読む

殺し屋 最後の仕事 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

158
3.89

感想・レビュー

シリーズ集大成となる本格的な長編。依頼人の罠にはめられ、州知事射殺犯の濡れ衣を着せられたケラーが逃亡生活を余儀なくされるという本来ならエンタメサスペンスに... もっと読む

殺しのパレード (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

130
3.78

感想・レビュー

シリーズ三作目の短編集。シリーズ全五作の折り返し地点となる今作は前二作に比べ、変化球的な作品が数多く並んでいる。9.11を経たケラーの心の揺れに始まり、今... もっと読む

短編画廊 絵から生まれた17の物語 (ハーパーBOOKS)

120
3.67

感想・レビュー

ローレンス・ブロック・編『短編画廊 絵から生まれた17の物語』ハーパーBOOKS。 名画家エドワード・ホッパーの17枚の絵画をテーマに17人の文豪たちが... もっと読む

償いの報酬 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

119
3.74

感想・レビュー

20190602 「1日はどんな日も一度に一日ずつ過ぎる。長いスパンで考える必要などどこにもない。ただ、ずっと続けていれば、それが長いスパンの禁酒になる。... もっと読む

倒錯の舞踏 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

109
3.46

感想・レビュー

1991年発表、マット・スカダーシリーズ第9弾。「八百万の死にざま」(1982)で80年代ハードボイルドの頂点を極め、中堅作家だったブロックは一躍大家とし... もっと読む

過去からの弔鐘 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

105
3.65

感想・レビュー

格好良いのかと言われればそうでもない。気になったところがあればじっくりこつこつ処理していく。でもその根本としてひらめきがあるから、努力も実るのか。これじゃ... もっと読む

ローレンス・ブロック傑作集〈1〉おかしなことを聞くね (ハヤカワ・ミステリ文庫)

99
3.72

感想・レビュー

ローレンス・ブロックの短編集1です。すごく良かった。私はあまり短編を読まない方ですが。珠玉の作が満載で。最初から最後まできっちり楽しませて頂きました。すご... もっと読む

泥棒は選べない (ハヤカワ・ミステリ文庫)

98
3.45

感想・レビュー

冷静に考えると、単なる犯罪者。犯罪で難局を乗り越えようとする人たちのお話。 もっと読む

殺しのリスト (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

97
3.44

感想・レビュー

やっと入手したシリーズ第二作。短編集の前作と打って変わり、今回は長編…のはずだが、実際は短編同士を繋ぎ合わせたような筋の運び。それもそのはず、解説によると... もっと読む

聖なる酒場の挽歌 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

97
3.70

感想・レビュー

田口俊樹氏翻訳によるロ-レンス・ブロックの「アル中探偵・マット・スカダ-」シリ-ズの第6弾は、本棚の隅に30年以上眠っていた初読み作品。 ニュ-ヨ-クの酒... もっと読む

死者との誓い (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

88
3.39

感想・レビュー

1993年発表のマット・スカダー・シリーズ第11作。これまでの重苦しい焦燥/無常感は薄まり、全体のムードはさらに明るくなっている。だが、読後に違和感しか残... もっと読む

獣たちの墓―マット・スカダー・シリーズ (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

83
3.41

感想・レビュー

愛の始末のつけ方が、本当に素晴らしいと感じた。 センチメンタルな事象をハードボイルドに入れて、でも存在していた。 もっと読む

死者の長い列 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

82
3.45

感想・レビュー

ミステリーとして云々という評価をよく見るが、作品の序盤に流れるこれは殺人なのか否か、というあやふやさの処理の仕方が好きだった。しかして、その真相も凡庸。最... もっと読む

暗闇にひと突き (ハヤカワ・ミステリ文庫)

81
3.52

感想・レビュー

これはあれだ、地道にこつこつやってればいつか必ず道は開けるって話だ。いやー、地道にやって報われるってのは自分みたいな人間には、うんうん、いい話ダナーってな... もっと読む

快盗タナーは眠らない (創元推理文庫)

78
3.09

感想・レビュー

非常に醒めた目線で、しかしユーモアを交えつつ語るローレンス・ブロックの手法は既に発揮され、これはタナーというバカな設定を背負った主人公には不釣り合いなもの... もっと読む
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