ヴァージニア・ウルフのおすすめランキング

プロフィール

イギリスの作家。1882年ロンドンで生まれる。作家・芸術家・批評家のサークル〈ブルームズベリー・グループ〉に加わり、1915年、第一長篇『船出』を発表。〈意識の流れ〉の手法を用いた『ダロウェイ夫人』(25)、『燈台へ』(27)、『波』(31)で先鋭的なモダニズム作家として高い評価を得た。1941年、『幕間』(没後出版)の完成原稿を残して入水自殺。

「2020年 『フラッシュ 或る伝記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ヴァージニア・ウルフのおすすめランキングのアイテム一覧

ヴァージニア・ウルフのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『灯台へ (岩波文庫)』や『オーランドー (ちくま文庫)』や『ダロウェイ夫人 (集英社文庫)』などヴァージニア・ウルフの全77作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

灯台へ (岩波文庫)

626
3.95

感想・レビュー

灯台の見える別荘での半日と、その10年後の数時間。それだけなのに400ページ、まったく飽きさせない。登場人物は少なくないからろくに名前を覚えないまま読み進... もっと読む

オーランドー (ちくま文庫)

386
3.40

感想・レビュー

美少年オーランドーは恋愛や詩作に没頭した後、 トルコ大使としてコンスタンティノープルに赴任。 謎の昏睡から覚めると「彼」は「彼女」になっていた……。 ... もっと読む

ダロウェイ夫人 (集英社文庫)

333
3.64

感想・レビュー

・「アブサロム」に関連して。 ・話の筋は福永武彦氏の「風土」に似ている。というより、もちろん、こちらが先だろう。「風土」と共通している点は、中年(あ... もっと読む

自分ひとりの部屋 (平凡社ライブラリー)

330
4.48

感想・レビュー

女子大生向けの講演をベースに書かれた「フェミニズム批評の古典」。ウルフの個人的な随筆を期待して手に取った者としては少々構えてしまったが、肩ひじを張った雰囲... もっと読む

ダロウェイ夫人 (角川文庫)

257
3.23

感想・レビュー

「意識の流れ」技法を使った代表的作品。面白いけど、登場人物の内なる声を拾うのに結構疲れるので、集中力が必要な本。実際誰に発した声だかわからなくなるので、神... もっと読む

灯台へ/サルガッソーの広い海 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 2-1)

250
4.10

感想・レビュー

わざわざいうまでもなく、本作(「灯台へ」)が名作であることはまず間違いない。 何より構成がグッときた。 戦前。天気の都合で、けっきょく灯台に行... もっと読む

ヴァージニア・ウルフ短篇集 (ちくま文庫)

249
3.40

感想・レビュー

ヴァージニア・ウルフが私の一部になればいいのに。 もっと読む

新装版レズビアン短編小説集 (平凡社ライブラリー)

154
3.70

感想・レビュー

同じく平凡社ライブラリーから刊行されている『ゲイ短編小説集』と対をなすのが本書、『レズビアン短編小説集』。長らく入手困難な状態が続いていたが、新装版として... もっと読む

(039)幻 (百年文庫)

119
3.37
川端康成 2010年10月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

≪県立図書館≫ 「白い満月」 精神というものの不思議を感じる。 なんだか、「女」という生き物の、奇妙な精神の力が描かれているように感じる。 ... もっと読む

波 (ヴァージニア・ウルフコレクション)

95
3.93

感想・レビュー

 段階的に挿入される自然描写をのぞき、本書は六人の男女が交互にかわす独白のみによって成り立っている。その台詞にしても、ゴダールの映画におけるそれのような曖... もっと読む

ダロウェイ夫人

88
3.81

感想・レビュー

六月の朝のロンドン。ビッグ・ベンの鐘の音が聞こえる。柔らかなヴェールのような灰白色の朝の空気の中に、クラリッサ・ダロウェイは飛びこんでゆく。今夜の夜会のた... もっと読む

自分だけの部屋 (ヴァージニア・ウルフ・コレクション)

84
3.41

感想・レビュー

いつもちょびちょび読むのが自分のスタイルなのですが、珍しく一気読みしました。 女性作家・女性詩人について真面目に語られた一冊。 現代では女性の書き... もっと読む

三ギニー (平凡社ライブラリー)

72
4.25

感想・レビュー

教養の深い作者がいろんな種類のオブラートやサランラップで包んでこてこて執筆してらっしゃるが、どうやら「あんたら男どもが好き勝手やって腐敗したこの社会におい... もっと読む

船出(上) (岩波文庫)

69
3.25

感想・レビュー

「つまり問題は、君と本当に話せるか、ということなんだ。君に理性が備わっているのか、それとも他の女性と同じなのか?」 「(本を貸すのは構わないが)君はその... もっと読む

燈台へ (ヴァージニア・ウルフ・コレクション)

66
3.92

感想・レビュー

大学時代に読んだ大好きな一冊。女性芸術家におとずれる、奇跡のようなエピファニーを描く。 もっと読む

幕間 (平凡社ライブラリー)

62
3.00

感想・レビュー

遺作となった長編。 不穏な時代にあるからこそ、日常の平穏さとの対比が際立つ。ごく普通の人々の日常を描いているから、尚更。『幕間』というタイトルも、次に幕が... もっと読む

ある作家の日記 (ヴァージニア・ウルフコレクション)

51
4.17

感想・レビュー

ヴァージニア・ウルフの日記を、その夫であるレナード・ウルフが編集したもの。訳者の神谷美恵子も含めて、ヴァージニア・ウルフへの深い共感から作られている本であ... もっと読む

船出(下) (岩波文庫)

51
3.50

感想・レビュー

何故こんな良いものを今迄隠してたんだ、と思ったのだが、本作の世界に夢中になって浸った、という人は、今の所、殆ど見当たらない。 訳も良い。読みづらい小説な... もっと読む
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