ヴィクトル・ユゴーのおすすめランキング

プロフィール

1802年-1885年。フランス・ロマン主義を代表する詩人・小説家・戯曲家。10代の若さで詩人として国王ルイ18世に認められるなど、早くから頭角をあらわす。すぐに戯曲や小説を発表するようになり、1831年に『ノートル=ダム・ド・パリ』、1862年にフランス文学界の頂点といわれる『レ・ミゼラブル』を発表して、不動の名声を獲得。政界にも進出したが、激動の時代により亡命生活も経験している。

「2022年 『ノートル=ダム・ド・パリ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ヴィクトル・ユゴーのおすすめランキングのアイテム一覧

ヴィクトル・ユゴーのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『レ・ミゼラブル (上) (角川文庫)』や『レ・ミゼラブル (下) (角川文庫)』や『レ・ミゼラブル〈上〉 (福音館古典童話シリーズ 31)』などヴィクトル・ユゴーの全131作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

レ・ミゼラブル (上) (角川文庫)

1731
4.31

感想・レビュー

 子供の頃に接した「ジャン・バルジャン物語」やミュージカル「レ・ミゼラブル」で分かったつもりになっていてはいけない。一度は原作を読んでみなければ…と思って... もっと読む

レ・ミゼラブル (下) (角川文庫)

1112
4.37

感想・レビュー

 下巻は、1832年6月5日に起きたパリ蜂起の模様が中心である。1830年の七月革命でブルボン王朝が倒れた後に、日和見主義のブルジョワジーの推薦によって新... もっと読む

レ・ミゼラブル〈上〉 (福音館古典童話シリーズ 31)

184
4.09

感想・レビュー

16歳の私の人生を変えた本。 一言の感想に尽きます。感想は山ほど書きたいけれど地獄のような私の人生と人生観を変えてくれた一冊です。死ぬまでに読んで絶対後悔... もっと読む

ノートル=ダム・ド・パリ (角川文庫)

156
3.86

感想・レビュー

装丁が素敵だったので手に取りました。本書は抄訳ということで読みやすさを重視し、コンパクトに物語がまとめられています。「ノートル=ダム・ド・パリ」といえばデ... もっと読む

死刑囚最後の日 (光文社古典新訳文庫)

146
3.70
ヴィクトルユゴー 2018年12月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ある男性が死刑判決を受け、ギロチン刑にかけられる寸前までを書いたもの。手記のような形式。男の名前、罪の内容は明らかにされず、人間的な部分は一切排除されてい... もっと読む

ノートル=ダム・ド・パリ (ヴィクトル・ユゴー文学館)

140
4.41

感想・レビュー

人間の建前と内面の葛藤を描いたユゴー渾身の一作。私はこれほどまでに人間らしさを感じる作品を知らない。特に聖職者でありながら、エスメラルダを愛さずにはいられ... もっと読む

レ・ミゼラブル〈下〉 (福音館古典童話シリーズ (32))

123
4.23

感想・レビュー

16歳の私の人生を変えた本。 感想はこの一言に尽きます。上下合わせて1週間で読みきりました。福音館書店童話シリーズは挿し絵も良く、地獄のような私の人生と人... もっと読む

九十三年 上 (潮文学ライブラリー)

86
3.37

感想・レビュー

フランス革命 1789〜99を部隊としたスケールの大きな物語 王党派の指揮官 ラントナック侯爵 指揮官像 「今の戦争ときたら、極悪非道の戦いですし、血... もっと読む

九十三年 下 (潮文学ライブラリー)

69
3.80

感想・レビュー

義務と良心の狭間で悩み、最期に死をもって人間主義を貫くゴーヴァンの姿に感動した。 もっと読む

レ・ミゼラブル 04 第一部 ファンテーヌ

63
4.24
ヴィクトル・ユゴー 電子書籍 2012年9月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「ファンテーヌ」の章を読み終えた直後には、展開に対して不満を覚えもしたが、「コゼット」の章でそれが解消されてみれば、続編が決定しているシーズン1の引き――... もっと読む

ああ無情 (少年少女世界文学館 17)

61
3.88

感想・レビュー

(1996.08.29読了)(購入日不明) (「BOOK」データベースより)amazon ミリエル司教の大きな愛によってめざめるジャン=バルジャン,コ... もっと読む

レ・ミゼラブル―ファンティーヌとコゼット (愛蔵版 世界の名作絵本)

55
4.08

感想・レビュー

安易なダイジェストではない絵本。 結構な分量の単行本に挑戦するきっかけになる? もっと読む

レ・ミゼラブル 1 (潮文学ライブラリー)

49
3.40

感想・レビュー

一年一年彼の言葉がていねいになり、洗練され、おだやかになってゆくのがわかった。 神聖になることの第一歩は、他人のことを考えることだ。 もっと読む

レ・ミゼラブル 05 第二部 コゼット

46
4.28
ヴィクトル・ユゴー 電子書籍 2012年9月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

モントルイュ・スュール・メールにとってマドレーヌ氏は間違いなく必要な人物だった。罪があったとはいえ、後先考えないジャヴェルには少しくらい責任を感じて欲しい... もっと読む

レ・ミゼラブル 08 第五部 ジャン・ヴァルジャン

40
4.47
ヴィクトル・ユゴー 電子書籍 2012年9月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最期まで正しくあろうとした人々の死が、ただただ悲しい。選んだ道は正しかったのか?他の道は無かったのだろうか?もし違う道を選んでいたとしても、結局は誰かが不... もっと読む

死刑囚最後の日

39
3.67
ヴィクトル・ユゴー 電子書籍 2012年9月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

保有状況:所有&購入日:40179&購入金額:0 もっと読む

レ・ミゼラブル 07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌

38
3.93
ヴィクトル・ユゴー 電子書籍 2012年9月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ようやく革命っぽい話になってきました。長かった…。しかし、長かっただけあって、これまでの登場人物らに対する思い入れはかなりのものがあり、それぞれの人物らが... もっと読む
全131アイテム中 1 - 20件を表示

ヴィクトル・ユゴーに関連する談話室の質問

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×