ヴェルヌのおすすめランキング

プロフィール

1828年フランス、ナント生まれ。H・G・ウエルズとともにSFの開祖として知られる。1905年逝去。

「2008年 『地底旅行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ヴェルヌのおすすめランキングのアイテム一覧

ヴェルヌのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『十五少年漂流記 (角川文庫)』や『地底旅行 (光文社古典新訳文庫 Aウ-2-3)』や『海底二万海里 (上) (角川文庫 ウ 1-3)』などヴェルヌの全61作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

十五少年漂流記 (角川文庫)

504
3.54
ヴェルヌ 1958年6月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いくつになっても楽しめる。 (どんなに危険な情態におちいっても、秩序と熱心と勇気とをもって…) もっと読む

地底旅行 (光文社古典新訳文庫 Aウ-2-3)

219
4.00
ヴェルヌ 2013年9月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

空想科学小説とは」…巻末にある解説が面白い。 現代の地球科学の定説から見ると、ヴェルヌのこの小説は荒唐無稽すぎてちょっと引いてしまうかもしれない。 で... もっと読む

海底二万海里 (上) (角川文庫 ウ 1-3)

130
3.44
ヴェルヌ 2009年6月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いろんなところに影響を与えている作品だけれど、読んだことがなかったので、手に取ってみた。 この作品が書かれたのは1870年。まだまだ深海は未知の世界であっ... もっと読む

海底二万海里 (角川文庫 赤 ウ 1-3)

129
3.57
ヴェルヌ 1963年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

p.80:まだ英語で話すという手があった。殆んど世界じゅうでつかわれているこの言葉なら、わかってもらえるかもしれなかった。 もっと読む

地底旅行 (角川文庫)

106
3.28
ヴェルヌ 2008年9月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ヴェルヌ作品の中でもかなり有名な方だと思うんだけど、集英社文庫の黄背シリーズにはなぜか未収録なので、今まで未読だった(>_<) 読んでみたら、愉快愉... もっと読む

海底二万海里 (下) (角川文庫 ウ 1-4)

104
3.50
ヴェルヌ 2009年6月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 海の生物に関する説明が、やたら多くて長いので、そこの所は途中から飛ばしました。  ノーチラス号のSF的な解説は、納得できるものでした。しかし、ネモ船長... もっと読む

地底旅行 (光文社古典新訳文庫)

97
3.90
ヴェルヌ 電子書籍 2013年9月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

謎めいた暗号文を解読し、アクセルは叔父のリーデンブロック教授と共に地球の中心を目指す旅に出る… 夏なので空想科学小説をと思って、はじめてヴェルヌの作... もっと読む

十五少年漂流記 二年間の休暇 (光文社古典新訳文庫)

62
4.00
ヴェルヌ 2024年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

言わずと知れたヴェルヌの名作。 とにかく長い! でも飽きさせない! 少年たちの冒険にワクワクしながら読める本。 【ネタバレあります】 いや、正直言って... もっと読む

十五少年漂流記 (まんがで読破)

58
3.00
ヴェルヌ 2012年8月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

幼少期に原作を読んだが、今でも強烈に印象に残っている一作。自分の冒険物語の原点はヴェルヌともいえる。ニュージーランドにいた少年たち15人が無人島に漂着し、... もっと読む

十五少年漂流記 (角川文庫)

39
4.29
ヴェルヌ 電子書籍 2012年6月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大人になってからでも夢中になれる冒険小説です。子供のころにマンガで読んだ記憶があるが、全て活字で読むのは初めてでした。どのような展開になるのか、少年のよう... もっと読む

八十日間世界一周(上) (光文社古典新訳文庫)

32
4.25
ヴェルヌ 電子書籍 2012年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

150年近く前の話ですが、ワクワクとドキドキが止まりません。さすが歴史的名著だと感じます。本を開いてわずかの時間で、ロンドンのフォッグ氏とパスパルトゥーと... もっと読む

十五少年漂流記 (1958年) (角川文庫)

21
3.67

感想・レビュー

無人島に漂流。 いいな~。 みんなで力を合わせて生きてみたいな。 各々の個性のハーモニーを奏でながら、 命がけで。 生きてみた... もっと読む

八十日間世界一周(下) (光文社古典新訳文庫)

20
4.57
ヴェルヌ 電子書籍 2012年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

パスパルトゥーがかわいい 19世紀の人の気持ちになって世界一周した気分になれて楽しかった ハラハラドキドキワクワク あとやっぱり翻訳者の方の解説・あとがき... もっと読む

十五少年漂流記 (世界文学の玉手箱 15)

18
3.64
ヴェルヌ 1994年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小学5年生くらいの読書感想文以来読んでみた。 えっ、こういう展開だったんだ!?という驚きの連続でした。まぁ、過去の記憶(50年前)ほど当てにならないものは... もっと読む

十五少年漂流記 (1967年) (旺文社文庫)

18
4.25

感想・レビュー

何度目かの再読。 少なくとも「十五少年~」と「二年間の休暇」の2訳は読んでます。 児童書の名作なだけあって引き込まれる力が凄い。何度も読んで解っていて... もっと読む

地底旅行 (1966年) (角川文庫)

12
3.00
ヴェルヌ Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

85015 3/3 やや都合良すぎだが、引き込まれるストーリー。 ―――――――――――――――――――――――――――――― ※再読197... もっと読む

海底二万海里 (1968年) (角川文庫)

12
3.67

感想・レビュー

この本で知ったこと: ・スエズ運河は割と新しい ・オウム貝も頭足類 ・「ネモ」はラテン語で「誰でもない」 ・「ノーチラス」はオウム貝 ・マッコウクジラの頭... もっと読む

十五少年漂流記 (必読名作シリーズ)

5
4.00
金子博 1990年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

僕の読書生活の原点と言っても良いであろう、思い出深い一冊です。いつの間にか、2年間の休暇中の彼らよりもだいぶ年を重ねているけれども、改めて読み返してみて、... もっと読む
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