一ノ瀬直二のおすすめランキング

一ノ瀬直二のおすすめランキングのアイテム一覧

一ノ瀬直二のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『料理人 (ハヤカワ文庫 NV 11)』や『ゴッドファ-ザ- (上) (ハヤカワ文庫 NV フ 4-7)』や『スは宇宙(スペース)のス (創元SF文庫) (創元推理文庫 612-4)』など一ノ瀬直二の全43作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

料理人 (ハヤカワ文庫 NV 11)

721
3.62

感想・レビュー

前から気になってた一冊。 コンラッドという謎の男がコブという田舎町に自転車でやってきて、その町の権力者ヒル家のコックに収まり、天才的な料理の腕でヒル家の... もっと読む

ゴッドファ-ザ- (上) (ハヤカワ文庫 NV フ 4-7)

422
4.10
マリオ・プーヅォ 2005年11月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

不朽の名作映画であるゴッドファーザーの原作です。 映画では、既に一大帝国を作り上げたヴィトー・コルレオーネの最盛期とマイケルへの禅譲、5大ファミリーとの... もっと読む

スは宇宙(スペース)のス (創元SF文庫) (創元推理文庫 612-4)

337
3.88

感想・レビュー

ブラッドベリ 「 スは宇宙のス 」 ファンタジー短編小説集。宇宙SFというよりミステリー仕立て。飽きずに読めた 著者の読書遍歴から始まる「まえがき」が... もっと読む

ゴッドファ-ザ- (下) (ハヤカワ文庫 NV フ 4-8)

304
4.16
マリオ・プーヅォ 2005年11月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

下巻になってからの失速とがっかり感はなんなんだろ? マイケルはドライ過ぎて全く感情移入できなくなっている。お父さんはそんな感じではなくて、温厚な人格者を装... もっと読む

二人で探偵を (創元推理文庫 105-12)

64
3.57

感想・レビュー

 国際秘密探偵社に持ち込まれる数々の難事件、怪事件を、トミーとタッペンスが名探偵の捜査法に倣って(?)解決する。  若々しい夫妻の会話のやり取りが微笑まし... もっと読む

クィン氏の事件簿 (創元推理文庫 105-10)

53
3.88

感想・レビュー

きっちりしたミステリにちょっぴり加えられた幻想の隠し味 てっきり最近のものだと思ってたらクリスティがとっくに書いていたとは ラストの主人公のセリフがとて... もっと読む

秘密組織 (創元推理文庫 105-11)

40
3.76

感想・レビュー

アガサクリスティーにはまるきっかけとなった本。と言うにはかなり異端な気もするけど、とにかく読み手を驚かしてやろう、というのがこの人のひとつの柱だとすれば、... もっと読む

秘密組織

21
3.44
アガサ・クリスティ 電子書籍 2015年3月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

約100年前が舞台のスパイミステリー。明るいカップルが主人公でポアロやマープルより読みやすい。 もっと読む

料理人 (1967年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)

18
4.00

感想・レビュー

ブラックユーモアが効いている作品。 ハヤカワの表紙に惹かれたが、内容を表したような見事なイラストだと思う。 作者のハリー・クレッシングは偽名(変名)で... もっと読む

<クラシック・セレクション> 観光旅行 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

13
2.50

感想・レビュー

社会的地位のあるアメリカ人たち。 今までに味わったことのない、スリルとロマンスを求めてバナナ共和国へ観光旅行へ。 そこでは、巨大なイグアナを撃ち殺し、... もっと読む

秘密組織 (1971年) (創元推理文庫)

13
4.80

感想・レビュー

 トミーとタッペンス物はこれにてコンプリート。婚前のういういしい冒険を最後に読む。  細かい活字で370ページ余……。読み通せるかと思ったら1日で読破。... もっと読む

戦士ブラク対謎の神殿 (創元推理文庫 521-1 ブラク・シリーズ 1)

11
2.50

感想・レビュー

とうとう辛抱できなくなって勝手に「一人ヒロイック・ ファンタジー祭」を開催することにした(笑)。 開幕を勤めるのは戦士ブラク。おそらく中学生以来と... もっと読む

戦士ブラク対女錬金術師 (創元推理文庫 521-2 ブラク・シリーズ 2)

7
3.00

感想・レビュー

戦士ブラク2巻目は女錬金術師がお相手。魔女の転生、 四大元素への生贄、巨大な魔犬と、道具立ては今となって は古くさくさえ感じる王道中の王道。相変わらず... もっと読む

戦士ブラク対吸血双生児 (創元推理文庫 521-3 ブラク・シリーズ 3)

6
3.75

感想・レビュー

訳出分最終巻。今回のお相手は吸血鬼。そして、それ以上 でもそれ以下でもない(苦笑)。たった一つ特筆するべき ことがあるとすれば、その吸血鬼が妖艶な双子... もっと読む
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