一橋文哉のおすすめランキング

プロフィール

東京都生まれ。早稲田大学卒業後、全国紙・雑誌記者を経てフリージャーナリスト。本名など身元に関する個人情報はすべて非公開。1995年、「ドキュメント『かい人21面相』の正体」でデビュー。グリコ・森永事件、三億円強奪事件、宮崎勤事件、オウム真理教事件など殺人・未解決事件や、闇社会がからんだ経済犯罪をテーマにしたノンフィクション作品を次々と発表している。近著に『餃子の王将社長射殺事件』『人を、殺してみたかった 名古屋大学女子学生・殺人事件の真相』(KADOKAWA)など。

「2020年 『政界ヤクザ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

一橋文哉のおすすめランキングのアイテム一覧

一橋文哉のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『三億円事件 (新潮文庫)』や『オウム真理教事件とは何だったのか? 麻原彰晃の正体と封印された闇社会 (PHP新書 1151)』や『未解決 封印された五つの捜査報告 (新潮文庫)』など一橋文哉の全72作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

三億円事件 (新潮文庫)

306
3.63
一橋文哉 2002年2月28日 本で見る

感想・レビュー

執念の取材。当時の警察に不甲斐なさを感じつつ、時が経たないとわからない、出てこない事も多いのだという事がわかる。 世紀の大犯罪!お金が欲しいというのもある... もっと読む

オウム真理教事件とは何だったのか? 麻原彰晃の正体と封印された闇社会 (PHP新書 1151)

273
3.60
一橋文哉 2018年7月31日 本で見る

感想・レビュー

平成最大の国内テロ事件を引き起したオウム真理教と教祖(麻原彰晃こと松本智津夫)の誕生から死刑執行まで、事件の真相を探った衝撃のノンフィクション。熊本の盲学... もっと読む

未解決 封印された五つの捜査報告 (新潮文庫)

265
3.06
一橋文哉 2011年10月28日 本で見る

感想・レビュー

「未解決」という言葉を聞くだけで密かに胸をときめかす、と冒頭に書いてあるのに、私は共感してしまう。 犯罪者でも、犯罪被害者でもないけれど、 平和と言われる... もっと読む

宮崎勤事件 塗り潰されたシナリオ (新潮文庫)

257
3.29
一橋文哉 2003年8月28日 本で見る

感想・レビュー

本当に恐ろしい事件。 当時、ニュース速報がテロップで流れたのをすごく覚えてる。 子供心にぎょっとして今も忘れられない。 実際のところ宮崎勤の精神状態はどう... もっと読む

闇に消えた怪人 グリコ・森永事件の真相 (新潮文庫)

247
3.65
一橋文哉 2000年1月28日 本で見る

感想・レビュー

結局、Xという組織は何だったのか? 皆目わからない。 闇に消えた怪人は今、どう暮らしているのか、ほんとに知りたいなぁ〜 もっと読む

もう時効だから、すべて話そうか 重大事件 ここだけの話 (小学館文庫)

224
2.61
一橋文哉 2021年5月7日 本で見る

感想・レビュー

一橋文哉『もう時効だから、すべて話そうか 重大事件ここだけの話』小学館文庫。 覆面ジャーナリストの一橋文哉が様々な事件の裏側や裏話を描いたノンフィクショ... もっと読む

モンスター 尼崎連続殺人事件の真実

174
3.35
一橋文哉 2014年4月1日 本で見る

感想・レビュー

10人以上が殺害された尼崎連続殺人事件。獄中で死亡した主犯を元に、事件の背景を探る。 起きた事件が、本当に怖い。家族を支配し、家族間で争わせる。精神的に... もっと読む

餃子の王将社長射殺事件

164
3.22
一橋文哉 2014年11月27日 本で見る

感想・レビュー

2013年12月 京都で起きた餃子の王将・社長射殺事件 捜査は難航し結局事件は解決に至らないままとなっている。 なぜ餃子の王将の社長が射殺されなけ... もっと読む

世田谷一家殺人事件 韓国マフィアの暗殺者 (角川文庫)

164
3.57
一橋文哉 2017年11月25日 本で見る

感想・レビュー

★が一個足りないのは、全体がフィクションに見えてしまったから。著者の脳内で完結しているようで。 真実なんだろうな!ってどうしても思うことができなかったん... もっと読む

オウム帝国の正体 (新潮文庫)

158
3.24
一橋文哉 2002年10月30日 本で見る

感想・レビュー

村上春樹さんのアンダーグラウンドとともに読みました。 読み物としては面白い。 話半分だとしてもなかなかなものです。 何が本当に事実なのかは知りたいで... もっと読む

人間の闇 日本人と犯罪 (角川oneテーマ21)

157
3.33
一橋文哉 2012年3月9日 本で見る

感想・レビュー

理解したいと思っても漠然と良い面もあれば、悪い面もあると言い募ることは誰にでもできる。ちょっと心の琴線に針をさされたようなタイトルに目がとまってしまって読... もっと読む

世田谷一家殺人事件 15年目の新事実

146
3.26
一橋文哉 2015年12月4日 本で見る

感想・レビュー

途中までは面白かった。最後のあたり登場人物が増えすぎて、どのみち未解決だもんな、と気づいてから読む気が失せた。 もっと読む

人を、殺してみたかった 名古屋大学女子学生・殺人事件の真相

145
2.94
一橋文哉 2015年9月14日 本で見る

感想・レビュー

何不自由なく育てられたにも関わらずこのような事をしてしまうのか、と思います。 環境やDNAがよかろうと悪かろうとそうなる時は、そうなる。という事はなる時は... もっと読む

闇に消えた怪人 グリコ・森永事件の真相

133
3.52
一橋文哉 1996年1月1日 本で見る

感想・レビュー

高村薫レディー・ジョーカーとかなり重なっていて、そこが面白かった もっと読む

モンスター 尼崎連続殺人事件の真実 (講談社+α文庫)

128
3.45
一橋文哉 2015年12月18日 本で見る

感想・レビュー

尼崎連続変死事件のルポルタージュ。 個人的には、小野一光さんの『家族喰い』の後に読んだが、事件の全体像を把握するにはその順番が分かりやすいかと。 本書が小... もっと読む

となりの闇社会 まさかあの人が「暴力団」? (PHP新書)

120
3.20
一橋文哉 2012年9月18日 本で見る

感想・レビュー

読後感が良くなかった。 闇社会について書いているのだから、やむを得ないのだが。 闇社会と、行政・家庭・金融・医療などとのつながりとについて書かれて... もっと読む

経済ヤクザ (角川文庫)

119
2.85
一橋文哉 2017年2月25日 本で見る

感想・レビュー

やっぱり裏社会の方々はどこにでも出てくるのね。 金が集まるところへの嗅覚がすごい。これをもっとまともな方向に使えればいいのに。 #読書 #読書記録 #読... もっと読む

餃子の王将社長射殺事件 最終増補版 (角川文庫)

102
3.33
一橋文哉 2016年9月24日 本で見る

感想・レビュー

 この事件結局何だったのかなぁ、と気になって読んでみた。事実は小説より奇なりと言うけれど、嘘みたいな本当のような話。ヒットマン血縁説はさすがにないと思うけ... もっと読む

三億円事件

99
3.53
一橋文哉 1999年7月30日 本で見る

感想・レビュー

筆者の元に現れた人物が、持ち込んだ紙幣のコピー。そこには三億円事件で奪われた紙幣と同じ番号のものだった。筆者は、そこから三億円事件の真相を探り始め、重要人... もっと読む

国家の闇 日本人と犯罪「蠢動する巨悪」 (角川oneテーマ21)

97
3.34
一橋文哉 2012年3月9日 本で見る

感想・レビュー

■書名  国家の闇 日本人と犯罪<蠢動する巨悪> (角川oneテーマ) 一橋文哉 / 角川書店(角川グループパブリッシング) / 本 / 2012年03月... もっと読む
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