三好範英のおすすめランキング

プロフィール

三好 範英(みよし・のりひで)
1959年生まれ。東京大学教養学科卒。読売新聞バンコク、プノンペン、ベルリン特派員、編集委員を経て、現在フリーランスのジャーナリスト。著書に『特派員報告カンボジアPKO』(亜紀書房)、『戦後の「タブー」を清算するドイツ』(同)、『蘇る「国家」と「歴史」』(芙蓉書房出版)、『メルケルと右傾化するドイツ』(光文社)、『本音化するヨーロッパ』(幻冬舎)。『ドイツリスク』(光文社)で山本七平賞特別賞受賞。編著に外交官岡崎久彦氏の回想録『国際情勢判断・半世紀』(育鵬社)、同加藤良三氏の回想録『日米の絆』(吉田書店)がある。

「2022年 『ウクライナ・ショック 覚醒したヨーロッパの行方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

三好範英のおすすめランキングのアイテム一覧

三好範英のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ドイツリスク 「夢見る政治」が引き起こす混乱 (光文社新書)』や『メルケルと右傾化するドイツ (光文社新書)』や『本音化するヨーロッパ 裏切られた統合の理想 (幻冬舎新書)』など三好範英の全19作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

ドイツリスク 「夢見る政治」が引き起こす混乱 (光文社新書)

149
3.50
三好範英 2015年9月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

夢見るドイツ。思い当たる節が多数。 もっと読む

メルケルと右傾化するドイツ (光文社新書)

54
3.50
三好範英 2018年2月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

メルケルは確かに希有な人物だ。 しかし、歴史は適した人間を連れてくるのであって、 メルケルでなくても、同じような人物がドイツに現れたに違いない。 ... もっと読む

本音化するヨーロッパ 裏切られた統合の理想 (幻冬舎新書)

33
3.29
三好範英 2018年9月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ドイツ中心に欧州各国の「移民・難民を受け入れる側の人」の声を集めた一冊。 「外国人労働者が急増する日本の近未来に出てくるであろう声」とも受け取れる。 ... もっと読む

ウクライナ・ショック 覚醒したヨーロッパの行方

21
4.67
三好範英 2022年12月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ロシアによるウクライナ侵攻後、欧州がどのように変わったか5つの章に分けて書かれいてる。 1. ドイツ 第二次大戦以降、復興にあたり戦争に関わらない平和主義... もっと読む

メルケルと右傾化するドイツ (光文社新書)

15
3.33
三好範英 電子書籍 2018年2月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

"メルケルの個性とは「安定、(元物理学者らしい)合理性、パニックにならない性格、自足(Selbstgenügsamkeit)といった点にあり、ドイツ人がそ... もっと読む

ドイツリスク~「夢見る政治」が引き起こす混乱~ (光文社新書)

12
5.00
三好範英 電子書籍 2015年9月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ヨーロッパ、特にドイツはなんか危なっかしいと思っていたので、なるほどという感じがした。 もっと読む

本音化するヨーロッパ 裏切られた統合の理想 (幻冬舎新書)

9
5.00
三好範英 電子書籍 2018年9月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2018年9月発行。ギリシャ危機やドイツのAfD台頭などについてEUの市井の人々を取材し、人々が政治・経済においてどのような考えを持っているかを取材した本... もっと読む

ウクライナ・ショック 覚醒したヨーロッパの行方

三好範英 電子書籍 2022年12月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

メルケルは敬虔なプロテスタントであり、軍事を本質的に好まない思想を持っているのかもしれない。ウクライナ危機gア深刻化するにあたって兵器支援あ乗るとストリー... もっと読む
全19アイテム中 1 - 19件を表示
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