三宅幾三郎のおすすめランキング

三宅幾三郎のおすすめランキングのアイテム一覧

三宅幾三郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『虚栄の市 全六冊セット (岩波文庫)』や『虚栄の市 6 (岩波文庫 赤 227-6)』や『嵐ケ丘〈上,下巻〉 (1949年) (岩波文庫)』など三宅幾三郎の全32作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

虚栄の市 全六冊セット (岩波文庫)

14
3.60
サッカリー 1997年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ところどころ読んだのだが、これはイギリスで産業革命があり、のちに東インド会社をつくる。その背景をバックに感じる。二人の女性の運命の変転を描いている。ずる賢... もっと読む

虚栄の市 6 (岩波文庫 赤 227-6)

12
3.50
サッカレ 1940年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ついに最終巻。こういう展開とは意外だったなぁ。やっぱり時々はこういうの読みたいと思う。 もっと読む

嵐ケ丘〈上,下巻〉 (1949年) (岩波文庫)

11
3.80

感想・レビュー

日本だと徳川 家慶の時代に書かれた本。 最初は男性の筆名で発表されたのねぇ。 こういう荒涼とした土地の雰囲気や絡み合う人の心は、現代の小説家の人の心の... もっと読む

虚栄の市 5 (岩波文庫 赤 227-5)

10
3.50
サッカレ 1940年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

動き自体は大きいものの、またのんびりした展開に。残るはあと1冊、どうなっていくことやら。 もっと読む

世界文学全集〈第8〉エミリ・ブロンテ (1960年)嵐が丘

10
4.50
エミリ・ブロンテ 1960年4月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

20年振りくらいに再読のはずなんだけど、以前読んだ時とは印象が変わりました。どろどろしたサスペンスちょいホラー?んーなんか違う?寧ろキャサリンとヒースクリ... もっと読む

虚栄の市〈第1〉 (1948年) (岩波文庫)

7
4.00

感想・レビュー

思った以上におもしろい。今売れるような本ではないと思うけど、話をじっくり書いてて、ゆっくり読めるのが好印象。この巻の終わりから物語が動き出しそうで楽しみ。 もっと読む

虚栄の市〈第4〉 (1948年) (岩波文庫)

6
4.00

感想・レビュー

しかし、これほど登場人物すべてを好きになれない小説も珍しい。なのに、続きを読もうって気持ちにさせられるのも、実はすごいことのような気がする。 もっと読む

虚栄の市〈第3〉 (1948年) (岩波文庫)

6
4.00

感想・レビュー

思った以上に展開が早くなってきて、どんどん話が片付いていく。これからどうなるんだろう、まだ半分なのに。それにしてもこの時代の本を読んでると、ヨーロッパにお... もっと読む

虚栄の市〈第2〉 (1948年) (岩波文庫)

6
4.00

感想・レビュー

この先どういうふうに物語が転がっていくのか楽しみ。なかなか落ち着かなくて焦らされる。 もっと読む

水車のある教会

2
3.00
三宅幾三郎 電子書籍 旧字旧仮名 2020年6月5日 青空文庫で見る 青空文庫
全32アイテム中 1 - 20件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×