三浦雅士の人気ランキング

三浦雅士の人気ランキングのアイテム一覧

三浦雅士の人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『寺山修司の宇宙』や『疑問の網伏組織へ』や『孤独の発明 または言語の政治学』など三浦雅士の全104作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ゆきのまち幻想文学賞・小品集 3

3
4.00
杉山陸子 1993年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

雪をテーマにした文学賞。その入選作品を単行本化したもの。正直これはいいものだ。雪が持つ魅力、妖しさ、雪国ならではの風土なんかを集めたこれは、雪国に住む私で... もっと読む

資本主義から市民主義へ (ちくま学芸文庫 イ 1-5)

152
3.95
岩井克人 2014年4月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 本書では資本主義の本質を探るだけではなく、ポスト資本主義の社会についても考察していく。著者はこれまで「貨幣」とは何か、を再三追求しており、その命題に対し... もっと読む

網野善彦対談集「日本」をめぐって

45
3.93
網野善彦 2002年1月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

成田龍一との対談もままおもしろいですが、ハイライトはやはり小熊英二との対談の部分でしょうか。対談者というよりインタビュアで分析者の小熊が網野前後の歴史学界... もっと読む

孤独の発明 または言語の政治学

125
3.91
三浦雅士 2018年6月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

時間を置きながら読んだので、理解出来ているか不明なまま、ひとまず所感を残したい。 そもそも孤独とはいかなる状態か。 全く一人であることが孤独ではな... もっと読む

批評という鬱

20
3.80
三浦雅士 2001年9月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

37176 もっと読む

文学全集を立ちあげる (文春文庫 ま 2-22)

144
3.76
丸谷才一 2010年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新しいカノン(正典)として「文学全集を立ち上げる」ために当代きっての博識碩学の批評家文学者作家のやんややんやの鼎談ですが、これはあくまで「仮想全集」目録作... もっと読む

漱石: 母に愛されなかった子 (岩波新書 新赤版 1129)

137
3.76
三浦雅士 2008年4月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一人の女性をめぐって、三角関係に陥った二人の男性が、自殺することで自らの生き方の筋を通そうとする。 そこのところを、教科書を作っている人たちが高校生... もっと読む

資本主義から市民主義へ―貨幣論 資本主義論 法人論 信任論 市民社会論 人

104
3.76
岩井克人 2006年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

また機会を見て読みたい。今回はかなり流し読みしてしまった。 内容は、前著の2冊「会社はだれのものか」「会社はこれからどうなるのか」を下地にしているので、 ... もっと読む

辻井喬=堤清二 文化を創造する文学者

15
3.75
粟津則雄 2016年3月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

堤清二辻井喬とは誰だったのか。 三浦雅士と松本健一がいい。 もっと読む

バレエ入門

92
3.67
三浦雅士 2000年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

記録 もっと読む

考える身体 (河出文庫 み 32-1)

76
3.67
三浦雅士 2021年6月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自己意識とは他者になること もっと読む

一神教vs多神教

65
3.67
岸田秀 2002年9月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2023年に読んだ本の中で最も面白かった。 聞き手の三浦雅士氏のおかげもあってとても分かり易い説明になっており、どんどん読み進めることができる。 読後はイ... もっと読む

身体の零度 (講談社選書メチエ)

258
3.65
三浦雅士 1994年11月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ー 身体が過剰な意味の場所でなくなったのはつい最近のことなのだ。人はタブラ・ラサの状態で生まれてくるが、生まれてきたその場所は濃密な意味の磁場なのである。... もっと読む

哲学を話そう: 木田元対談集

24
3.60
木田元 2000年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

OPAC → https://opac.ncn.ac.jp/opac/volume/236236 もっと読む
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