上村勝彦のおすすめランキング

上村勝彦のおすすめランキングのアイテム一覧

上村勝彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『バガヴァッド・ギーター (岩波文庫)』や『インド神話―マハーバーラタの神々 (ちくま学芸文庫)』や『バガヴァッド・ギーターの世界―ヒンドゥー教の救済 (ちくま学芸文庫)』など上村勝彦の全43作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

バガヴァッド・ギーター (岩波文庫)

780
3.85
上村勝彦 1992年3月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

全然わからない…! わからないけど、なんかカッコイイので読みたくなってしまう謎の本…。 もっと読む

インド神話―マハーバーラタの神々 (ちくま学芸文庫)

432
3.52
上村勝彦 2003年1月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

インドの神話は同じエピソードでも文献によって多様なバージョンがあるようですが、本書はしっかりと出典とその文献が書かれた時代を明記してくれているので分かりや... もっと読む

バガヴァッド・ギーターの世界―ヒンドゥー教の救済 (ちくま学芸文庫)

202
3.71
上村勝彦 2007年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

素晴らしい内容とあとがき解説のおかげで、一層バガヴォッドギーターの世界に興味が持てた。浅草寺の僧でもあり、インド哲学のスペシャリスト。と言うのは滅多にない... もっと読む

原典訳マハーバーラタ〈1〉第1巻(1‐138章) (ちくま学芸文庫)

91
3.48
上村勝彦 2002年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

インドの神話。登場人物の多さと話の複雑さで、難しいかと思ったが、巻頭に人物表や地図がついており、親切。あらかじめどのような話なのかをあらすじを語り、それに... もっと読む

実利論 上―古代インドの帝王学 (岩波文庫 青 263-1)

81
3.64
カウティリヤ 1984年9月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

高校の時から読みたいと思っていた作品。 ポイントは アナーキー(弱肉強食…魚の法則)が人民に被害を与えるものなので→国王が善良に統治する必要があり →その... もっと読む

実利論 下―古代インドの帝王学 (岩波文庫 青 263-2)

51
4.14
カウティリヤ 1984年11月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

魚の法則=弱肉強食の世界が、最も人民に不幸を招くという観点に立ち、どのように政治をおこなうべきかを説いた古典作品。 最後の方は、魔術?、奇蹟の出現方法な... もっと読む

原典訳マハーバーラタ〈2〉 (ちくま学芸文庫)

45
3.63
上村勝彦 2002年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「最初の巻」の続き(ドラウパディーの婿選び式、スバドラー略奪、カーンダヴァ森炎上など)から第2巻「集会の巻」(サバー・パルヴァン)。この巻で最も有名なのは... もっと読む

原典訳 マハーバーラタ〈3〉 (ちくま学芸文庫)

42
3.44
上村勝彦 2002年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第3巻「森林の巻」(ヴァナ・パルヴァン)。叙事詩中、最長の部分だが、骰子賭博に敗れた条件としての12年間の追放期間で、ストーリー上の進展はあまりない。しか... もっと読む

サンスクリット語・その形と心

40
5.00
上村勝彦 2010年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本当はがっつり読んで勉強したかったのですが、図書館からの借り物なのでパラパラとめくった程度。とりあえず名詞の格変化やべえええええええええと思いました。 もっと読む

屍鬼二十五話―インド伝奇集 (東洋文庫 323)

40
3.67
ソーマデーヴァ 1978年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

内容はインド版アラビアンナイト・・・語ってくれるのは背中で不気味に笑う屍鬼(死体にのりうつる鬼)です。えらい違いですね。 聞き役は偉大な王トリヴィクラマ... もっと読む

原典訳 マハーバーラタ〈6〉 (ちくま学芸文庫)

38
3.60
上村勝彦 2002年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

原典訳マハーバーラタの6巻、ビーシュマの章です。 いよいよクルクシェートラの闘いが始まり、パーンダヴァとカウラヴァの間の悲惨な戦争が幕を開けます…とは言... もっと読む

原典訳 マハーバーラタ〈4〉第3巻(179‐299章)・第4巻(1‐67章) (ちくま学芸文庫)

37
3.67
上村勝彦 2002年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

原典訳マハーバーラタの四巻です。ヴィラータの章が好きだなー。パーンダヴァが変装してヴィラータ王の宮殿に住む話。 そろそろ図書館に返さなくっちゃいけな... もっと読む

原典訳 マハーバーラタ〈5〉第5巻(1‐197章) (ちくま学芸文庫)

36
3.67
上村勝彦 2002年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

我が心を捉えて止まない大叙事詩マハーバーラタの原典訳です。5巻は『努力の章』。パーンダヴァとカウラヴァの間に起こる大戦争の前の両陣営のやり取りが中心です。... もっと読む

原典訳 マハーバーラタ〈7〉第7巻 (ちくま学芸文庫)

33
3.50
上村勝彦 2003年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

原典訳マハーバーラタの7巻、ドローナの巻です。 クルクシェートラの戦いはいよいよ盛り上がり、多くの登場人物が命を落としていきます。ビーシュマの巻では正義... もっと読む

原典訳マハーバーラタ〈8〉 (ちくま学芸文庫)

31
3.71
上村勝彦 2005年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

訳者の急逝により途絶してしまった「カルナの巻」(カルナ・パルヴァン)。カルナは不運な人物で、パーンダヴァ兄弟の母親クンティーが若気の至りで、太陽神との間に... もっと読む

インド神話

13
2.67

感想・レビュー

ヒンドゥー教と融合する以前の神話、数々の類話を含む研究書。興味深い内容もあるが、あくまでも研究書であり、楽しく読める本ではない。 もっと読む
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