中勘助のおすすめランキング

プロフィール

1885年、東京に生まれる。小説家、詩人。東京大学国文学科卒業。夏目漱石に師事。漱石の推薦で『銀の匙』を『東京朝日新聞』に連載。主な著作に小説『提婆達多』『犬』、詩集に『琅玕』『飛鳥』などがある。

「2019年 『銀の匙』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中勘助のおすすめランキングのアイテム一覧

中勘助のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『銀の匙 (岩波文庫)』や『銀の匙 (角川文庫)』や『銀の匙 (角川文庫)』など中勘助の全146作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

銀の匙 (岩波文庫)

2829
3.81
中勘助 1999年5月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1935年、およそ100年くらい前に岩波文庫から出版された本です。どこでこの本の情報を手に入れたのか?もう定かではありませんが、1930年代のこの国の原風... もっと読む

銀の匙 (角川文庫)

1425
3.83

感想・レビュー

さまざまな賛美の言葉で表しても足りない抒情世界。 静かでありながら、奥底にある心は常に潤い、沸き立っている。身体の弱いコドモであっても感情がないわけでは... もっと読む

銀の匙 (角川文庫)

419
3.61
中勘助 2014年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今で言えば足りない世界だけど、わたしはその足りない世界が好きだ。 この世界と、人の想いがこもった言葉を愛する人に、読んでもらいたい本。 もっと読む

銀の匙 (小学館文庫)

268
3.62
中勘助 2012年10月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

作者が体験した子ども時代のことを書いた自伝的小説です。 昔ながらの日本の下町の様子が描かれます。 別にその時代を体験したわけでもないのに、 そういう... もっと読む

犬―他一篇 (岩波文庫)

217
3.95
中勘助 1985年2月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

<犬> 修行僧は、異教徒に体を許した少女に欲情した。異教徒を呪い殺した修行僧は、我が身と少女を犬に変える。 修行僧の身のため、人としては少女と交われない。... もっと読む

鳥の物語 (岩波文庫 緑 51-2)

153
4.03
中勘助 1983年1月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

十二の鳥が、王様の前に進み出て物語を語るという十二の短編集。日本、中国、イスラエルと国境の無い鳥たちの語る物語の場所も様々。 戦前から戦後までの長きに渡... もっと読む

銀の匙 (ワイド版岩波文庫)

144
3.78
中勘助 2001年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

病弱な体質ながらも子供ながらに喜びや悲しみを見つけながらとゆっくり時間が流れていく。目に映るささいな物に心を震わせる幼いならではの感受性。 その場面場面... もっと読む

提婆達多(でーばだった) (岩波文庫 緑 51-5)

110
4.07
中勘助 1985年4月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

中編小説。中勘助は「銀の匙」のような瑞々しい感性豊かな文体と、これや「犬」のような匂い立つような色香の漂う文体があります。 ★★★ 提婆達多(でー... もっと読む

銀の匙 (新潮文庫)

93
3.21
中勘助 2016年9月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やっと読みおわる。流れるような文体、まるで講釈や漢文を読み下しているよう。一文が長く読みごたえがあるが、途中止まるところがないので息がつまりそうになる。 ... もっと読む

夢 (書物の王国)

74
3.65
フランツカフカ 1998年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これは夢の話です。未来へ希望に燃えた夢の話ではありません。眠っているときにみる夢の話です。 面白い夢を見たとします。夢を見ているときはとても面白いの... もっと読む

蜜蜂・余生 (岩波文庫 緑 51-7)

71
3.86
中勘助 1985年9月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

私が個人的に、しんみりしてしまう(ことに去年からなってしまった) このくらいの時期に、 合わせて読んだわけではないのに、偶然か、必然か、 ぴったりの... もっと読む

中勘助随筆集 (岩波文庫)

70
3.58
中勘助 2002年7月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「夏目先生とわたし」がとても好き。漱石の声の印象の表現が面白く、中先生らしいなぁ、と。それにしても、授業を聞いてないふりをしたり、ちょっと首をかしげて漱石... もっと読む

菩提樹の蔭―他2編 (岩波文庫 緑 51-3)

60
4.26
中勘助 1984年12月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

印度に住む老年の彫刻家の愛娘は、彫刻家の弟子と密かに愛し合っていた。 家の裏の大きな菩提樹は彼らの愛の棲家。 娘が死んだ時、彫刻家と弟子は娘の彫像を作... もっと読む

ちくま日本文学全集 (029)

60
3.76

感想・レビュー

漱石の「行人」連載の中断の、穴埋め作品として世に出た「銀の匙」。言わずと知れた傑作なのですが、江藤淳が「漱石とその時代 第五部」で詳述しているのを読んで、... もっと読む

銀の匙

59
4.00
中勘助 電子書籍 2017年9月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

抽斗の中の大事な物はなんですか? もっと読む

(028)岸 (百年文庫)

55
3.58
中勘助 2010年10月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ポプラ社さん、すてきな文庫を創刊していただき、ありがとうございます! 百年文庫少しずつ集めていきたいと思っています。 一番初めに読むならば…と直感... もっと読む

にゃんこ天国(ごきげん文藝): 猫のエッセイアンソロジー

44
3.22
内田百閒 2018年9月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

猫好き作家さん達による、猫にまつわるエッセイや物語。 個々の話に好き嫌いはあれども、とにかく猫好きさんには必読書でしょう。 もっと読む

銀の匙

42
3.33
中勘助 2019年9月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

銀の匙は中勘助が書いた小説。中勘助の自伝的小説だそうだ。 明治43年に前編が執筆され後編は大正2年1913年に執筆された。 文章が美しく、当時をしらない自... もっと読む

銀の匙 (1962年) (岩波文庫)

41
3.53

感想・レビュー

ものを大事にしている感じの描写が素敵です。 もっと読む

銀の匙 (角川文庫)

34
3.36
中勘助 電子書籍 2015年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白いとか面白くないとか、そういった評価はそぐわない気がする一冊。 ストーリーには起承転結がなく、ただ真摯に一人の少年の視点で情景が描写されていきます。... もっと読む
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