中川一徳の文庫本一覧

プロフィール

1960年生まれ。フリーランスジャーナリスト。月刊『文藝春秋』記者として「事件の核心」「黒幕」「悶死―新井将敬の血と闇」などを執筆。2000年に独立。フジテレビを支配した鹿内家の盛衰を描いた『メディアの支配者』(上・下、講談社刊)で講談社ノンフィクション賞、新潮ドキュメント賞をダブル受賞した。

「2019年 『二重らせん 欲望と喧噪のメディア』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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中川一徳の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『メディアの支配者(上) (講談社文庫)』や『メディアの支配者(下) (講談社文庫)』など中川一徳の全2作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

メディアの支配者(上) (講談社文庫)

273
3.83
中川一徳 2009年6月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

フジ産経グループの成り立ち、鹿内一族の歴史と栄光からの日枝さんのクーデター。前編はこの辺まで。 ずっと読みたくてやっと読めた。 ちなみに司馬遼太郎は元々産... もっと読む

メディアの支配者(下) (講談社文庫)

207
4.05
中川一徳 2009年6月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

フジテレビの歴史について書いた一冊。 残念ながら2009年出版なのでライブドア事件についての記述はほとんどないが、公共の媒体でありながら血塗られた歴... もっと読む
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