中路啓太のおすすめランキング

プロフィール

中路啓太
1968年東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程を単位取得の上、退学。2006年、「火ノ児の剣」で第1回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞、作家デビュー。2作目『裏切り涼山』で高い評価を受ける。綿密な取材と独自の解釈、そして骨太な作風から、正統派歴史時代小説の新しい担い手として注目を集めている。他の著書に『うつけの采配』『己惚れの記』『恥も外聞もなく売名す』など。

「2022年 『南洋のエレアル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中路啓太のおすすめランキングのアイテム一覧

中路啓太のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『もののふ莫迦(ばか) (中公文庫)』や『うつけの采配 上 (中公文庫)』や『うつけの采配 下 (中公文庫)』など中路啓太の全86作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

もののふ莫迦(ばか) (中公文庫)

181
3.72
中路啓太 2017年6月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

豊臣秀吉の家臣で、肥後の国を統治することになった加藤清正と肥後の国で育った岡本越後守による対立を描く。 岡本越後守は、肥後の国が負けた時に、加藤清正が肥後... もっと読む

うつけの采配 上 (中公文庫)

174
3.74
中路啓太 2014年10月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

仕事の都合で広島にて暮らすことになったので、ご当地所縁の作品として手に取る。 命が懸かっているので事の重さは違うものの、半沢直樹シリーズのような感覚。後半... もっと読む

うつけの采配 下 (中公文庫)

149
3.78
中路啓太 2014年10月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

宗家の毛利家が減封を喰らった(減封で済んだ)原因ともいえる吉川広家を正義として描いたストーリーです。 後世の歴史ファンはフラットな視点に立ち、毛利輝元が... もっと読む

うつけの采配

113
3.80
中路啓太 2012年2月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

心に沁みるものがあるなか読了!家を興す初代・あるいは中興の祖の話は数あるなか、本家の存続にこそ知恵を傾けた「うつけの采配」・・・・・今の時代背景だから心に... もっと読む

ゴー・ホーム・クイックリー (文春文庫)

79
3.52
中路啓太 2020年9月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

終戦当時のエリートたちがいかに苦心して日本国憲法を作り上げたかがうかがえる本で、非常に勉強になりました。 もっと読む

昭和天皇の声

71
4.00
中路啓太 2019年8月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

相沢中佐事件、ニ・二六事件、鈴木貫太郎とその妻たか との関係、日本共産党の幹部から敗戦後に転向した人物との親交、そして立憲君主としての自身の行動への悔恨。... もっと読む

獅子は死せず (上) (中公文庫)

69
3.73
中路啓太 2015年11月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

帝國圕書館の出典すらも、勝永様の妻に対する優しさと気遣いは突出しているのだけど、本作も例に漏れず。 どんな人材に対しても可能性と自身への戒め、向上に変換し... もっと読む

戦国秘史 歴史小説アンソロジー (角川文庫)

68
3.14
伊東潤 2016年7月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

織田信雄、鳥居元忠、甲斐宗運、茶屋四郎次郎、片桐且元戦国脇役達の短編集。特に甲斐宗運などは短編集だからこその題材。 もっと読む

ロンドン狂瀾 (上) (光文社文庫)

62
4.21
中路啓太 2018年3月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『人は上に昇れば昇るほど、濁ってゆかねばならんのだ――。』 『ロンドン狂瀾』の下巻の帯に書かれていたこの言葉にただならぬものを感じ、著者も作品の評判も... もっと読む

獅子は死せず 下 (中公文庫)

59
4.11
中路啓太 2015年11月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

“政治”の世代と“合戦”の世代とが交錯した舞台ということになった“大坂の陣”…そこを駆ける毛利勝永…何か“力”が湧く… そして本作では…物語の冒頭部で「妙... もっと読む

ゴー・ホーム・クイックリー

56
3.27
中路啓太 2018年11月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

GHQ占領下での憲法作成の話。敗戦直後の弱い立場で、一語一句身を削って勝ち取った、もしくは涙をのんで飲み込んだ、その結果の憲法なんだと知った。 もっと読む

もののふ莫迦

54
3.50
中路啓太 2014年10月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

もののふ莫迦 もののふとは武士のことである。太平の世が続いた江戸時代の武士は官僚化してしまったが、この時代、豊臣による天下統一前夜のもののふは、文字通り命... もっと読む

獅子は死せず

52
3.47
中路啓太 2011年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

毛利勝永を軸に、大坂の陣を描く。 武将としての実力はもちろん、人としての大きさが魅力的。 潔く死ぬことを美徳とせず、最後まで勝利を目指す生き方もすがす... もっと読む

南洋のエレアル (単行本)

52
4.24
中路啓太 2022年11月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本の自虐史観に一石を投じていた。 西欧列強の植民地から解放してくれたと感謝するパラオ人との友情を軸に物語は構成されている。 これまで残忍な日本軍の本ばか... もっと読む

昭和天皇の声 (文春文庫)

51
4.25
中路啓太 2022年7月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

文春系昭和史の語り部(半藤一利や児島襄ら)と共通する史観の小説化である。取り上げられるのは相沢事件、二・二六事件(岡田首相と鈴木侍従長の2編)、共産主義者... もっと読む

ロンドン狂瀾

49
4.17
中路啓太 2016年1月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1930年のロンドン海軍軍縮会議を題材にした政治小説。外務省情報部長雑賀潤は、難航する条約の批准に向けて、海軍の軍人や枢密院を相手に文官としての正義の戦い... もっと読む

ロンドン狂瀾(下)

47
4.31
中路啓太 2018年3月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

良いフィクションというものはジャンルに関係なく、今の人の生き方や世界の在り方を問うものもあるように思うけど、この『ロンドン狂瀾』も今の世界や人の在り方を問... もっと読む

三日月の花 渡り奉公人渡辺勘兵衛 (中公文庫)

42
3.70
中路啓太 2016年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦国期までは“渡り奉公”という考え方は広く普及していたと言い得るモノだった。「召し抱える」側というより、「召し抱えられる」側に“選択権”が在るとするような... もっと読む

恥も外聞もなく売名す

41
3.84
中路啓太 2013年6月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

槍の渡辺勘兵衛の話し。関ヶ原で旗幟を鮮明にしていなかった増田長盛の家臣として大和郡山城に籠城する。戦後は牢人となるがその武名ゆえに各大名から仕官の話しが後... もっと読む

木霊の声 武田勝頼の設楽原

38
3.56
中路啓太 2025年7月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

表紙の兜を見て借りた。武田信玄の話かと思ったら、勝頼の話だった。長篠・設楽が原の戦い。 もっと読む
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