久世光彦のおすすめランキング

久世光彦のおすすめランキングのアイテム一覧

久世光彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『本なんて!作家と本をめぐる52話』や『一九三四年冬―乱歩 (新潮文庫)』や『飲食男女(おんじきなんにょ)―おいしい女たち (文春文庫)』など久世光彦の全126作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

本なんて!作家と本をめぐる52話

257
3.28
芥川龍之介 2015年7月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

秘め事のように本を読む。古書のページのあいだに残る誰かの痕跡を愉しむ。人生のうち死ぬまでに読書できる時間を数えてみる。崩れた本の山に滑って転ぶ。同じ本を3... もっと読む

一九三四年冬―乱歩 (新潮文庫)

248
3.78
久世光彦 1997年1月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

気の利く美青年がお世話してくれるアールデコまがいのホテルなんて… 行きたいじゃないか! もっと読む

飲食男女(おんじきなんにょ)―おいしい女たち (文春文庫)

140
3.31
久世光彦 2006年4月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「ぼく(久世さん)」に憧れる。 魅力的でゾワっとするような怖さ、妖しさを持った年上女性たち。 ぼく(自分)には食べる(深入りして関係をもつ)勇気も機会も... もっと読む

陛下 (中公文庫)

135
3.69
久世光彦 2003年3月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「久世さんの二・二六事件」とでも呼ぶべき小説。 金木犀の香りとともに現れる美しい人の幻影…「恋闕」と呼ぶには些か甘美…に取り付かれた 主人公の陸軍... もっと読む

桃 (中公文庫)

130
3.74
久世光彦 2005年3月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

こんな文章、書いてみたい。 もっと読む

一九三四年冬―乱歩 (創元推理文庫)

125
3.78
久世光彦 2013年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本業は演出家だった久世さん(2006年没)の幻想ミステリ。 1934年の冬、スランプに陥った江戸川乱歩は偽名でホテルの一室に身を潜め、 古いメモ書きか... もっと読む

怖い絵 (文春文庫)

120
3.45
久世光彦 1997年2月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

モネの睡蓮を見ながら育った子とモローのサロメを見て大きくなった子とでは、その後の人生に計り知れない隔たりがある…。乱歩の「陰獣」の挿絵を描いた竹中英太郎、... もっと読む

蕭々館日録 (中公文庫)

99
4.03
久世光彦 2004年6月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

101:オンノベ作家のTさまにお勧め頂いた歳の差もの。こちらの方面にも教養がない私は、最後の最後まで7月24日という日付に意味を見出せなかったのが悔しいで... もっと読む

向田邦子との二十年 (ちくま文庫)

96
3.95
久世光彦 2009年4月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

脚本家 向田邦子と演出家 久世光彦の二十年にわたる交流を抑制の効いた筆致で、エピソードをつまびらかにしていく。「万年筆を何本もぶんどられた」といった軽妙な... もっと読む

皆川博子の辺境薔薇館: Fragments of Hiroko Minagawa

83
4.56
皆川博子 2018年5月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

皆川博子のファンブック!ムック本なのに単行本風の装幀で凝っている。中身は大きく分けて三部構成。一部はご本人の短篇、エッセイからのセレクトと、最新ロングイン... もっと読む

もうすぐ絶滅するという煙草について

81
3.30
芥川龍之介 2018年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

古今東西42人の作家によるタバコ論。喫煙家でも嫌煙家でもないが禁煙が広まることは歓迎。だがしかし愛煙家の理屈を超えた思考は理解しておくとよい。 もっと読む

昭和幻燈館 (中公文庫)

73
3.62
久世光彦 1992年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昭和への追憶を綴ったエッセイ集。妖しく艶めかしい。映画、文学、建築、挿絵、童謡、歌謡曲、狂女、制服と対象は多岐に渡る。戦時下で人外境を夢見た久世少年は、死... もっと読む

触れもせで―向田邦子との二十年 (講談社文庫)

71
3.82
久世光彦 1996年4月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者が向田邦子について書いた最初の作品を再読。本作では、向田さんに対する親愛の情(の、ようなもの)が素直に表現されているように思うが、2作目の"夢あたたか... もっと読む

昭和恋々―あのころ、こんな暮らしがあった (文春文庫)

71
3.27
山本夏彦 2002年6月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2006年に亡くなられた時、もう久世さんの美文・名文には出会えないのかと、ずいぶんと寂しかったものだ。 でも「人は死して・・」なのだね。 ちゃんとこう... もっと読む

聖なる春 (新潮文庫)

68
3.35
久世光彦 1999年12月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

もしクリムトが「幸福」という題を与えられても、彼は至福に輝く人々ではなく、煉獄にのたうつ男女の姿しか描かなかったろう。〈不幸〉は描写することはできても、〈... もっと読む

謎の母 (新潮文庫)

61
3.46
久世光彦 2001年6月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

無頼派の旗手、太宰治に朽木糺という名を付し、15歳の女学生さくらの心を通してその死までを描いた作品。あたたかさと厳しさと冷静さを持って朽木を見つめるさくら... もっと読む

雛の家 (中公文庫)

61
3.64
久世光彦 2008年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

たちこめる、むせかえる。そんな匂いの表現が浮かび上がる不思議な筆致。 もっと読む

陛下 (新潮文庫)

60
3.50
久世光彦 1999年3月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2・26事件にまつわるお耽美小説。 北一輝は義眼に”とある細工”をほどこしている、という凄まじい演出が。知的なエロスとは彼のことを言うと思った!笑 未... もっと読む
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