久世光彦のおすすめランキング

プロフィール

1935年東京生まれ。演出家、小説家、随筆家。おもな演出作品に『寺内貫太郎一家』『時間ですよ』、小説に『一九三四年冬─乱歩』、エッセイに『触れもせで─向田邦子との20年』など。2006年没。

「2021年 『「女」のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

久世光彦のおすすめランキングのアイテム一覧

久世光彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『本なんて!作家と本をめぐる52話』や『一九三四年冬―乱歩 (新潮文庫)』や『もうすぐ絶滅するという煙草について』など久世光彦の全138作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

本なんて!作家と本をめぐる52話

309
3.29
芥川龍之介 2015年7月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

秘め事のように本を読む。古書のページのあいだに残る誰かの痕跡を愉しむ。人生のうち死ぬまでに読書できる時間を数えてみる。崩れた本の山に滑って転ぶ。同じ本を3... もっと読む

一九三四年冬―乱歩 (新潮文庫)

276
3.76

感想・レビュー

くるたんさんのレビューを見て読み始めました もともと、江戸川乱歩が好きなので、このタイトルですぐに読みたくなりました。 外国人ばかりが逗留する張ホテル... もっと読む

もうすぐ絶滅するという煙草について

189
3.17
芥川龍之介 2018年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「喫煙者の言い訳集」ですね、これ。 中には非喫煙者のコメントもありますけど。 見苦しさ満載で、そこが面白い、という人もいれば、つまらない、とい... もっと読む

皆川博子の辺境薔薇館: Fragments of Hiroko Minagawa

172
4.63
皆川博子 2018年5月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「本の雑誌」7月号で、日下三蔵氏が「小説の女王の巨大な山脈」と題して「皆川博子の十冊」を紹介している。おお、なんてタイムリーな(私には)企画、最近読んだ初... もっと読む

一九三四年冬―乱歩 (創元推理文庫)

167
3.82
久世光彦 2013年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

TBSのプロデューサーとして、向田邦子とのタッグによるTVドラマなどを手掛けた久世光彦の作家としての代表作。スランプに陥った江戸川乱歩が麻布のホテルに泊ま... もっと読む

おいしい女たち 飲食男女 (文春文庫)

162
3.40
久世光彦 2006年4月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

エッセイのような掌編という感じでしょうか。全てが本当にあったこととは思えないけれど久世さんの中ではあったことなのかなと思う。それはそれで良いし嫌いじゃない... もっと読む

陛下 (中公文庫)

139
3.71

感想・レビュー

「久世さんの二・二六事件」とでも呼ぶべき小説。 金木犀の香りとともに現れる美しい人の幻影…「恋闕」と呼ぶには些か甘美…に取り付かれた 主人公の陸軍... もっと読む

桃 (中公文庫)

138
3.69

感想・レビュー

こんな文章、書いてみたい。 もっと読む

向田邦子との二十年 (ちくま文庫)

138
3.94
久世光彦 2009年4月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

脚本家・作家である向田邦子のテレビドラマの演出家として長年タッグを組んだ久世光彦が語る彼女との思い出の数々。 あくまで仕事をメインとしたパートナーで... もっと読む

早く昔になればいい (新潮文庫)

135
3.36

感想・レビュー

終戦直後、北陸地方の町で14歳の主人公は同級生たちと、気が狂ってしまっている20歳すぎのしーちゃんを神社におびき出し凌辱する。誰とでも性的関係を持つ彼女は... もっと読む

怖い絵 (文春文庫)

128
3.43

感想・レビュー

怖い絵の通り、暗い話が多い。 青春時代の少し大人びた、エロスを感じる絵との出合い。 そんな中で、何とも形容しがたい青春の経験と想い出から、怖い絵の真相... もっと読む

蕭々館日録 (中公文庫)

106
4.05

感想・レビュー

久世流 〝吾輩は猫である〝 的作品。 主人公である幼女麗子から見た視点 実在をモデルした文豪たちをシニカルに、時にコミカルな情景で語られる。 迫りくる不吉... もっと読む

触れもせで―向田邦子との二十年 (講談社文庫)

84
3.80

感想・レビュー

数ある作家のエッセイの中で一番好きな本かもしれない。 向田邦子とのエピソードがとても綺麗な日本語でつづられていて、著者の向田邦子への思いが伝わってくるし、... もっと読む

あのころ、こんな暮らしがあった 昭和恋々 (文春文庫)

84
3.27
山本夏彦 2002年6月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2006年に亡くなられた時、もう久世さんの美文・名文には出会えないのかと、ずいぶんと寂しかったものだ。 でも「人は死して・・」なのだね。 ちゃんとこう... もっと読む

陛下 (新潮文庫)

78
3.48

感想・レビュー

2・26事件にまつわるお耽美小説。 北一輝は義眼に”とある細工”をほどこしている、という凄まじい演出が。知的なエロスとは彼のことを言うと思った!笑 未... もっと読む

聖なる春 (新潮文庫)

78
3.32

感想・レビュー

もしクリムトが「幸福」という題を与えられても、彼は至福に輝く人々ではなく、煉獄にのたうつ男女の姿しか描かなかったろう。〈不幸〉は描写することはできても、〈... もっと読む

昭和幻燈館 (中公文庫)

78
3.62
久世光彦 1992年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昭和への追憶を綴ったエッセイ集。妖しく艶めかしい。映画、文学、建築、挿絵、童謡、歌謡曲、狂女、制服と対象は多岐に渡る。戦時下で人外境を夢見た久世少年は、死... もっと読む

謎の母 (新潮文庫)

67
3.46

感想・レビュー

無頼派の旗手、太宰治に朽木糺という名を付し、15歳の女学生さくらの心を通してその死までを描いた作品。あたたかさと厳しさと冷静さを持って朽木を見つめるさくら... もっと読む

卑弥呼 (新潮文庫)

64
3.69

感想・レビュー

私にとって久世光彦さんと言えば「寺内貫太郎一家」ではなく「時間ですよ」でもない。 私にとって久世さんと言えば「刑事ヨロシク」だ。 当時肩をカクカクさせ... もっと読む
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