久生十蘭のおすすめランキング

プロフィール

1902-1957。作家。雑誌『新青年』などで活躍。「鈴木主水」で直木賞受賞、「母子像」で国際短編小説コンクール第一席。

「2015年 『内地へよろしく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

久生十蘭のおすすめランキングのアイテム一覧

久生十蘭のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『久生十蘭短篇選 (岩波文庫)』や『魔都 (創元推理文庫)』や『久生十蘭ジュラネスク---珠玉傑作集 (河出文庫)』など久生十蘭の全621作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

久生十蘭短篇選 (岩波文庫)

428
4.09
久生十蘭 2009年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦後に発表された久生十蘭短編集。 作者の目線は冷静であり、しかし熱狂も感じる。時代柄戦時中から戦後の悲惨さ、高揚、異様さがごく自然に当時の感覚で語られる... もっと読む

魔都 (創元推理文庫)

203
3.42
久生十蘭 2017年4月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昭和9年の大晦日、東京。新聞記者の古市加十は顔なじみの女に誘われたバーで安南国の皇帝と知り合う。連れられるまま皇帝の愛人・松谷鶴子の住まう有明荘を訪ねたの... もっと読む

久生十蘭ジュラネスク---珠玉傑作集 (河出文庫)

199
3.92
久生十蘭 2010年6月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

冒頭の「生霊」のドメスティックな物語からは想像もできないオチがまるでコルタサルでいきなり度肝を抜かれる。精緻で端正な文体と小説という表現スタイルだけが引き... もっと読む

十蘭万華鏡 (河出文庫)

159
4.09
久生十蘭 2011年2月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

初めて著者の小説を読みましたが、ちょっと不思議な感覚で、なおかつ読者を楽しませる短編小説集ですね。乾いた感性とモダニズムの匂いのする、私には好みの小説家か... もっと読む

日本探偵小説全集〈8〉久生十蘭集 (創元推理文庫)

144
3.67
久生十蘭 1986年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

顎十郎捕物帳、平賀源内捕物帳、湖畔、ハムレット他短編を収録。 出てくる単語や言い回しが難しいので最初はとっつき難かったけど、後書きにも書かれていたように... もっと読む

乙女のための歌舞伎手帖

132
3.47
榎田ユウリ 2017年6月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今度歌舞伎観に行くので読んでみたけど、歌舞伎座ってどんなところ?チケットの買い方は?衣装にはどんな意味が?とか期待してたらちょっと違った。 そういう要素が... もっと読む

十蘭レトリカ (河出文庫)

121
3.88
久生十蘭 2012年1月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

それぞれ趣の異なる8つの短編、中編からなる一冊です。ちょっとばかり古風な文体で、難しい漢字表記が多いので、少々読みづらい気もしましたが、それでもグイグイ惹... もっと読む

魔都―久生十蘭コレクション (朝日文芸文庫)

116
3.77

感想・レビュー

あとがきでも書かれているが、久生十蘭はかなりの凝り性で演出過剰だったらしく、それに対して相手の反応が薄いとがっかりしたとか。また久生十蘭のペンネームは、演... もっと読む

月 (書物の王国)

108
3.52
グリム兄弟 1999年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ラブクラフトが入っているので読む 「月の魔力」 夜、川面を歩いた男が感じた”月の魔力”  月の光の中に川面の別の姿を感じる。ラブクラフトの見た夢を... もっと読む

十蘭錬金術 (河出文庫)

86
4.31
久生十蘭 2012年6月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まちがいなく洋装ではなく和装の言葉。背筋をただして纏う着物のような。壮大な史実や有名な事件を背景に、そこにいた一介の人間の事情を描く。ノンフィクションから... もっと読む

怪奇探偵小説傑作選〈3〉久生十蘭集―ハムレット (ちくま文庫)

79
4.03

感想・レビュー

なんとも魅力的。怪奇風なものあり、冒険譚あり、そのすべてが非常に丁寧な筆捌き。特に『湖畔』は、これ1編だけでも買う価値ありってくらいの傑作。 もっと読む

墓地展望亭・ハムレット 他六篇 (岩波文庫)

70
4.29
久生十蘭 2016年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1930年代から最晩年までの作品から選び出された8編。 改稿を繰り返し、彫琢を重ねたという名品揃い。 物語が面白いだけでなく、文章そのものが美しくて、... もっと読む

十蘭ビブリオマーヌ (河出文庫)

68
3.80
久生十蘭 2012年12月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

フラットな視点で描かれた歴史物の佳作を多数収録。ドキュメンタリータッチの凝った文体に、「さすが手練れよのう」としみじみ。あとがきを読んでていておやと思った... もっと読む

十蘭ラスト傑作選 (河出文庫)

56
3.90
久生十蘭 2013年6月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2017年度系推薦図書 総合教育院 【配架場所】 図・3F開架  【請求記号】 913.6||HI 【OPACへのリンク】  https://opac.... もっと読む

女霊は誘う 文豪怪談傑作選・昭和篇 (ちくま文庫)

53
3.43
永井荷風 2011年9月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これまた薄暗くてツボですね。 昭和感、あるわー。 もっと読む

(056)祈 (百年文庫)

50
3.53
久生十蘭 2010年12月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

百年文庫「祈」。収録作品は久生十蘭「春雪」、カレル・チャペック「城の人々」、アルツィバーシェフ「死」。 百年文庫は今回初めて読んだが、収録作品の多様さが気... もっと読む

久生十蘭「従軍日記」 (講談社文庫)

49
4.00
久生十蘭 2012年8月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昭和18年に南方へ海軍報道班員として派遣された際の日記。 前半部にあたるジャワでの日記の内容は「飲む打つ買う」が多く、戦地へ赴いているという緊張感が... もっと読む

内地へよろしく (河出文庫)

44
4.78
久生十蘭 2015年7月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 初出は『週刊毎日』(『サンデー毎日』改題)1944年7月2日号~12月24日号。連載開始直後にサイパンが陥落、フィリピンでの惨たらしい戦闘が続き、特攻攻... もっと読む
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