乙川優三郎のおすすめランキング

プロフィール

1953年 東京都生れ。96年「藪燕」でオール讀物新人賞を受賞。97年「霧の橋」で時代小説大賞、2001年「五年の梅」で山本周五郎賞、02年「生きる」で直木三十五賞、04年「武家用心集」で中山義秀文学賞、13年「脊梁山脈」で大佛次郎賞、16年「太陽は気を失う」で芸術選奨文部科学大臣賞、17年「ロゴスの市」で島清恋愛文学賞を受賞。

「2022年 『地先』 で使われていた紹介文から引用しています。」

乙川優三郎のおすすめランキングのアイテム一覧

乙川優三郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『生きる (文春文庫)』や『五年の梅 (新潮文庫)』や『霧の橋 (講談社文庫)』など乙川優三郎の全111作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

生きる (文春文庫)

599
3.94
乙川優三郎 2005年1月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第127回直木賞受賞作品 3編の中短編の中にそれぞれの生き方が感じられます。 ■生きる 逝去した藩主への忠誠を示す「追腹」を禁じられた男。 周... もっと読む

五年の梅 (新潮文庫)

396
3.75
乙川優三郎 2003年9月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2001年第14回 山本周五郎賞 乙川優三郎さん初読み 時代小説の市井小説 短編5編 幸せに嫌われていそうな男女の話 「後瀬の花」 小料理屋の女に入れあ... もっと読む

霧の橋 (講談社文庫)

294
3.98
乙川優三郎 2000年3月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

惣兵衛と、いとしい妻との夫婦愛の物語です。 父が殺されてから17年。江坂与惣次は、長い歳月のはてに江戸は浅草の小間物屋・紅屋清右衛門に気に入られて一... もっと読む

脊梁山脈

248
3.66
乙川優三郎 2013年4月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 タイトルの「脊梁山脈」。恥ずかしながら、「脊梁」という言葉を本書で初めて知りました。  「脊梁」とは背骨のことで、「脊梁山脈」とは背骨のように連なる山... もっと読む

世話焼き長屋 人情時代小説傑作選 (新潮文庫)

248
3.44
アンソロジー 2008年1月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 とてもいい物語が5話、ほろり来る話、読後、感慨にふけっています。「世話焼き長屋」2008.2発行。妻の浮気を仕事場に知らせに行き、次の妻を抱こうとすると... もっと読む

ロゴスの市

215
4.04
乙川優三郎 2015年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 初めて読む作家さん。静謐で無駄がなく、それでいて色香が漂う、美しい文章でした。  学生時に出会い、共に英語を学び、女は同時通訳、男は翻訳の道へ進む。お... もっと読む

屋烏 (講談社文庫)

202
3.79
乙川優三郎 2002年2月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昔ながらの家屋には、家の歴史のように長く棲み付いたものがいる、烏も蛇も、そして親代わりの長女のように。みんなそれなりの小さな幸せを守って。 5つの短編が... もっと読む

ロゴスの市 (徳間文庫)

202
4.22
乙川優三郎 2018年10月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ロゴス愛に溢れた一冊。 翻訳という仕事のことがよくわかりました。まるで異業種交流したような気分です。 恋愛については…昭和感が味わえると思います! 翻訳... もっと読む

脊梁山脈 (新潮文庫)

167
3.44
乙川優三郎 2015年12月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大作だった。上海からの引き揚げの列車で一緒になった人物を探す旅路の途中で、木地師の足跡を巡る目標を見つけ、二人の女を愛する主人公。 木地師から派生して独自... もっと読む

椿山 (文春文庫)

162
3.74
乙川優三郎 2001年11月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最後の椿山は武家の話。正しいこと、やりたい政治をする為には出世してのし上がるしかない。それは今も昔も変わらない。が、公私にわたり身分に縛られていた時代では... もっと読む

トワイライト・シャッフル

154
3.40
乙川優三郎 2014年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短編小説13篇、心地良く進む物語がどれも文量の程が良い。 なかなか馴染めないと言うものがいくつかはあるものだが、この短編集はどれもそんな人達が…と心に染... もっと読む

喜知次 (講談社文庫)

150
3.75
乙川優三郎 2001年3月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

感動した。再々再読した。美しく哀しい光彩を放つ。 もっと読む

武家用心集 (集英社文庫(日本))

149
3.96
乙川優三郎 2006年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「用心」とは、心の持ち方だとか。 人として生きる道を描いた収録されている八短編は、山本周五郎、藤沢周平を継ぐと言われる著者の、心の琴線に触れる 珠玉の... もっと読む

冬の標 (文春文庫)

147
3.88
乙川優三郎 2005年12月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

江戸時代に絵を描くという世界にイ生きようとする女性のすざましさ、この作者 女性を書くのがうまい もっと読む

生きる

139
3.60
乙川優三郎 2002年1月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

audible 。君主の病死を受けた家臣たちの「追い腹」をめぐる苦悩を描く。 封建制のもととはいえ、いのちも家族も投げ打って死ぬことが当然とされるなど理不... もっと読む

がんこ長屋 人情時代小説傑作選 (新潮文庫)

132
3.29
池波正太郎 2013年9月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2026/6/8読了。シバレンこと柴田錬三郎のこの収録の一品はさすが時代小説家の草分けだと唸りました。テンポも良く刀作り名刀のプロセスが面白かった。ハード... もっと読む

太陽は気を失う (文春文庫)

121
3.95
乙川優三郎 2018年9月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一話一話は短くて読みやすいですが、内容は深くて考えさせられます。人生の後半の年代が主人公なので若い方には実感がないと思うけれど、私はけっこう身につまされま... もっと読む

ナインストーリーズ

121
3.28
乙川優三郎 2021年6月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

また、読み終わりたくない時間があっという間に過ぎてしまう。なんでなのかな。話自体は九篇あるうち、もの珍しいのはそれほど多くないのだけれど。しかも、それぞれ... もっと読む

蔓の端々 (講談社文庫)

101
3.64
乙川優三郎 2003年4月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

良い作品です。特に最後はなかなかの物です。 でも期待が大きすぎたのでしょうか、それとも私の体調のせいでしょうか、何故かのめり込む所までは行きませんでし... もっと読む

トワイライト・シャッフル (新潮文庫)

92
3.68
乙川優三郎 2016年12月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

巻末の解説で小手毬るいさんが書かれていましたが、小説はどんなストーリーか、どんな結末か、ということよりも、どんな表現で人物や世界ををするかが本当に大切なの... もっと読む
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