乾信一郎のおすすめランキング

乾信一郎のおすすめランキングのアイテム一覧

乾信一郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『時計じかけのオレンジ〔完全版〕 (ハヤカワepi文庫)』や『復讐の女神 (ハヤカワ文庫)』や『バートラム・ホテルにて (ハヤカワ文庫)』など乾信一郎の全130作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
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時計じかけのオレンジ〔完全版〕 (ハヤカワepi文庫)

3493
3.72
乾信一郎 2008年9月5日 本で見る

感想・レビュー

 毎日が退屈な十五歳のアレックスの唯一の気晴らしは暴力だった。しかし、アレックスは警察に捕まってしまいます。そこでアレックスはある話を持ちかけられます。大... もっと読む

復讐の女神 (ハヤカワ文庫)

755
3.85
アガサ・クリスティ 2004年1月16日 本で見る

感想・レビュー

【マープル】 クリスティーが最後に書いたマープル作品。 1971年81歳の時に出版した。 37歳の時に執筆した最終話『スリーピング・マーダー』よりも、こ... もっと読む

バートラム・ホテルにて (ハヤカワ文庫)

746
3.41
アガサ・クリスティ 2004年7月15日 本で見る

感想・レビュー

【マープル】 冒頭のシーンが魅力的。 舞台は都会ロンドン、古き良きエドワード王朝時代そのままの佇まいを保つバートラム・ホテル。 高級で優雅でゆったりとし... もっと読む

時計じかけのオレンジ (ハヤカワ文庫NV)

429
3.60

感想・レビュー

映画のあとに読んだ本だが…映画以上にハラショーだ。 (この物語にあの映像・音楽をつけたキューブリックもすごいけど) とにかく言葉が全ての伏線となるため... もっと読む

パーカー・パイン登場 (ハヤカワ文庫)

415
3.69
アガサ・クリスティ 2004年1月16日 本で見る

感想・レビュー

奇妙な新聞広告を見た人が事務所を訪れることから話が始まる短編集。パイン氏の優秀なスタッフによって解決される様が愉快。ポアロシリーズの登場人物が出てきたりし... もっと読む

終わりなき夜に生れつく (ハヤカワ文庫)

390
3.69
アガサ・クリスティ 2004年8月18日 本で見る

感想・レビュー

若いアメリカ人大富豪と結婚した、うだつの上がらない主人公。 地元民からは呪われた地ともいわれる「ジプシーが丘」を購入し、 新居を建て、新生活を始める。 し... もっと読む

アガサ・クリスティー自伝 (上) (ハヤカワ文庫)

183
4.13
アガサ・クリスティ 2004年10月15日 本で見る

感想・レビュー

アガサ・ミラー、明治23年生れ。 芥川龍之介より一つ上、 岡本かの子より一つ下。 自伝の上巻は両親のなれそめから 作家デビューまで。 アガサ... もっと読む

バートラム・ホテルにて (ハヤカワ文庫)

178
3.44
アガサ・クリスティ 1976年11月3日 本で見る

感想・レビュー

※新訳版読了後。  推理小説の探偵物でよくある光景が警察官が無能であり、探偵の足を引っ張る構図だ。探偵を邪険に扱い(場合が場合なので仕方ない部分もあるが)... もっと読む

復讐の女神 (ハヤカワ文庫)

133
3.82
アガサ・クリスティ 1980年1月12日 本で見る

感想・レビュー

 ※新訳版読了後。  まず、なにより邦題も「ネメシス」でよかったのではと。日本語にしてしまうと名称としての力強さがなくなり、少し説明じみたイメージになって... もっと読む

アガサ・クリスティー自伝 下 (クリスティー文庫)

125
3.94
乾信一郎 2004年10月15日 本で見る

感想・レビュー

2021年に読んだ&読む既刊の、まずベスト1だろうなー。 私、前世は1910〜20年代のイギリス人だったよ、きっと。『メアリー・ポピンズ』に始まり『ダウン... もっと読む

終りなき夜に生れつく (ハヤカワ・ミステリ文庫)

104
3.43
アガサ・クリスティ 1977年7月12日 本で見る

感想・レビュー

読み進めながら、犯人が誰かという見当はつけていたのだが、その動機がわからなかったので、ひょっとして違う犯人かもしれないと思いつつ読み進めた。 最後の大ど... もっと読む

大列車強盗 THE GREAT TRAIN ROBBERY (ハヤカワ文庫)

88
3.61
マイケル・クライトン 1981年8月1日 本で見る

感想・レビュー

先に映画を観た。クライトンの著書ということでまとめ買いをしていて、未読だった。同名の映画がBSで放送されたので録画をして観た。その後、本書を読んだ。結局、... もっと読む

北人伝説 (ハヤカワ文庫NV)

88
3.29
マイケル・クライトン 1993年4月22日 本で見る

感想・レビュー

いったいこれは何なんだ。歴史的事実なのだろうか。どこまでが真実でどこからが創作か。ファドランなる人物は実在するのか。(解説によるとちゃんと実在するそうだ。... もっと読む

パーカー・パイン登場 (ハヤカワ文庫)

84
3.23
アガサ・クリスティ 1978年2月14日 本で見る

感想・レビュー

ちょっと合わなかったかなあ。パイン氏によって不幸だと思ってた状態から幸福な状態へと変わる。それは気の持ちよう。パイン氏の解決法はわかるんだけどね。仕事で演... もっと読む

ロアルド・ダールの幽霊物語 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

82
3.38
ロアルド・ダール 1988年12月2日 本で見る

感想・レビュー

TVシリーズの企画のためにダールが選んだ14の幽霊談。この企画自体はお蔵入りだったそうだがアンソロジーは残った。そしてどれも「ぞっとして、ぞくぞくして不安... もっと読む

復讐の女神 ミス・マープル (クリスティー文庫)

68
3.77
アガサ・クリスティー 電子書籍 2003年12月31日 本で見る

感想・レビュー

ミス・マープルもののシリーズ11作目にして実質的な最終作(12作目の『スリーピング・マーダー』はもっと前に書かれていたので)、そして間に『バートラム・ホテ... もっと読む

犬ですが、ちょっと一言 (ハヤカワ文庫NF)

67
2.80
ミュリエル・ドビン 1985年2月23日 本で見る

感想・レビュー

「犬ですが、ちょっと一言」 著者 ミュリエル・ドビン 訳  乾信一郎 出版 早川書房 p66より引用 “「おれの考えでは、 空想っても... もっと読む

シャーロック・ホームズの災難 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫 2-39)

67
3.27
エラリー・クイーン 1985年1月15日 本で見る

感想・レビュー

推理作家エラリイが編むホームズのパスティーシュ集。ホームズが原作とは異なる様々な(中にはぶっとんだ)設定の中で活躍します。 強度の高い原作から派生する二... もっと読む

バートラム・ホテルにて ミス・マープル (クリスティー文庫)

66
3.36
アガサ・クリスティー 電子書籍 2004年7月15日 本で見る

感想・レビュー

アガサ・クリスティーの作品はどれもキャラがたっていて感心する。本作は、内容が漠然としていて、全体像がつかみづらく、事件らしい事件もなかなか起こらないので、... もっと読む
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