乾信一郎のおすすめランキング

乾信一郎のおすすめランキングのアイテム一覧

乾信一郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『時計じかけのオレンジ 完全版 (ハヤカワepi文庫 ハ 1-1)』や『復讐の女神 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)』や『時計じかけのオレンジ (ハヤカワ文庫 NV 142)』など乾信一郎の全126作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

時計じかけのオレンジ 完全版 (ハヤカワepi文庫 ハ 1-1)

2878
3.74

感想・レビュー

近未来の高度管理社会を舞台にしたディストピア小説。スタンリー・キューブリック監督が映画化して一躍有名になった作品である。 主人公のアレックスは兇悪な非行... もっと読む

復讐の女神 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

604
3.83

感想・レビュー

『カリブ海の秘密』続編。ミス・マープルがカリブ海で知り合った富豪からの遺言で謎解きする。面白い仕掛けだが前作の回想シーンが何度も出てきて食傷気味。もうすっ... もっと読む

時計じかけのオレンジ (ハヤカワ文庫 NV 142)

412
3.61

感想・レビュー

映画のあとに読んだ本だが…映画以上にハラショーだ。 (この物語にあの映像・音楽をつけたキューブリックもすごいけど) とにかく言葉が全ての伏線となるため... もっと読む

パーカー・パイン登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

358
3.72

感想・レビュー

原題は"PARKER PYNE INVESTIGATES"、初出は1934年。パーカー・パインを探偵とするアガサの短編集である。 「パーカー・パイン登場」... もっと読む

終りなき夜に生れつく (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

284
3.72

感想・レビュー

アガサ・クリスティーをまとめて読んで研究しようと思ってたんだが、なかなか前に進まない。あらすじはまだ掴めてないが、この書き出しの感じは味わいがあると感じて... もっと読む

クリスマスの殺人 クリスティー傑作選 2022年版

201
4.00

感想・レビュー

好きなので! もうそばに置いておくだけで幸せです。 今年のクリスマスプレゼントにしました。(自分へ) 登録100冊目記念にもなりました。 もっと読む

クリスマスの殺人 クリスティー傑作選

160
3.83

感想・レビュー

冬、クリスマスをテーマにしたクリスティの短編集。ポアロ、マープルを始めお馴染みの人々が登場する、ファンには嬉しい企画。こんなのをクリスマスプレゼントに貰っ... もっと読む

バートラム・ホテルにて (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-14)

157
3.43

感想・レビュー

※新訳版読了後。  推理小説の探偵物でよくある光景が警察官が無能であり、探偵の足を引っ張る構図だ。探偵を邪険に扱い(場合が場合なので仕方ない部分もあるが)... もっと読む

アガサ・クリスティー自伝〈上〉 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

148
4.18

感想・レビュー

アガサ・ミラー、明治23年生れ。 芥川龍之介より一つ上、 岡本かの子より一つ下。 自伝の上巻は両親のなれそめから 作家デビューまで。 アガサ... もっと読む

復讐の女神 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-52)

119
3.80

感想・レビュー

 ※新訳版読了後。  まず、なにより邦題も「ネメシス」でよかったのではと。日本語にしてしまうと名称としての力強さがなくなり、少し説明じみたイメージになって... もっと読む

アガサ・クリスティー自伝〈下〉 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

103
4.00

感想・レビュー

2021年に読んだ&読む既刊の、まずベスト1だろうなー。 私、前世は1910〜20年代のイギリス人だったよ、きっと。『メアリー・ポピンズ』に始まり『ダウン... もっと読む

終りなき夜に生れつく (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-23)

90
3.38

感想・レビュー

恩田陸さんの「小説以外」というエッセイ集の中に出てきて再読したくなったので、実家で探し出してきて、再読。高校生のときに読んだのだけど、その頃の記憶って馬鹿... もっと読む

北人伝説 (ハヤカワ文庫NV)

83
3.29

感想・レビュー

いったいこれは何なんだ。歴史的事実なのだろうか。どこまでが真実でどこからが創作か。ファドランなる人物は実在するのか。(解説によるとちゃんと実在するそうだ。... もっと読む

大列車強盗 (ハヤカワ文庫 NV 256)

81
3.61

感想・レビュー

先に映画を観た。クライトンの著書ということでまとめ買いをしていて、未読だった。同名の映画がBSで放送されたので録画をして観た。その後、本書を読んだ。結局、... もっと読む

シャーロック・ホームズの災難 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 2‐38))

79
3.17

感想・レビュー

うーん、面白くなかった。 どうも笑いのセンスが合わないっぽい。 O・ヘンリーの「シャムロック・ジョーンズの冒険」は面白かった。 もっと読む

パーカー・パイン登場 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-31 クリスティー短編集 2)

77
3.25

感想・レビュー

ちょっと合わなかったかなあ。パイン氏によって不幸だと思ってた状態から幸福な状態へと変わる。それは気の持ちよう。パイン氏の解決法はわかるんだけどね。仕事で演... もっと読む

ロアルド・ダールの幽霊物語 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

74
3.35

感想・レビュー

TVシリーズの企画のためにダールが選んだ14の幽霊談。この企画自体はお蔵入りだったそうだがアンソロジーは残った。そしてどれも「ぞっとして、ぞくぞくして不安... もっと読む

シャーロック・ホームズの災難 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 2‐39))

62
3.29

感想・レビュー

クイーン編によるホームズパロディ。最後のエピソードが不滅の名探偵として良い味出してます。 もっと読む

犬ですがちょっと一言 (ハヤカワ文庫 NF 112)

58
2.93

感想・レビュー

「犬ですが、ちょっと一言」 著者 ミュリエル・ドビン 訳  乾信一郎 出版 早川書房 p66より引用 “「おれの考えでは、 空想っても... もっと読む
全126アイテム中 1 - 20件を表示

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