乾信一郎のおすすめランキング

乾信一郎のおすすめランキングのアイテム一覧

乾信一郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『バートラム・ホテルにて ミス・マープル (クリスティー文庫)』や『復讐の女神 ミス・マープル (クリスティー文庫)』や『パーカー・パイン登場 (クリスティー文庫)』など乾信一郎の全126作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

バートラム・ホテルにて ミス・マープル (クリスティー文庫)

53
3.50
アガサ・クリスティー 電子書籍 2004年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アガサ・クリスティーの作品はどれもキャラがたっていて感心する。本作は、内容が漠然としていて、全体像がつかみづらく、事件らしい事件もなかなか起こらないので、... もっと読む

復讐の女神 ミス・マープル (クリスティー文庫)

46
3.88
アガサ・クリスティー 電子書籍 2003年12月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ミス・マープル長編11作目です。『カリブ海の秘密』の続編です。バディだったラフィール翁、故人となった彼から謎の調査依頼(ただし高報酬)を受けます。具体的な... もっと読む

パーカー・パイン登場 (クリスティー文庫)

43
3.46
アガサ・クリスティー 電子書籍 2003年12月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前半はオフィスで訪ねてきた人の問題を解決してあげる話。後半は旅先で起こった事件を解決します。 もっと読む

アガサ・クリスティー自伝 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ク 1-86)

37
4.00

感想・レビュー

自伝系統は私、どうも苦手だったのです。 だけれどもこの本は読んでいて面白かったです。 なぜならば推理小説がどこでできたかが 明記されていますからね。... もっと読む

アガサ・クリスティー自伝 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ク 1-87)

28
4.33

感想・レビュー

上下巻系は実は、苦手なのです。 長い作品があまり好きではないもので… でもこの自伝は好きな作家、ということで 飽きずに読むことができましたけどね。 ... もっと読む

おかしなネコの物語 (ハヤカワ文庫 NF 67)

24
3.86
乾信一郎 1980年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

猫がいっぱいる本としか言えない本。「うちの猫、紹介します」十猫十色って言葉がよく似合う。 もっと読む

アガサ・クリスティー自伝 下

23
4.20

感想・レビュー

下巻は1923年の夫アーチーとの世界旅行から、離婚、そして1人でのバグダッド旅行、娘の結婚、そしてまた戦争など。第二次世界大戦のロンドンの状況や、そして「... もっと読む

シャーロック・ホームズのライヴァルたち 1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 87-1)

22
3.33

感想・レビュー

「押川曠」編纂による名探偵「シャーロック・ホームズ」と同時代のミステリを厳選したアンソロジー作品『シャーロック・ホームズのライヴァルたち①(英題:The ... もっと読む

アガサ・クリスティー自伝 上

17
4.00

感想・レビュー

まえがきで1950年4月2日にイラク共和国ニムルッドの発掘隊の宿舎で書き始め、探偵小説を書くことになっていたが自伝を書きたい衝動にかられたと述べている。(... もっと読む

シャーロック・ホームズのライヴァルたち 2 (ハヤカワ・ミステリ文庫 87-2)

16
3.60

感想・レビュー

「押川曠」編纂による名探偵「シャーロック・ホームズ」と同時代のミステリを厳選したアンソロジー作品『シャーロック・ホームズのライヴァルたち②(英題:The ... もっと読む

チャーリー・チャンの追跡 (創元推理文庫 122-2)

15
4.20
E.D.ビガーズ 1972年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

チャーリ・チャン・シリーズ ペシャワルで15年前消えた女イヴ・ディラント、16年前のヒラリー・ガルト殺害事件を追跡するフレデリック・ブルース卿。殺害... もっと読む

探偵小説の世紀 下 (創元推理文庫 M チ 3-11)

15
2.50

感想・レビュー

(上巻の感想からの続き) 下巻の最後の方に若干読みやすく、興味を覚えた作品があったが、果たしてこれらが本格黄金期を代表する諸作なのか疑問が残る。特にシリ... もっと読む

地下鉄サム (創元推理文庫 126-1)

13
3.75

感想・レビュー

地下鉄専門の掏摸・サム君を主人公にした十篇を収録した短編集。お約束のように繰り返されるサムと宿敵・クラドック刑事の軽妙なやり取りがなんとも愉しい。古き良き... もっと読む

時計じかけのオレンジ (1977年) (ハヤカワ文庫―NV)

12
3.57

感想・レビュー

最高にさ、兄弟、ハラショーな気分じゃないか。 社会主義ってアホだろとか善って何だとか強烈な風刺をくれる。 ブリトバ片手にかっちりブーツでキめたマルチッ... もっと読む
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