亀井秀雄のおすすめランキング

プロフィール

北海道大学文学部教授.
主要著書:
小林秀雄論 (塙書房,1972)
個我の集合性—大岡昇平論 (講談社,1977)
身体・表現のはじまり (れんが書房新社,1982)
感性の変革 (講談社,1983)
身体・この不思議なるものの文学 (れんが書房新社,1984)
戦争と革命の放浪者 二葉亭四迷 (新典社,1986)



「1998年 『朝天虹ヲ吐ク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

亀井秀雄のおすすめランキングのアイテム一覧

亀井秀雄のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『日本人の「翻訳」――言語資本の形成をめぐって』や『明治文学史 (岩波テキストブックス)』や『増補 感性の変革 (未発選書 22)』など亀井秀雄の全41作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

日本人の「翻訳」――言語資本の形成をめぐって

23
亀井秀雄 2014年3月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓ https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1171581 もっと読む

大岡昇平「野火」作品論集

6
3.00
亀井秀雄 2003年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一度読みたかった作品。 重いテーマではあるが、浮ついた反戦論者にはなれない。 このようにまでしてこの国を遺してくれたのだから… もっと読む

小説論: 小説神髄と近代

4
3.00
亀井秀雄 1999年9月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

馬琴の「稗史七則」から、逍遥の「小説神髄」の分析へと論を展開しつつ、当時の西洋にあった文体論もひきながら、逍遥の過剰近代性を明らかにしていく。 小説... もっと読む
全41アイテム中 1 - 20件を表示
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