五木寛之のおすすめランキング

五木寛之のおすすめランキングのアイテム一覧

五木寛之のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『大河の一滴(単行本)』や『鬱の力 (幻冬舎新書 い 5-1)』や『親鸞 激動篇 上』など五木寛之の全1903作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

大河の一滴(単行本)

447
3.36
五木寛之 1998年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

学生時代に憧れた人でしたが、お互いに年をとりました… もっと読む

鬱の力 (幻冬舎新書 い 5-1)

427
3.15
五木寛之 2008年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この本は、五木寛之さんと香山リカさんの対談です。 この本の発行日は2008年なので、五木さんが73歳位、香山さんが48歳位、の時の対談になります。 ... もっと読む

親鸞 激動篇 上

396
3.88
五木寛之 2012年1月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この一月に単行本が出たばかりであるが、読者モニターでいち早く読ませてもらった。 激動篇では、親鸞の壮年時代を描く。35歳の時に越後に流罪になったあと、む... もっと読む

他力 (講談社文庫)

395
3.38
五木寛之 2000年11月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんだか憂鬱な気分にさせられてしまった。それは、著者の五木さん自身があと老い先短いことにほっとして長い人生でないことに安心するというような、他力を説きなが... もっと読む

青年は荒野をめざす (文春文庫 100-1)

379
3.69
五木寛之 1974年6月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

中学受験が終わったあと、通っていた塾の講師からもらったこの本が、思えば僕が初めて読んだ、大人向けの現代小説だったかも知れない。描かれているのは60年代、横... もっと読む

親鸞 激動篇 下

371
3.75
五木寛之 2012年1月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

五木版「親鸞」はエンターテイメント性を重視しすぎて、越後では親鸞が本来否定しているはずの「雨乞い」を大々的に行う羽目なる。失敗すれば命がない、しかし親鸞は... もっと読む

青春の門(第二部)自立篇(講談社文庫)

370
3.67
五木寛之 1989年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今年の2月に第1巻を読んだのに続き、第2巻を読んだ。 主人公の伊吹信介は、大学入学のために、筑豊から東京に出て来る。初めての東京で、筑豊にはいないタイプの... もっと読む

風の王国 (新潮文庫)

364
3.61
五木寛之 1987年4月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

流浪の民の組織の話。 巨大企業や非社会的集団や日本の歴史が絡み影で動く人がいる。 文化人類学や民俗学の参考文献が5ページくらいあり壮大なつくりでした。 ... もっと読む

大河の一滴

354
3.45
五木寛之 電子書籍 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ロシア文学出身で、戦時の満州引き上げで凄惨な日々を経験した著者が人生の意義などについて書いている。 大河の一滴と著してあるように、自分と特別な存在と... もっと読む

選ぶ力 (文春新書 886)

332
3.11
五木寛之 2012年11月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何を選び取るかで未来が変わってくるという話だった。健康も、何を食べ、どう運動し、睡眠は何時間とるのかなど、考えさせられた。五木寛之さんの本を読むと、様々な... もっと読む

青春の門(第三部)放浪篇(講談社文庫)

319
3.53
五木寛之 1990年1月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今年になって、「青春の門」の文庫版を再読し始めた。2月に第1巻を読み、5月に第2巻。そして、今月になって、この第3巻を読んだ。 東京の大学に進学した主人公... もっと読む

不安の力 (集英社文庫)

313
3.37
五木寛之 2005年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【読もうと思った理由】 以前、同著の「私訳 歎異抄」を読んで、非常に読みやすく且つ、納得感がある内容だったので、また五木寛之氏の別の本を読みたいと思ってい... もっと読む

人間の関係

288
3.33
五木寛之 2007年11月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

流れるような文章で分かりやすくスラスラ読めますが、文中の一言一言に非常に重みがあります。 #5パーセントを信じて生きる #「憂える」ことの大切さ #「愁... もっと読む

新装版 青年は荒野をめざす (文春文庫) (文春文庫 い 1-34)

283
3.74
五木寛之 2008年5月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白いとは思う。60年代の若者たちが熱狂した理由もわかる。彼らは本書を読みナホトカ航路を目指した。当時の船上には何人のジュンがいたことであろう。 し... もっと読む

親鸞 完結篇(上) (講談社文庫)

282
3.77
五木寛之 2016年5月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

さて、超エンタメ五木版「親鸞」の完結編である。やっと文庫になりました。 「‥‥わたしは法然上人のお言葉を信じた。いまも信じている。もし、万一、そのお言葉... もっと読む

青春の門(第四部)堕落篇(講談社文庫)

278
3.59
五木寛之 1990年1月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

北海道での短い織江との暮らしの後、信介と織江は北海道を後に上京する。織江はプロダクションに所属し、歌手を目指すことになる。信介は大学に戻る。大学に戻った信... もっと読む

異端の人間学 (幻冬舎新書)

271
3.67
五木寛之 2015年8月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

タイトルからはわからないが、主にロシアについての対論。 五木寛之さんがロシア通だというのは初めて知ったが、「さらばモスクワ愚連隊」の著者だと知れば然もあり... もっと読む

青春の門(第五部)望郷篇(講談社文庫)

268
3.73
五木寛之 1990年2月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第5部にあたる「青春の門 望郷篇」の単行本は1979年に発行されたとのことなので、今から40年以上前の話になる。 私は第1部の「筑豊篇」から読んでいるが、... もっと読む

青春の門(第六部)再起篇(講談社文庫)

259
3.62
五木寛之 1990年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「青春の門」第6部は「再起篇」という題名がついている。第5部の「望郷篇」では、信介は、生まれ故郷の筑豊に戻り、世話になった塙竜五郎の最後を看取ることとなっ... もっと読む

親鸞 完結篇(下) (講談社文庫)

258
3.97
五木寛之 2016年5月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「親鸞さまは、わたしをからかっておられるのですか」 唯円は親鸞をみつめた。親鸞は首をふった。 「いや、からかってなどはいない。そなたが、わたしのいうことな... もっと読む
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