井上寿一のおすすめランキング

プロフィール

1956年、東京都生まれ。一橋大学社会学部卒業。同大学院法学研究科博士課程、学習院大学法学部教授などを経て、現在、学習院大学学長。法学博士。専攻は日本政治外交史。内閣府公文書管理委員会委員、特定歴史公文書等不服審査分科会委員。主な著書に、『危機のなかの協調外交』(山川出版社、吉田茂賞)、『戦前昭和の国家構想』『終戦後史 1945-1955』(いずれも講談社選書メチエ)、『吉田茂と昭和史』『戦前昭和の社会 1926-1945』『第一次世界大戦と日本』『昭和の戦争』『戦争調査会』(いずれも講談社現代新書)、『戦前日本の「グローバリズム」』(新潮選書)、『昭和史の逆説』(新潮新書)、『山県有朋と明治国家』(NHKブックス)、『政友会と民政党』(中公新書)、『理想だらけの戦時下日本』(ちくま新書)などがある。

「2018年 『日中戦争 前線と銃後』 で使われていた紹介文から引用しています。」

井上寿一のおすすめランキングのアイテム一覧

井上寿一のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『戦争調査会 幻の政府文書を読み解く (講談社現代新書)』や『戦前昭和の社会 1926-1945 (講談社現代新書)』や『第一次世界大戦と日本 (講談社現代新書)』など井上寿一の全66作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

戦争調査会 幻の政府文書を読み解く (講談社現代新書)

249
3.76
井上寿一 2017年11月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ブロック経済下にあっても、日本の輸出はそんなにダメージを受けていない、戦時中は農業の機械化が進んだ、という論が面白い。三国同盟がアメリカとの対立を生むvs... もっと読む

戦前昭和の社会 1926-1945 (講談社現代新書)

223
3.44
井上寿一 2011年3月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

筆者の専門は日本政治外交史だが、本書は社会学に近い。「アメリカ化・格差社会(の是正)・大衆民主主義」の三つをキーワードとし、この時代の多様な姿を描いている... もっと読む

第一次世界大戦と日本 (講談社現代新書)

179
3.33
井上寿一 2014年6月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書は、第一次世界大戦前後から1930年代までの日本を、外交・軍事・政治・経済・社会・文化の6つの視角から描写。当時の日本の再現を試みている。 最初... もっと読む

理想だらけの戦時下日本 (ちくま新書)

115
3.25
井上寿一 2013年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「日本を取り戻す」って「どの日本を取り戻すの?」というツッコミはナイス。「そんなアンタの理想の日本なんてどこにもないのでは?」という問題提起から戦時下の日... もっと読む

昭和史の逆説 (新潮新書)

103
3.43
井上寿一 2008年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小見出しとはそぐわない内容が多いのではと本質的ではないところに目が行ってしまう。そのほか、いわゆる当時の雰囲気を醸し出ているように感じられるのだが、歴史小... もっと読む

吉田茂と昭和史 (講談社現代新書)

96
3.29
井上寿一 2009年6月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本史に詳しくないので一定の勉強にはなったがそんな自分にも底の浅さが感じられてしまう。太平洋戦争〜占領期という激動の時代を扱っているにも関わらず熱気が感じ... もっと読む

山県有朋と明治国家 (NHKブックス)

79
3.27
井上寿一 2010年12月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

[評価] ★★★★☆ 星4つ [感想] 山県有朋に対するイメージが大きく変わる内容だった。 イメージとしては陸軍参謀本部を設置し、統帥権の独立を確立した... もっと読む

昭和の戦争 日記で読む戦前日本 (講談社現代新書)

77
3.21
井上寿一 2016年6月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この季節になると、戦争モノが読みたくなります。太平洋戦争について、日本全体として、総括が足りなかったと考えています。常に歴史の検証は必要です。 http... もっと読む

教養としての「昭和史」集中講義 教科書では語られていない現代への教訓 (SB新書)

75
4.25
井上寿一 2016年11月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書では憲政の常道といわれた二大政党制の時代から現代の憲法論争や安保闘争に至るまでを取り扱っています。 本書の大きな特徴は、山川の教科書を引用しつつ、そ... もっと読む

戦前日本の「グローバリズム」 一九三〇年代の教訓 (新潮選書)

68
3.45
井上寿一 2011年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 1930年代を定説とは違う視点から描いていて新鮮。曰く、「満蒙は日本の生命線」松岡洋右の目標は、軍事的膨張ではなく、日満提携と外資による満州の経済開発。... もっと読む

戦前昭和の国家構想 (講談社選書メチエ)

66
3.64
井上寿一 2012年5月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昭和初期から太平洋戦争勃発まで、時代を彩った4つの思想(議会主義、社会主義、農本主義、国家社会主義)を概観する。そして、4思想が目指す理想的な国家構想がど... もっと読む

アジア主義を問いなおす (ちくま新書)

54
3.15
井上寿一 2006年8月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

注目箇所は5章の、「なぜ<東亜新秩序>は実現しなかったのか」であり、新米と反英を同時追求していたという解釈である。また、その後のイデオロギー的な「大東亜共... もっと読む

日中戦争下の日本 (講談社選書メチエ)

52
3.38
井上寿一 2007年7月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

・1930年代後半、「国内は貧困と恐怖で…」「軍部が独走して戦争が拡大し、一般国民は被害者…」というありがちなイメージを鮮やかに裏切る。日中戦争の社会的・... もっと読む

NHKさかのぼり日本史 外交篇[1]戦後“経済外交"の軌跡 なぜ、アジア太平洋は一つになれないのか

49
3.33
井上寿一 2012年9月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

歴史の本は多いが経済外交史のほどにはあまりない。 本書は戦後日本のアジア経済外交が良くわかる本である。 年配者にとっては、かつてリアルタイムにニュースで見... もっと読む

機密費外交 なぜ日中戦争は避けられなかったのか (講談社現代新書)

46
3.33
井上寿一 2018年11月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

満州事変前後の日本外務省の機密費に関する記録から紐解く昭和史。当時の軍部、政治家、外交官等の関係を詳しく解説しながら、機密費の使用報告を使ってそれを肉付け... もっと読む

日本外交史講義 (岩波テキストブックス)

34
3.46
井上寿一 2003年9月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大学院入試に向け通読。大学生向けの参考書には珍しく「です・ます」調で統一されていた。明治時代から始まり、2000年代中盤までが10章に分かれ概説されており... もっと読む

終戦後史 1945-1955 (講談社選書メチエ)

34
3.33
井上寿一 2015年7月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 「転換期日本の歴史空間を再現する」との紹介文どおり、分析というより、市井の社会(従来の弱者の地位向上、アメリカ大衆文化の流入等)も含めてこの時期の様々な... もっと読む

戦争調査会 幻の政府文書を読み解く (講談社現代新書)

23
4.00
井上寿一 電子書籍 2017年11月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

終戦直後、日本の中でも戦争の経緯を振り返って総括しようという貴重な試みがあったというのは非常に重要だと思う。それが伝えられていないというのは本当に残念なこ... もっと読む

日中戦争 前線と銃後 (講談社学術文庫)

22
5.00
井上寿一 2018年7月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1930年代を戦争による好景気の時代、庶民が生活の向上を希望できた時代、多くの国民が積極的に戦争を支持した時代として描写する。そのうえで、前線と銃後の社会... もっと読む
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