井上靖のおすすめランキング

井上靖のおすすめランキングのアイテム一覧

井上靖のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『風濤 (新潮文庫)』や『氷壁』や『西域をゆく (文春文庫)』など井上靖の全1160作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

風濤 (新潮文庫)

159
3.54
井上靖 1967年3月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「島国根性」なんて言葉がある以上、「半島」にもそれに類する言葉が生成されがちな事情はあるとは思ってたけれど、隣の大国の理不尽さにヒドい目にあい続けたらそり... もっと読む

氷壁

131
3.60
井上靖 2005年12月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

山岳文学の結晶であることは分かるが古い道徳観で読みづらい。後半飛ばし読み。展開も、描写も陳腐と感じたが、これはこの本が山岳文学の方向性を決定づけたというこ... もっと読む

西域をゆく (文春文庫)

130
3.36
井上靖 1998年5月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

井上靖さんと司馬遼太郎さんが西域を訪問したのちの対談集。この本にもあるが少し前に陳舜臣さんが訪れている。たぶんその時の本が「シルクロードの旅」。この本が漢... もっと読む

淀どの日記 (角川文庫)

123
3.69
井上靖 2007年11月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

偉そうなことを書くと「淀殿のイメージ、基本を押さえた本」という感じを受けました。 気が強くて誇り高い、けれど時の流れに乗れなかった、みたいな。 残って... もっと読む

楊貴妃伝 (講談社文庫)

118
3.54
井上靖 2004年8月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

玄宗皇帝治世の混乱とその悲劇的な最期のためか、稀代の悪女として描かれることの多い楊貴妃ですが、この作品の楊貴妃は決して悪女ではありません。どちらかというと... もっと読む

星と祭 (角川文庫 い 5-4)

109
3.83
井上靖 1975年3月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

17歳の娘を不慮の事故で失った男の、彼なりの弔いの境地に至るまでの8年にも及んだ物語です。 遺体が見つからないまま琵琶湖の底のどこかに眠り続ける娘と... もっと読む

愛 (角川文庫)

103
3.59
井上靖 2008年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

3組の男女を巡る短編集。書かれたのは昭和25,26年。傍目には何気ない行動でも、戸惑いや憤りや愛情がある。簡潔な描写にいろんな心理が込められていて豊かな3... もっと読む

補陀落渡海記 井上靖短篇名作集 (講談社文芸文庫)

94
3.77
井上靖 2000年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人生と死に向き合う作品9編。掲題は、既に海に流され死ぬ運命を認めながら、恐怖と葛藤にもがく僧の話。著者の筆力の凄さを感じる。2018.1.13 もっと読む

幼き日のこと・青春放浪 (新潮文庫)

94
3.69
井上靖 1976年10月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

随筆調の自伝 まったくの私的な見解だが 伊豆地方民は地元愛がすこぶるうすい気がする 井上靖ほどの作家はもちろん 修善寺も韮山も先も後も北条氏に対す... もっと読む

孔子

92
3.33
井上靖 1989年9月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

孔子の死後30数年後、隠遁生活を送る弟子が、孔子研究会の人々に、孔子と過ごした日々を語るという設定です。ちなみに弟子は、「えんきょう」というのですが、井上... もっと読む

真田軍記 (角川文庫クラシックス)

92
3.34
井上靖 1958年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

真田昌幸と子息を周囲の人々の物語を書くことで浮かび上がらせる表題作と戦国時代の小説4作を収録。 真田軍記では侍を辞して農民になった二人が大坂城の真田幸村... もっと読む

本覚坊遺文 (講談社文芸文庫)

83
4.29
井上靖 2009年1月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

千利休が太閤から賜った死に、抗いもせずに従ったのはなぜなのか? 千利休の弟子・本覚坊の日記からという設定にて、利休死後の隠遁生活中の出会いの折々に触れら... もっと読む

星と祭〈上〉 (角川文庫)

77
3.42
井上靖 2007年10月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ヒマラヤが舞台になるということで読み始めたが、途中まで主人公の架山と合わず進みが悪かった。けれど、十一面観音を拝む辺りから興をおぼえそこからは一気だった。... もっと読む

あした来る人 (新潮文庫)

76
3.44
井上靖 1981年7月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今の時代の小説では無いです、後世に読み継がれる感じがしない。「大きな」小説では無いし、世相が反映する大衆小説だから猶更現在性の欠如が目立ってしまうかも。 ... もっと読む

新装版 おろしや国酔夢譚 (文春文庫)

70
3.29
井上靖 2014年10月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大黒屋光太夫のロシア漂流記。まだ外国とのふれあい自体が珍しい当時としては凄まじい経験だったことがありありと伝わってきます。 もっと読む

本覚坊遺文 (講談社文庫)

69
3.70
井上靖 1984年11月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

利休とその周辺の人々の間の緊張関係を、当事者の一人でもありながら、最終的には当事者ではないとも言える人間の眼から描き出した作品。 それぞれの道、つまりは... もっと読む

風林火山

68
3.58
井上靖 2006年8月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

武田信玄について知りたいという動機で読み始めたので期待していた内容とは少し違ったけど、それなりに楽しめた。 でも、同じ作者の歴史ものをもっと読んでみたい... もっと読む

おろしや国酔夢譚 (徳間文庫)

66
4.04
井上靖 1991年12月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

鎖国の時代に船で伊勢から江戸に向かう途中で漂流してたどり着いたのは、ロシアの島であった。漂流民を保護するとは当時では画期的な政策があったのだと思う。それか... もっと読む

遠い海 (文春文庫 い 2-24)

65
3.89
井上靖 1982年1月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

確か10年ほど前、自分が恋愛でドタバタしていて事が落ち着いた時に、何の巡りかこの本に出会った。リズミカルに静かに堂々と穏やかな、なんという感じかなぁ。。。... もっと読む

楊貴妃伝 (講談社文庫 い 5-2)

64
3.35
井上靖 1972年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

設定は好きだけど、進みが遅いか、興味を持てなかった。半分ぐらいで読むのを止めた。 もっと読む
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