井筒俊彦のおすすめランキング

プロフィール

井筒 俊彦
1914年、東京都生まれ。1949年、慶應義塾大学文学部で講義「言語学概論」を開始、他にもギリシャ語、ギリシャ哲学、ロシア文学などの授業を担当した。『アラビア思想史』『神秘哲学』や『コーラン』の翻訳、英文処女著作<i>Language and Magic</i> などを発表。
 1959年から海外に拠点を移し英文で研究書の執筆に専念し、<i>God and Man in the Koran</i>, <i>The Concept of Belief in Islamic Theology</i>, <i>Sufism and Taoism</i> などを刊行。
 1979年、日本に帰国してからは『イスラーム文化』『意識と本質』などの代表作を発表。93年、死去。『井筒俊彦全集』(全12巻、別巻1、2013年-2016年)。

「2018年 『イスラーム神学における信の構造』 で使われていた紹介文から引用しています。」

井筒俊彦のおすすめランキングのアイテム一覧

井筒俊彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『イスラーム文化−その根柢にあるもの (岩波文庫)』や『意識と本質―精神的東洋を索めて (岩波文庫)』や『マホメット (講談社学術文庫)』など井筒俊彦の全95作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

イスラーム文化−その根柢にあるもの (岩波文庫)

1127
4.17
井筒俊彦 1991年6月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

井筒俊彦氏(1914~1993年)は、日本で最初の『コーラン』の原典訳を刊行した、イスラーム学者、言語学者、東洋思想研究者。アラビア語、ペルシャ語、サンス... もっと読む

意識と本質―精神的東洋を索めて (岩波文庫)

646
4.09
井筒俊彦 1991年8月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この本に出逢って、どのくらいの時が過ぎただろう。 ”写真を撮る”ということが自分の業で、それにはその対象の本質を掴むことが必要であるとの思いから、こ... もっと読む

マホメット (講談社学術文庫)

138
4.05
井筒俊彦 1989年5月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

興味深かった。 イスラム以前のアラビア世界なんて想像していなかったので、想像力をかきたてられた。戦士のようなベドウィンの世界。 また、いかにマホメットが異... もっと読む

イスラーム哲学の原像 (岩波新書)

126
4.00
井筒俊彦 1980年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イスラーム哲学においては、神秘主義的な実在体験と哲学的思惟の根源的な結びつきがあることを紹介してくれている本。読みやすくてなかなか興味深かったです。 神秘... もっと読む

東洋哲学覚書 意識の形而上学―『大乗起信論』の哲学 (中公文庫)

126
4.05
井筒俊彦 2001年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大乗起信論の解説本だけど、あくまで井筒流のもの(なので仏教的なオーソドックスかは不明) 真如や、アラヤ識を分節という点から分析してるのは意識と本質を... もっと読む

『コーラン』を読む (岩波現代文庫)

125
4.36
井筒俊彦 2013年2月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

井筒先生の本の中でも、おそらくかなり読みやすい。いつかの講演内容を書面化したもの。 コーラン初心者の人に向けて、イスラム教とはどのような背景で生まれたの... もっと読む

イスラーム生誕 (中公文庫BIBLIO)

115
3.63
井筒俊彦 2003年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

井筒俊彦 「 イスラーム生誕 」 ムハンマドの出現=イスラーム生誕 として、ムハンマドは何者か、イスラームとは何か を問うた本。イスラームが世界宗教化... もっと読む

読むと書く―井筒俊彦エッセイ集

77
4.70
井筒俊彦 2009年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

600Pを超える分厚さに圧倒されたが、寸論、随筆、書簡等さまざまな文章を75編収めたもので、しかも文体が詩的で美しいので、読みやすい。 各国人の気質や言... もっと読む

イスラーム生誕 (中公文庫)

60
4.05
井筒俊彦 1990年8月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

コーランの翻訳等で知られる著者が、初期の著作「ムハンマド伝」を手直しし、新たに「イスラームとは何か」を書き下ろしてまとめたもの。 文章は平易で読みやすい... もっと読む

対談集 九つの問答 (朝日文芸文庫)

38
3.27
司馬遼太郎 1997年7月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

京都についての話が続いていた。夏目漱石の京都を陰気臭いと一蹴する話等、京都論について。日本人にとって京都は自分と向き合わないといけない場所なのです。 もっと読む

意味の深みへ―東洋哲学の水位

33
4.20
井筒俊彦 1985年12月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

恐らくは絶版。その昔、鶴舞図書館にて借りて読む。 もっと読む

ロシア的人間 (中公文庫)

31
4.33
井筒俊彦 1989年1月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

東洋哲学・言語哲学の分野では世界的に有名な井筒氏が若かりし頃に担当したロシア文学の講座のために書いたテキストをベースとした「ロシア文学論」。19世紀のロシ... もっと読む

禅仏教の哲学に向けて

26
4.67
井筒俊彦 2014年1月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

元々「理」を飛び越えて世界を把握しようとする禅と、世界 を理性で捉えようと企む哲学とを並べて論じようとするのは 無理がありそうな話ではある。しかし禅も... もっと読む

コーランを読む (岩波セミナーブックス 1)

25
4.71
井筒俊彦 1983年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本人の大多数にとってとっつきづらいイスラム教の”雰囲気”を掴むのに適している。かなりイメージと違うんだなあ。 もっと読む

意識の形而上学―『大乗起信論』の哲学 東洋哲学覚書

19
4.00
井筒俊彦 1993年3月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書は『大乗起信論』を井筒流に読みといて、深遠な思想をわれわれ素人にもわかりやすい言葉で示されている。ここで私が特に注目したのは、『起源論』の思想のスタイ... もっと読む

アラビア哲学―回教哲学

19
4.00
井筒俊彦 2011年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 歴史学的にいえば、チャールズ・H・ハスキンズの『12世紀ルネサンス』に始まる一連の研究によって、我々はスペインやシチリアのイスラーム社会(と、ビザンツ帝... もっと読む
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