伊吹武彦のレビュー数ランキング

伊吹武彦のレビュー数ランキングのアイテム一覧

伊吹武彦のレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『水いらず (新潮文庫)』や『実存主義とは何か』や『ボヴァリー夫人 上 (岩波文庫 赤 538-1)』など伊吹武彦の全60作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

水いらず (新潮文庫)

848
3.48
サルトル 1971年1月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

以前読んだのは遥か昔なので全く覚えてない、ただつまんない小説やなあ、という印象は覚えてる。なので躊躇いながらの再読でしたがなんとこれが面白かった。『嘔吐』... もっと読む

実存主義とは何か

1100
3.65
Jean PaulSartre 1996年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

"人間は自分自身の本質を自分で作り出さねばならない。世界の中に身を投じ、世界の中で苦しみ、戦いながら人間は少しずつ自分を定義するのである。そして定義は、常... もっと読む

ボヴァリー夫人 上 (岩波文庫 赤 538-1)

422
3.57
G.フローベール 1960年6月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ナボコフの文学講義を片手に、読み進めてみた。解説つきで読める幸せ。それぞれの人物の描写を味わう。またモチーフの意味を考えたり、対比的に書かれている場面を味... もっと読む

ボヴァリー夫人 下 (岩波文庫 赤 538-2)

312
3.68
G.フローベール 1960年11月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 感想は上巻に纏めて書いてしまひました。 もっと読む

危険な関係 上 (岩波文庫 赤 523-1)

168
3.86
ラクロ 1965年11月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

作者はフランス革命期に軍人・政治家として活動していた。 舞台はフランス社交界。過去愛人関係にあった公爵未亡人と子爵は「立派な人物」として信頼厚か... もっと読む

サルトル全集〈第13巻〉実存主義とは何か (1955年)

65
3.82

感想・レビュー

高校一年生の時に読んだ本、えらく感銘を受けその後の生き方に影響を与えたほんです。『実存は本質に先立つ』という考え方、鉛筆を削るボンナイフはボンナイフが作ら... もっと読む

危険な関係〈下〉 (岩波文庫 赤 523-2)

123
3.96
ラクロ 1965年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

心理小説の最高傑作の一つ。書簡のみで構成された書簡体小説。舞台は18世紀のパリ社交界。騙す男女と騙される男女の恋の駆け引きの心理が描かれている。女は食虫植... もっと読む

シルヴェストル・ボナールの罪 (岩波文庫 赤 543-4)

94
4.11

感想・レビュー

オチがどーでもよかった記憶しかない。 もっと読む

アナトール・フランス小説集 1

22
3.13

感想・レビュー

フランスのノーベル賞作家。 初めて読むが、よくわからなかった。 それよりも、昔からこの人の名前をみると思っていたのだが、ペンネームに、国名であるフ... もっと読む

サルトル全集 第13巻 改訂版

20
3.29

感想・レビュー

実存主義についてのサルトルの著書であり誰でも進める本である。講演を記載したものであると書かれているが、それほど優しくはないが、わからなくもない、というもの... もっと読む

聖母なる月のまねび: 最後の詩 地球のすすり泣き (平凡社ライブラリー ら 2-1 詩のコレクション)

37
3.89

感想・レビュー

大学生の頃に,本屋さんでふと見つけて購入した翻訳詩集.象徴主義とか,きちんと理解できないけれど,詩の雰囲気とかが,なんだか気に入ってしまって,ずっととって... もっと読む

水いらず・壁 (1949年)

3
4.00

感想・レビュー

「「するとまた弾をこめてもういっぺんねらいなおすんですね」彼は考えこみ、しゃがれた声で「ひまがかかるなあ!」彼は苦しむことがたまらなくこわかった。」 「... もっと読む

仏和大辞典

10
3.50
伊吹武彦 1981年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1981年に発刊されて以来、改訂がなされていないために、近年発達した分野における単語はほとんどと言っていいほど載っていません。 とは言え、他の分野に... もっと読む

フローベール全集 1 ボヴァリー夫人

2
伊吹武彦 1965年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

金大生のための読書案内で展示していた図書です。 ▼先生の推薦文はこちら https://library.kanazawa-u.ac.jp/?page_id... もっと読む
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