伊藤比呂美のおすすめランキング

プロフィール

1955年、東京都生まれ。詩人。78年に現代詩手帖賞を受賞してデビュー。性と身体をテーマに80年代の女性詩人ブームをリードし、同時に『良いおっぱい 悪いおっぱい』にはじまる一連のシリーズで「育児エッセイ」という分野を開拓。近年は介護や老い、死を見つめた『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』(萩原朔太郎賞、紫式部文学賞受賞)『犬心』『父の生きる』、お経の現代語訳に取り組んだ『読み解き「般若心経」』『たどたどしく声に出して読む歎異抄』を発表。人生相談の回答者としても長年の支持を得ており『女の絶望』『女の一生』などがある。一貫して「女の生」に寄り添い、独自の文学に昇華する創作姿勢が多くの共感を呼んでいる。現在は、熊本と米国・カリフォルニアを拠点とし、往復しながら活動を続けている。

「2018年 『たそがれてゆく子さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

伊藤比呂美のおすすめランキングのアイテム一覧

伊藤比呂美のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『冬の本』や『閉経記』や『つやつや、ごはん (おいしい文藝)』など伊藤比呂美の全132作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

冬の本

437
3.87
天野祐吉 2012年12月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

冬が嫌いだ。 より正確に言うと、冬に春や夏や秋と同じように生活することが我慢ならない。 冬眠させてほしい。 寝たい時に寝て、好きな本を読みふけり、よ... もっと読む

閉経記

263
3.69
伊藤比呂美 2013年1月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

内容も文体も予想していたものとはちょっと違ってたじろぐ。 途中何度も駄目かもと思いつつ、休み休み読み進める。 あれ?おかしい何で泣いてるんだろう、私。... もっと読む

つやつや、ごはん (おいしい文藝)

247
3.14
出久根達郎 2014年9月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人は同情する事が大好きだから 嘘を言って騙せば 簡単に<むすび>がもらえる。 嘘の話に うんうんと頷き 「さぞや大変だったろう。」 「これ... もっと読む

こんがり、パン(おいしい文藝)

221
3.11
赤瀬川原平 2016年5月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

このシリーズは三冊目。 パンが好きです♪ 偏食で給食居残り組の常連でも、あげパンだけは真っ先に!(笑) 江國香織さん・フレンチトースト。 立松... もっと読む

女の一生 (岩波新書)

189
3.67
伊藤比呂美 2014年9月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ここのところ精力的に本が出る。ご両親を見送り、更年期を乗り切った伊藤比呂美さんは、ひときわ静かな凄味を増したようだ。 本書はタイトルからして気合いが... もっと読む

なにたべた?―伊藤比呂美+枝元なほみ往復書簡 (中公文庫)

173
3.63
伊藤比呂美 2011年1月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

以前、単行本で読んでとても好きだった本。文庫で購入して再読(いや3回目か4回目かな)。今の自分と同じ40代のふたりの本音が赤裸々(すぎるほど)に無防備に記... もっと読む

読み解き「般若心経」

168
4.02
伊藤比呂美 2010年1月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昨年末に読んだ、 「とげ抜き」があまりに面白かったので、 これも読んだ。 伊藤比呂美は「家族アート」を、 以前読んで、あまり面白くなかったので、 ... もっと読む

父の生きる

126
3.79
伊藤比呂美 2014年1月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

少し前に読んだ「閉経記」と同じひろみさんが書いたとは思えない印象。 赤裸々な性の話もなければズンバも出て来ない。 そこには濃密な父のと最後の日々がただ... もっと読む

女の絶望 (光文社文庫)

121
3.88
伊藤比呂美 2011年3月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「あたしはあたし、人は人」 これがね、難しいんですよね。 比呂美さんが新聞に連載中の身の上相談「万事OK」を下敷きに上梓した一冊。 人の悩みを読ん... もっと読む

ユリイカ2010年2月号 特集=藤田和日郎 『うしおととら』『からくりサーカス』そして『月光条例』・・・少年マンガの20年

117
3.94
藤田和日郎 2010年1月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

愛している藤田の特集本。 いろいろな人の目から見た藤田和日郎が語られていて面白い。 荒川氏との対談はしかし、正直彼女のファンの方が楽しいのではないだろ... もっと読む

女の絶望

112
3.55
伊藤比呂美 2008年9月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 紫式部文学賞などを受賞した『とげ抜き』の延長線上にある、伊藤しろみさんのお話。  自分も老いてきて、両親も老いてきて、旦那も老いてきたしろみさんが、... もっと読む

良いおっぱい悪いおっぱい 完全版 (中公文庫)

110
3.71
伊藤比呂美 2010年8月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

おぉ、これが、ここから育児エッセイが始まった!と言われる(#^.^#)「良いおっぱい 悪いおっぱい」なんですね。今、25年後の比呂美さんの加筆を入れての復... もっと読む

禅の教室 坐禅でつかむ仏教の真髄 (中公新書)

108
4.13
藤田一照 2016年3月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

曹洞宗の藤田一照師と詩人の伊藤比呂美さんによる仏教そして禅への入門書となる対論。 一照師は米国で長く布教にあたってこられただけあって、詩人のナチュラルでス... もっと読む

犬心

102
3.88
伊藤比呂美 2013年6月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

伊藤比呂美さんが、老いていく父と老犬を見つめ、その死の前後を綴ったもの。伊藤さんというのはまったく、いつもいつも、とっちらかったもののただ中で生きているの... もっと読む

とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起 (講談社文庫)

90
4.18
伊藤比呂美 2011年5月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

カリフォルニア在住、更年期真っ只中の作者が、自身の不調を抱えながらも太平洋を越え、 まだまだ手の掛かる小学生の娘を連れ、重い荷物を引きずって熊本への移動... もっと読む

作家と楽しむ古典 古事記 日本霊異記・発心集 竹取物語 宇治拾遺物語 百人一首

88
3.33
池澤夏樹 2017年1月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

眠くなってきたので手短に。 去年、池澤夏樹さん個人編集の「日本文学全集08」を読みました。 ほかでもない、十数年追いかけている作家、町田康さんの「宇治... もっと読む

とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起

82
4.02
伊藤比呂美 2007年6月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

とげは抜けども増すばかり。されど言葉の花が咲く。 表紙の赤はバラか、それとも血の色か。歌って頂きましょう。伊藤比呂美、とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起。 もっと読む

良いおっぱい悪いおっぱい (集英社文庫)

70
3.71
伊藤比呂美 1992年7月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

育児書というよりも、肩の力を抜くために読む本という印象。 母になる人を脅す本はあるけれど、肩の力を抜いていいという本は少ないと思う。だだ甘やかして褒... もっと読む

あのころ、先生がいた。 (よりみちパン!セ 31)

68
3.60
伊藤比呂美 2007年12月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

伊藤比呂美の本はほとんど読んだけど、これはなんだかつまらなさそうな気がして読んでいなかった。 だって青少年向けの本で教師の厭らしさばかりを書くわけにいか... もっと読む

切腹考

67
3.64
伊藤比呂美 2017年2月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何やら穏やかでないタイトルだが、切腹といわれて普通に思い浮かぶ、武士の「切腹」が本書の主題ではない。 最初の章こそ切腹が主テーマに据えられるが、それとて... もっと読む
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