ブクログ >
佐々木毅

佐々木毅のおすすめランキング

プロフィール

佐々木毅（ささき・たけし）
1942年秋田県生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学教授、東京大学総長等を経て、日本学士院会員・東京大学名誉教授・学士会理事長。博士（法学）。専攻は政治学・西洋政治思想史。文化勲章受章。
著書に『政治学講義』（東京大学出版会）、『マキアヴェッリの政治思想』（岩波書店）、『いま政治になにが可能か』（中公新書　吉野作造賞）、『プラトンの呪縛』（講談社　和辻哲郎文化賞　読売論壇賞）、『政治に何ができるか』（講談社　東畑記念賞）、『政治学は何を考えてきたか』（筑摩書房）など多数。

「2020年『新版　歴史の終わり〔下〕』で使われていた紹介文から引用しています。」

佐々木毅のおすすめランキングのアイテム一覧

佐々木毅のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『君主論 (講談社学術文庫)』や『民主主義という不思議な仕組み (ちくまプリマー新書)』や『政治学の名著30 (ちくま新書)』など佐々木毅の全145作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

君主論 (講談社学術文庫)

君主論 (講談社学術文庫)

860人

3.62

マキアヴェリ本 2004年12月11日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

基礎知識として読むもっと読む

レビューを読む

民主主義という不思議な仕組み (ちくまプリマー新書)

民主主義という不思議な仕組み (ちくまプリマー新書)

645人

3.62

佐々木毅本 2007年8月1日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

民主主義の起源、長所、欠点、ジレンマがバランス良く配置されている。政治教育の良きテキストだ。・ハミルトン：新たな連邦政府によって、民衆の統治につきまと... もっと読む

レビューを読む

政治学の名著30 (ちくま新書)

政治学の名著30 (ちくま新書)

350人

3.49

佐々木毅本 2007年4月1日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

●政治の意味。①プラトン「ゴルギアス」②マキャベリ「君主論」③ヴェーバー「職業としての政治」 ●政治権力①アリストテレス「政治学」②ホップス「リヴァイアサ... もっと読む

レビューを読む

学ぶとはどういうことか

学ぶとはどういうことか

315人

3.21

佐々木毅本 2012年3月23日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

　著者が言いたいことを簡単に表すと「学校教育だけが学びじゃない。社会に出てからも学ぶことは沢山ある。その学び方は様々で、一筋縄ではいかない」ということなの... もっと読む

レビューを読む

政治の精神 (岩波新書)

政治の精神 (岩波新書)

226人

3.51

佐々木毅本 2009年6月19日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

「政治の精神」というタイトルからは内容がなかなか想像できず、はじめは政治学の入門的概説書かと思ったのですが、じっさいに読んでみると、著者自身の問題意識の反... もっと読む

レビューを読む

マキアヴェッリと『君主論』 (講談社学術文庫)

マキアヴェッリと『君主論』 (講談社学術文庫)

158人

3.39

佐々木毅本 1993年12月27日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

当然ながら昔のイタリア人の名前が多く出てくるのだが馴染みがない文字列なので覚えにくかった。マキャベリの書いた事自体は思ったよりも普通でしたが、当時の人... もっと読む

レビューを読む

プラトンの呪縛 (講談社学術文庫)

プラトンの呪縛 (講談社学術文庫)

149人

3.41

佐々木毅本 2000年12月8日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

プラトンの思想をめぐり、２０世紀の政治哲学がそれといかなる距離をもったものであったかを分析しています。私が読んだ当時は単行本でしたが、今では文庫本になって... もっと読む

レビューを読む

よみがえる古代思想―「哲学と政治」講義1 (講談社学術文庫)

よみがえる古代思想―「哲学と政治」講義1 (講談社学術文庫)

119人

4.00

佐々木毅本 2012年10月11日

Amazon.co.jp

レビューを読む

宗教と権力の政治―「哲学と政治」講義2 (講談社学術文庫)

宗教と権力の政治―「哲学と政治」講義2 (講談社学術文庫)

106人

3.56

佐々木毅本 2012年11月13日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

中世のキリスト教と政治の関わりについて書いてある本。自分にとって学生の時はあまり興味がない部分で頭からすっぽりと抜け落ちていた内容が書かれていまし... もっと読む

レビューを読む

政治学講義

政治学講義

98人

3.60

佐々木毅本 1999年1月1日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者の「政治学原論」の講義内容をまとめた本です。なお、2019年現在、第2版が刊行されているようです。本書ではまず、実証的な政治学と理論的な政治学... もっと読む

レビューを読む

西洋政治思想史

西洋政治思想史

83人

3.50

佐々木毅本

Amazon.co.jp

感想・レビュー

プラトンからロールズに到るまで、時代、思想の類型ごとに各々の思想家の思想が整理、紹介されている教科書的な本。非常にコンパクトにまとまっている反面、初学... もっと読む

レビューを読む

アメリカの保守とリベラル (講談社学術文庫)

アメリカの保守とリベラル (講談社学術文庫)

78人

3.42

佐々木毅本

Amazon.co.jp

感想・レビュー

［　内容　］アメリカの政治を動かす保守とリベラルの２大社会思潮の対立を、政治学の第一人者が丹念に考察。共和党政権を１２年も継続させた保守主義の興隆... もっと読む

レビューを読む

政治学講義第2版

政治学講義第2版

70人

3.89

佐々木毅本 2012年11月16日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

2014/05/08 もっと読む

レビューを読む

政治を動かすメディア

政治を動かすメディア

61人

3.50

芹川洋一本 2017年5月15日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

特に目から鱗のような言説があるわけではない。メディアと政治の関係について、皆漠然と思ってきた・思っていることが文章化されていて、それだけの価値はあるし、そ... もっと読む

レビューを読む

政治学は何を考えてきたか

政治学は何を考えてきたか

59人

3.30

佐々木毅本 2006年12月18日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

▼東京大学附属図書館の所蔵状況（UTokyo OPAC）https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/... もっと読む

レビューを読む

ゼミナール現代日本政治

ゼミナール現代日本政治

57人

3.60

佐々木毅本 2011年5月1日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

自民党政権末期から菅政権までを、政治記者の視点から詳細に記述。他方で自民党時代の日本政治を長期的な視点で分析したり、投票行動という切り口から日本政... もっと読む

レビューを読む

民主政とポピュリズム (筑摩選書)

民主政とポピュリズム (筑摩選書)

57人

2.33

佐々木毅本 2018年6月13日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/712917 もっと読む

レビューを読む

近代政治思想の誕生―16世紀における「政治」 (岩波新書)

近代政治思想の誕生―16世紀における「政治」 (岩波新書)

53人

4.00

佐々木毅本 1981年9月21日

Amazon.co.jp

レビューを読む

マルチカルチュラリズム

マルチカルチュラリズム

52人

3.44

佐々木毅本 1996年10月18日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

多文化主義を考えるためのマスト・アイテム。批判的に考察しよう。もっと読む

レビューを読む

首相公選を考える―その可能性と問題点 (中公新書)

首相公選を考える―その可能性と問題点 (中公新書)

40人

3.50

大石眞本

Amazon.co.jp

感想・レビュー

小泉政権時にかなり具体的に考えてあっておもしろかったもっと読む

レビューを読む

1
2
3
4
5
6
7
8
»

全145アイテム中 1 - 20件を表示

×