佐伯一麦のおすすめランキング

プロフィール

佐伯一麦(さえき・かずみ)
1959年、宮城県仙台市生まれ。仙台第一高等学校卒業。上京して雑誌記者、電気工などさまざまな職に就きながら、1984年「木を接ぐ」で「海燕」新人文学賞を受賞する。1990年『ショート・サーキット』で野間文芸新人賞、翌年『ア・ルース・ボーイ』で三島由紀夫賞。その後、帰郷して作家活動に専念する。1997年『遠き山に日は落ちて』で木山捷平賞、2004年『鉄塔家族』で大佛次郎賞、2007年『ノルゲNorge』で野間文芸賞、2014年『還れぬ家』で毎日芸術賞、『渡良瀬』で伊藤整賞をそれぞれ受賞。


「2019年 『山海記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐伯一麦のおすすめランキングのアイテム一覧

佐伯一麦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『冬の本』や『ひと粒の宇宙 (角川文庫)』や『それでも三月は、また』など佐伯一麦の全87作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

冬の本

519
3.82
天野祐吉 2012年12月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

冬が嫌いだ。 より正確に言うと、冬に春や夏や秋と同じように生活することが我慢ならない。 冬眠させてほしい。 寝たい時に寝て、好きな本を読みふけり、よ... もっと読む

ひと粒の宇宙 (角川文庫)

478
2.89
大岡玲 2009年11月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

30人もの作家さんを贅沢に使い作られた短編集。一つの話が長くて10ページ程だが、勿体ないので通勤途中に1日一作ずつゆっくり味わって読んだ。 多くの作家さ... もっと読む

それでも三月は、また

452
3.37
谷川俊太郎 2012年2月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

   何もかも失って    言葉まで失ったが    言葉は壊れなかった    流されなかった    ひとりひとりの心の底で 三月が来たら辛く... もっと読む

ア・ルース・ボーイ (新潮文庫)

326
3.35
佐伯一麦 1994年5月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

(2004.08.12読了)(2002.08.30購入) 日経の連載を読んで、前から気になっていたこの本を読んでみた。 「ぼくは、今年になってからはま... もっと読む

猫なんて!

230
3.24
角田光代 2016年11月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小池真理子で泣いて 浅田次郎で笑う 意味のよくわからないお話も有るけど 作家さんは猫が好きなんだにゃ〜 もっと読む

芥川賞を取らなかった名作たち (朝日新書)

118
3.58
佐伯一麦 2009年1月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→ http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARI... もっと読む

還れぬ家

117
3.17
佐伯一麦 2013年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

私小説家、佐伯一麦氏が語る実父の介護から死に至るまでの出来事と、その後の東日本大震災のこと。 連載小説形式で家族の恥部とも言えるような事実や葛藤を描... もっと読む

酒呑みに与ふる書

95
2.90
マラルメ 2019年2月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

酒にまつわる沢山のお話が読める本。同じ酒飲みとして興味深く読ませていただきました。酒が飲みたくなるので飲みすぎないように注意が必要です。 個人的には... もっと読む

ノルゲ Norge

92
3.43
佐伯一麦 2007年6月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

すごく楽しんで読めた。 鬱病を煩っているトオルだけど、とても人懐っこく純真な感じがして、読みながら自分の心もほぐされていく気がした。 一年が昼と夜に分... もっと読む

空にみずうみ

90
3.83
佐伯一麦 2015年9月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

傑作。「渡良瀬」でたどり着いた場所から、もっと向こうに歩き続けている佐伯一麦が、ここにいます。何も起こらない日常生活の描写を読み続けることが少しも退屈では... もっと読む

12星座小説集 (講談社文庫)

85
2.69
橋本治 2013年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

12星座ものが好きなので、タイトルに惹かれて。 残念ながらほとんどが心に残らない物語でした。 何が言いたいのかサッパリ解らない作品もちらほら。私の肌に... もっと読む

一輪 (新潮文庫)

82
3.68

感想・レビュー

自分の人生において、オーバーラップする部分があり、非常に感情移入をしてしまった作品である。 間違いなく、人生観を変えた1冊である。 が、しかし... もっと読む

男性作家が選ぶ太宰治 (講談社文芸文庫)

77
3.26
太宰治 2015年2月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

タイトルの通り、男性の作家さんが選んだ太宰の一篇をまとめた本です。 文庫なのに1300円超えなんですが、買って良かった。 ・道化の華 太宰の遺書... もっと読む

山海記

75
3.86
佐伯一麦 2019年3月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

7/21は佐伯一麦さんの誕生日 近刊『山海記』を。私小説の名手が地誌と人々の営みを見つめて紡ぐ、 人生後半のたしかで静謐な姿。 もっと読む

ピロティ

67
3.27
佐伯一麦 2008年6月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

文学 もっと読む

木の一族 (新潮文庫)

65
4.11
佐伯一麦 1997年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短編集かと思ったけど、少しずつ違う時期の、同じ家族の出来事を綴った連作集でした。ごくありふれた、でも少しだけ不幸が重なったかな、くらいの一家に起こるあれこ... もっと読む

渡良瀬

57
3.46
佐伯一麦 2013年12月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

几帳面な描写が、ちょっとくどいと思うところもあるが、これが作者の人柄を感じさせるスタイルなのだろう。事件らしいこともない日常が生き生きと描かれているのがい... もっと読む

光の闇

56
3.32
佐伯一麦 2013年4月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

文学 もっと読む

還れぬ家 (新潮文庫)

48
3.71
佐伯一麦 2015年10月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

少年だった。家族を捨てて家を出た。老いた父と母。震災。「還れぬ家」と題した作家になった少年の現在。生きている人間に時は流れる。読みながら、揺さぶられている... もっと読む
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