佐伯泰英のおすすめランキング

プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

佐伯泰英のおすすめランキングのアイテム一覧

佐伯泰英のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『陽炎ノ辻 居眠り磐音江戸双紙1 (双葉文庫さ-19-01)』や『寒雷ノ坂 居眠り磐音江戸双紙2 (双葉文庫さ-19-02)』や『花芒ノ海 居眠り磐音江戸双紙3 (双葉文庫さ-19-03)』など佐伯泰英の全1018作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

陽炎ノ辻 居眠り磐音江戸双紙1 (双葉文庫さ-19-01)

1290
3.74
佐伯泰英 2002年4月9日 本で見る

感想・レビュー

何もかも捨て故郷を離れた磐音は江戸へ。 生きるために夜は用心棒として人を斬り、朝はうなぎを見事に割く。 春風のように穏やか、しかし、仲間の仇を取る時は... もっと読む

寒雷ノ坂 居眠り磐音江戸双紙2 (双葉文庫さ-19-02)

848
3.63
佐伯泰英 2002年7月9日 本で見る

感想・レビュー

20131117 まだシリーズの形が定まっていない頃の話。読み返してみるとその場の繋がりで流れは決まってくるのだと分かる。最新巻と比較すると荒いけど面白い... もっと読む

花芒ノ海 居眠り磐音江戸双紙3 (双葉文庫さ-19-03)

748
3.76
佐伯泰英 2002年10月8日 本で見る

感想・レビュー

時代劇物でも充分面白い。 まだまだ続くこのシリーズ、 楽しみ もっと読む

雪華ノ里 居眠り磐音江戸双紙4 (双葉文庫さ-19-04)

734
3.62
佐伯泰英 2003年2月10日 本で見る

感想・レビュー

このキャラクターが何ともいえない 味のあること。 まだまだシリーズが続くので 楽しみ もっと読む

龍天ノ門 居眠り磐音江戸双紙5 (双葉文庫さ-19-05)

705
3.66
佐伯泰英 2003年5月13日 本で見る

感想・レビュー

2022年12月10日 利高を選んだ理由が知りたい。 利高の奈緒に対する恥は全くのお門違い。 本当に腹立たしい。 でもきっと好転していくのだろう もっと読む

雨降ノ山 居眠り磐音江戸双紙6 (双葉文庫さ-19-06)

679
3.70
佐伯泰英 2003年8月8日 本で見る

感想・レビュー

初めて出てきた今津屋吉右衛門のお内儀、お艶。お互いを思い遣り、とても仲の良い夫婦なのに、ラストが悲しすぎる。そして、おこんの磐音への想いも手に取るように分... もっと読む

狐火ノ杜 居眠り磐音江戸双紙7 (双葉文庫さ-19-07)

656
3.64
佐伯泰英 2003年11月11日 本で見る

感想・レビュー

2022年12月22日 人がいい磐音。 おこんと狐火、瓦版の記事が面白い。 もっと読む

朔風ノ岸 居眠り磐音江戸双紙8 (双葉文庫さ-19-08)

642
3.67
佐伯泰英 2004年3月9日 本で見る

感想・レビュー

磐音の妹、伊代が祝言を挙げることに。 磐音への手紙にて、藩騒動で亡くなった舞や、遊里に身を投げた奈緒の分まで幸せになる、という言葉が胸を打つ。悲しみにく... もっと読む

朝虹ノ島 居眠り磐音江戸双紙10 (双葉文庫さ-19-10)

638
3.67
佐伯泰英 2004年9月14日 本で見る

感想・レビュー

江戸城の石垣修復にまつわる汚職の話がメイン。 今も昔も洋の東西を問わず、利権と賄賂は政治につきものか。 おこんさんのよく気がつくところ、きっぷの良さ、時折... もっと読む

遠霞ノ峠 居眠り磐音江戸双紙9 (双葉文庫さ-19-09)

635
3.70
佐伯泰英 2004年5月11日 本で見る

感想・レビュー

関前藩の命運を賭けた商いがいよいよスタート。 幸運にも恵まれて順調な滑り出しなので良かったです。 今回は比較的穏やかな巻きでした。 もっと読む

無月ノ橋 居眠り磐音江戸双紙11 (双葉文庫さ-19-11)

618
3.73
佐伯泰英 2004年11月9日 本で見る

感想・レビュー

坂崎磐音、金貸旗本を懲らしめる。 白鶴太夫のピンチを救うの巻 もっと読む

驟雨ノ町 居眠り磐音江戸双紙15 (双葉文庫さ-19-15)

602
3.69
佐伯泰英 2005年11月8日 本で見る

感想・レビュー

利高が粛清され、磐音はおこんと一緒になることに。 本の始めで知りたいことが終わってしまった感じ。 おこんと一緒になるのは3回忌と佐代の輿入れが終わって... もっと読む

更衣ノ鷹 居眠り磐音江戸双紙31 (上) (双葉文庫さ-19-35)

602
3.66
佐伯泰英 2010年1月5日 本で見る

感想・レビュー

小田平助登場。 おこんが神田橋のおすなにかどかわされるも磐音が奪還。 妖気って怪しい方向性にちょっと行っているなぁ もっと読む

夏燕ノ道 居眠り磐音江戸双紙14 (双葉文庫さ-19-14)

601
3.74
佐伯泰英 2005年9月13日 本で見る

感想・レビュー

物語が出来過ぎで、ご都合主義的。主人公が活躍しすぎる。時代劇なんて、そんなものといえば、そんなものかもしれないが、能面の様な感じで、血の通う人間として魅力... もっと読む

紅椿ノ谷 居眠り磐音江戸双紙17 (双葉文庫さ-19-17)

600
3.72
佐伯泰英 2006年3月14日 本で見る

感想・レビュー

今津屋の祝言が終わり、佐々木道場の改築話が持ち上がった。 場所はあるが、お金がない。どのようになるか。 佐々木道場の普請の目処も立ち、磐音はおこんと湯... もっと読む

探梅ノ家 居眠り磐音江戸双紙12 (双葉文庫さ-19-12)

598
3.72
佐伯泰英 2005年3月8日 本で見る

感想・レビュー

これはよかったー。この巻、めちゃめちゃ好きかも。今津屋の由蔵と磐音が二人旅。目的は表向きは今津屋のみまかったお艶の供養なんだけれど、その実は今津屋の主の後... もっと読む

残花ノ庭 居眠り磐音江戸双紙13 (双葉文庫さ-19-13)

598
3.72
佐伯泰英 2005年6月14日 本で見る

感想・レビュー

漸く磐音が、人間らしく苦悩する姿が出てくる。 磐音、寂しければ大声で泣け。哀しければ我を忘れて狂え。怒りたければ叫べ。それも人間じゃぞ。我慢ばかりしてお... もっと読む

梅雨ノ蝶 居眠り磐音江戸双紙19 (双葉文庫さ-19-19)

594
3.68
佐伯泰英 2006年9月12日 本で見る

感想・レビュー

1777年4月、佐々木道場尚武館で剣客の大会が開催される。 刺客に襲われた磐音は出場を辞退したがひょんなことから大会に出て優勝する。 また、玲圓から養... もっと読む

螢火ノ宿 居眠り磐音江戸双紙16 (双葉文庫さ-19-16)

593
3.78
佐伯泰英 2006年3月14日 本で見る

感想・レビュー

お艶の3回忌が終わり、おサキとの祝言話が進む中、白鶴太夫の落籍話が上がり、一騒動ありそうな予感。 とうとう奈緒が落籍した。無事に吉原を出て、一段落。 ... もっと読む

尾張ノ夏 居眠り磐音江戸双紙34 (双葉文庫さ-19-39)

593
3.79
佐伯泰英 2010年9月14日 本で見る

感想・レビュー

逃避行のような旅を続ける磐音達に、ようやく落ち着ける場所ができて、ちょっと一段落。 おこんさんも無事にお産ができるといいですね。 もっと読む
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