佐藤亜紀のおすすめランキング

プロフィール

1962年、新潟県生まれ。91年『バルタザールの遍歴』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、デビュー。2003年『天使』で芸術選奨新人賞を、08年『ミノタウロス』で吉川英治文学新人賞を受賞。17年に発表した『スウィングしなけりゃ意味がない』は戦時下のナチスドイツを舞台に、ジャズに熱中する少年たちの目を通して戦争の狂気と滑稽、人間の本質を描き、大きな反響を呼んだ。他の著書に『鏡の影』『戦争の法』『モンティニーの狼男爵』『1809』『雲雀』『醜聞の作法』『金の仔牛』『吸血鬼』『黄金列車』など多数がある。

「2020年 『天使・雲雀』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐藤亜紀のおすすめランキングのアイテム一覧

佐藤亜紀のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『バルタザールの遍歴 (文春文庫)』や『天使 (文春文庫)』や『ミノタウロス (講談社文庫)』など佐藤亜紀の全101作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

バルタザールの遍歴 (文春文庫)

884
3.86
佐藤亜紀 2001年6月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ウィーン貴族の放蕩息子が転落していく物語。スケールの大きい転落ぶりが見事だ。 育ちがいいからか、身を持ち崩すといっても分かりやすく路頭に迷ったり悪に染ま... もっと読む

天使 (文春文庫)

482
3.77
佐藤亜紀 2005年1月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

異次元。 置いてけぼり気味になりつつ、ギリギリで読み進めた部分も少なからず(^^;;; なのだけれど、逆に言えば、雰囲気だけでも読み進められちゃう得体の... もっと読む

ミノタウロス (講談社文庫)

435
3.67
佐藤亜紀 2010年5月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ピカレスクの語源は悪漢小説。 この小説の主人公、自由奔放に生きる地主の息子ヴァシリも見事な悪漢です。 とにかく密度が濃いです。時代設定も二十世紀初頭ロ... もっと読む

スウィングしなけりゃ意味がない

429
3.84
佐藤亜紀 2017年3月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第二次世界大戦中、ドイツ北部に位置する港湾都市ハンブルクの話。戦時下だというのにクラブに通いつめ、軽やかにステップを踏み、ピアノやクラリネットを奏してジャ... もっと読む

ミノタウロス

418
3.57
佐藤亜紀 2007年5月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ロシア革命期のウクライナ。 そのあたりの歴史に詳しくないので、何が起こっているのかはっきり分からないまま話が進んでいく。でもそれは、噂や肌感覚で世の中の... もっと読む

戦争の法 (文春文庫)

285
4.07
佐藤亜紀 2009年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1975年、日本海側のN****県は、突如日本からの分離独立を宣言、ソ連がそれを支援し、事実上N****県はソ連の占領地のようになってしまう。日本政府はア... もっと読む

吸血鬼

258
3.63
佐藤亜紀 2016年1月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

19世紀半ば、ポーランド南東部の田舎の村が舞台。 古い迷信からくる教会と墓地の場面が印象的だった。 異様だと思いながらも厳かというか口を挟めない雰囲気... もっと読む

黄金列車

255
3.38
佐藤亜紀 2019年10月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前線が迫る中、ユダヤ人の没収財産をハンガリー国外へ運び出しているというのに、ト書きのような文章だからかドキドキしたりせず、舞台でも見ているような感じだった... もっと読む

雲雀 (文春文庫)

248
4.06
佐藤亜紀 2007年5月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『天使』の姉妹編。『天使』は長編だったが、こちらはスピンオフ的短編4作を収録。『天使』を読んだのがもう4年くらい前なので、実は細部をほとんど覚えておらず。... もっと読む

モンティニーの狼男爵 (光文社文庫)

241
3.90

感想・レビュー

革命前のフランス、モンティニーの領主ラウール・ド・モンティニーは、幼少時に両親を失い、パリにいる放蕩ものの叔父以外に身内もなかったが、狼狩りを得意とし、変... もっと読む

鏡の影 (講談社文庫)

220
4.02
佐藤亜紀 2009年9月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2009-00-00 もっと読む

ユリイカ2010年12月号 特集=荒川弘 『鋼の錬金術師』完結記念特集 (ユリイカ詩と批評)

207
3.82
荒川弘 2010年11月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

<閲覧スタッフより> -------------------------------------- 所在記号:900||ユリ||文学 資料番号:9103... もっと読む

醜聞の作法 (100周年書き下ろし)

201
3.73
佐藤亜紀 2010年12月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いやー、面白かった。 映画か舞台を見ているようで。 フランス革命前後であろうパリが目に浮かんでくる。 貴族のきらびやかな衣装から、平民たちの生活、はたまた... もっと読む

小説のストラテジー (ちくま文庫)

200
4.26
佐藤亜紀 2012年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

早稲田大学の講義に使用された覚書に基づく小説論ということだが、大変示唆に富みこれまで読んだ小説論の中でも群を抜いて面白い一冊だ。  書き手による記述が物... もっと読む

1809―ナポレオン暗殺 (文春文庫)

191
3.77

感想・レビュー

公爵様がかっこよすぎた。 もっと読む

金の仔牛

187
3.71
佐藤亜紀 2012年9月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

バブルってすごい、本当に実体がないんだなあ。舞い上がって狂騒に溺れて、あっという間に引いていく。 株価が上昇していくところはドキドキして、調子が良すぎる... もっと読む

小説のストラテジー

186
3.55
佐藤亜紀 2006年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

文学 本の本 もっと読む

スウィングしなけりゃ意味がない (角川文庫)

176
4.00
佐藤亜紀 2019年5月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ナチス政権下のドイツでジャズを聴くのは、それがただ恰好良くて好きだから。ゲシュタポを躱しながら思い切り青春している、その気概というか支配されていない感じに... もっと読む

激しく、速やかな死

163
3.55
佐藤亜紀 2009年6月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2009-06-00 もっと読む

皆川博子の辺境薔薇館: Fragments of Hiroko Minagawa

149
4.73
皆川博子 2018年5月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「本の雑誌」7月号で、日下三蔵氏が「小説の女王の巨大な山脈」と題して「皆川博子の十冊」を紹介している。おお、なんてタイムリーな(私には)企画、最近読んだ初... もっと読む
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