佐藤亜紀のおすすめランキング

プロフィール

1962年、新潟に生まれる。1991年『バルタザールの遍歴』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞。2002年『天使』で芸術選奨新人賞を、2007年刊行『ミノタウロス』は吉川英治文学新人賞を受賞した。著書に『鏡の影』『モンティニーの狼男爵』『雲雀』『激しく、速やかな死』『醜聞の作法』『金の仔牛』『吸血鬼』などがある。

「2022年 『吸血鬼』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐藤亜紀のおすすめランキングのアイテム一覧

佐藤亜紀のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『バルタザールの遍歴 (文春文庫)』や『天使 (文春文庫)』や『ミノタウロス (講談社文庫)』など佐藤亜紀の全98作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

バルタザールの遍歴 (文春文庫)

1014
3.85
佐藤亜紀 2001年6月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何が?と言われてもよくわからないが とにかく引き込まれて、おもしろかった 歴史上の流れのなかで かつての一族の成れの果てを見た あるいは男女のもつれ ある... もっと読む

天使 (文春文庫)

577
3.73
佐藤亜紀 2005年1月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読むのが辛かった 悲しくて辛いのではなく 理解できていないまま読み進めることが とてつもなく辛かった もちろん歴史的にも無知であったし 主人公の行動、思い... もっと読む

ミノタウロス (講談社文庫)

543
3.62
佐藤亜紀 2010年5月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

WW1〜ロシア革命期のウクライナ、坊ちゃんの「僕」は広大な暴力の大地に放り出される。 ------------------ 佐藤さん、初ですが、これはどん... もっと読む

スウィングしなけりゃ意味がない

520
3.80
佐藤亜紀 2017年3月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第二次世界大戦中、ドイツ北部に位置する港湾都市ハンブルクの話。戦時下だというのにクラブに通いつめ、軽やかにステップを踏み、ピアノやクラリネットを奏してジャ... もっと読む

喜べ、幸いなる魂よ

514
4.02
佐藤亜紀 2022年3月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

当時のベルギーそのままを描いたような、海外文学を読んでいるかのようだった。 ヤネケとヤンの一生は、憎らしくて、苦しくて、それなのに最後に思うのは、優しくて... もっと読む

ミノタウロス

453
3.57
佐藤亜紀 2007年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

凄まじい暴力と破壊の物語 何がしたいのかといった意見もあるんだろうが 舞台はロシア革命時、ウクライナ これが果たして何年前に書かれたか そして日本人が書い... もっと読む

スウィングしなけりゃ意味がない (角川文庫)

436
4.05
佐藤亜紀 2019年5月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第二次大戦下のドイツ、ハンブルク。 恵まれた環境に生まれながらも頽廃音楽たるスウィング・ジャズに魅せられたエディ。ピアノの天才であるマックスやユーゲントの... もっと読む

黄金列車

354
3.46
佐藤亜紀 2019年10月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前線が迫る中、ユダヤ人の没収財産をハンガリー国外へ運び出しているというのに、ト書きのような文章だからかドキドキしたりせず、舞台でも見ているような感じだった... もっと読む

戦争の法 (文春文庫)

344
4.02
佐藤亜紀 2009年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1975年N県が 突如分権独立を宣言する! なんともぶっ飛んだ発想と 勢いのありすぎる展開 登場人物もまたエネルギー 有り余る どこぞの革命が日本にやって... もっと読む

吸血鬼

306
3.59
佐藤亜紀 2016年1月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

19世紀半ば、ポーランド南東部の田舎の村が舞台。 古い迷信からくる教会と墓地の場面が印象的だった。 異様だと思いながらも厳かというか口を挟めない雰囲気... もっと読む

雲雀 (文春文庫)

291
4.09
佐藤亜紀 2007年5月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『天使』の姉妹編。『天使』は長編だったが、こちらはスピンオフ的短編4作を収録。『天使』を読んだのがもう4年くらい前なので、実は細部をほとんど覚えておらず。... もっと読む

モンティニーの狼男爵 長編歴史小説 (光文社文庫)

286
3.93
佐藤亜紀 2001年10月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

たんなる恋愛小説かと思いきや 突然ファンタジーになる そもそも題名からしてわかるはずなのに なぜか普通に読んでいた 所々にキーワードは散りばめられている ... もっと読む

朝倉かすみリクエスト! スカートのアンソロジー

277
3.34
アンソロジー 2021年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

スカートがキーワードのアンソロジー。自分にとって初めましての作家さんに出会えるのが、アンソロジーの楽しいところ。 どれもよかったけど、特に印象に残ったの... もっと読む

天使・雲雀 (角川文庫)

274
4.04
佐藤亜紀 2020年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戸惑いの「天使」と、手に汗握る疾走感の「雲雀」。 話がいきなり飛んで、多数の人物の名が入り乱れたため「天使」を読み終えた時は混乱をきたし、星2だと感じてい... もっと読む

喜べ、幸いなる魂よ (角川文庫)

264
4.25
佐藤亜紀 2024年1月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

知らなかったな、「ペギン会」。修道女のように教会に使える女性達が集まって暮らしていた組織。ベルギーのフランドル地方にあった。修道女のように「キリストの花嫁... もっと読む

鏡の影 (講談社文庫)

252
3.93
佐藤亜紀 2009年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『ヨハネスはもう随分と長いこと、ひとつのことしか考えて来なかったような気がしていた -こうである世の中とこうでない世の中は実はさほど違うものではなく、た... もっと読む

小説のストラテジー (ちくま文庫)

252
4.20
佐藤亜紀 2012年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

早稲田大学の講義に使用された覚書に基づく小説論ということだが、大変示唆に富みこれまで読んだ小説論の中でも群を抜いて面白い一冊だ。  書き手による記述が物... もっと読む

吸血鬼 (角川文庫)

250
3.52
佐藤亜紀 2022年8月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

吸血鬼繋がりで「あの子とQ」の後に 読み始める なんとも重苦しい話しで ずっと全身が押さえつけられているような気分で 読んでいた 村人の死が続いたのは、は... もっと読む

小説のストラテジー

246
3.62
佐藤亜紀 2006年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大学講義の覚書とのことで、筋道が立っているとはいいがたいがそこが妙に引き込まれる文体となっており、主観的な少しのシニカルも交えながら、小説の読み方を教示て... もっと読む

醜聞の作法

226
3.74
佐藤亜紀 2010年12月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いやー、面白かった。 映画か舞台を見ているようで。 フランス革命前後であろうパリが目に浮かんでくる。 貴族のきらびやかな衣装から、平民たちの生活、はたまた... もっと読む
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