佐藤雅彦のおすすめランキング

プロフィール

1957 年札幌生まれ。筑波大学で心理学・教育学・「心身障害学」その他の人間諸
科学を学び、地方紙記者や雑誌編集者を経て現在は翻訳家・ジャーナリスト。関
心分野は科学社会学・生命工学・政治学・政治史・情報論など。主な訳書は『メ
ディア仕掛けの選挙』(1988)、『代理母:ベビーM事件の教訓』(1993)、『メディ
ア仕掛けの政治』(1996)、『比較「優生学」史』(1998)、『突発出現ウイルス』
(1999)、『米国の「経営者」がしでかしたとんでもないヘマ101 連発』(1999)、
『エイズ患者のための栄養療法』(1999)、『遺伝子万能神話をぶっとばせ』(2000)、
『オカルト探偵ニッケル氏の不思議事件簿』(2001)、『チーズはだれが切った?:
激変を生き抜くための悪のおとぎ話』(2001)、『マグショット:ハリウッド犯罪
調書』(2002)、『シークレット・パワー:国際盗聴網エシェロンとUKUSA 同盟
の闇』(2003)、『チョムスキー・フォー・ビギナーズ』(2004)、『尿療法バイブ
ル:あなた自身がつくりだす究極の良薬』(2004)、『ハリー・ポッターの呪い:
児童文学を襲うグローバリズムの脅威』(2006)、『女の平和』(2009)、『ヴァイブ
レーターの文化史』(2010)、『ソローの市民的不服従』(2011)、『黄金の泉――尿
療法大全』(2015)。著書は『現代医学の大逆説』(2000)、『もうひとつの反戦読
本』(2004)、『もうひとつの憲法読本――新たな自由民権のために』(2014)など
多数。

「2022年 『自由国家インド実現のためのガンディー憲法案』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐藤雅彦のおすすめランキングのアイテム一覧

佐藤雅彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『経済ってそういうことだったのか会議』や『解きたくなる数学』や『プチ哲学 (中公文庫)』など佐藤雅彦の全192作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

経済ってそういうことだったのか会議

4868
3.70
佐藤雅彦 2002年9月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

マクロ経済とミクロ経済の基本を、実生活に合わせて書かれていてわかりやすい。お金の価値を保つには経済の需要と供給のバランスが大事。竹中平蔵の牛乳瓶の蓋の話し... もっと読む

解きたくなる数学

4256
3.97
佐藤雅彦 2021年9月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

中学生の頃、数学が好きで特に図形の問題を解くのが楽しかった。 問題に隠された謎を見つけ出すといった感じで、「補助線」を引きまくって考えていたことを思い出... もっと読む

プチ哲学 (中公文庫)

3245
3.71
佐藤雅彦 2004年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「哲学」なんて堅苦しいもんではなく、気軽に楽しめるパズルみたいな本。 絵が多いので取っつきやすく、内容もツンツンと脳みそを突かれる感じで面白い。 トイレ... もっと読む

行動経済学まんが ヘンテコノミクス

2755
4.05
佐藤雅彦 2017年11月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

行動経済学はダン・アリエリーさんの本で興味を持ち、その後も何冊か読みましたが、 どの本も同じような内容なので、これ以上読む必要はないと思っていた分野の本で... もっと読む

考えの整頓

2157
3.96
佐藤雅彦 2011年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

こういうモノの見方ができるアタマの柔らかさと、常識にとらわれない感性を持っていたいなあ、と強く思います。 もっと読む

新しい分かり方

1752
3.94
佐藤雅彦 2017年9月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「解きたくなる数学」にハマってから、佐藤雅彦ブームが来てしまいまして、いろいろ読みあさっています。 「指を置く」という本も読みましたが、この本にも指を置... もっと読む

もぐらバス (日本の絵本)

1667
3.96
佐藤雅彦 2010年4月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

グラオじゃなかった。 『ピタゴラスイッチ』を観たことがある方ならば、徳田ネズミさんの声に自動変換されて脳内朗読されることでしょう。 もぐらバスはぐんぐ... もっと読む

中を そうぞうしてみよ (かがくのとも絵本)

1365
3.88
佐藤雅彦 2012年3月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

個別支援級の先生から、学校図書館へのリクエスト本。こちらも読んだことがなく、借りてみた。 物体の写真と、レントゲン写真が交互に出ている。 中がどうなって... もっと読む

毎月新聞 (中公文庫)

1301
4.23
佐藤雅彦 2009年9月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

=====> 左を見よ 右を見ちゃいますよね! 図、記号、文字の強弱の考察が面白かった。 文字より図が強いのではなくて、分かり易い... もっと読む

四国はどこまで入れ換え可能か (新潮文庫)

1015
3.53
佐藤雅彦 マンガ 2005年10月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一つ一つ、着眼点が面白すぎる。 階段のデンキの秘密とか。三角形の内角の和が180度とか。空飛ぶじゅうたんとか。ミニ象は鉄板。 忘れた頃にまた読んで面白がり... もっと読む

経済ってそういうことだったのか会議

982
3.56
佐藤雅彦 2000年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ホリエモンさんがお勧めしてた本で、留学前にちょっと読んだんだけど返却しちゃってて、帰ってきた今みた手に取った。 すごくわかりやすい経済。経済って聞くだけで... もっと読む

このあいだに なにがあった? (かがくのとも絵本)

877
3.77
佐藤雅彦 2017年5月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大きく違う2枚の写真。「この(1枚目と2枚目の)あいだになにがあった?」を考えてみよう、というユニークな絵本です。 読んであげるなら4歳から、とのことで... もっと読む

毎月新聞

807
3.71
佐藤雅彦 2003年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

佐藤雅彦さん(ピタゴラスイッチやだんご3兄弟で有名)が毎日新聞に月1で連載してたコラムをまとめた本。 新聞のような読み口が楽しい。 トピック毎の文... もっと読む

ベンチの足 (考えの整頓)

745
4.09
佐藤雅彦 2021年3月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「暮しの手帖」は読まないので、どの話も初読みです。 佐藤雅彦さんは、バザールでござーる、だんご3兄弟で有名なんですね。知らなかった。 どこから読ん... もっと読む

クリック~佐藤雅彦超短編集

661
3.61
佐藤雅彦 1998年3月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「ポリンキー」や「だんご3兄弟」でおなじみの(年がバレるか…)佐藤雅彦の超・短編集。 視点を変えてみるだけでこんなにも世界が変わるのかと思わず笑いが出てし... もっと読む

差分

532
3.95
佐藤雅彦 2009年3月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

点と線だけで膨らむイメージ ひとつひとつの絵には 時間の経過がなく その瞬間でしかない 差分をとることで ストーリーが 脳の中に浮かび... もっと読む

任意の点P

518
3.93

感想・レビュー

この本が人工物だとすれば、今まで見た人工物の中で一番美しい本かもしれない。と思う。その本を覗き込んで思ったこと! 1ページの中に 左右に描かれた図形のよう... もっと読む

プチ哲学

489
3.76
佐藤雅彦 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

佐藤雅彦さんは、バザールでござーるの人 だんご三兄弟とかピタゴラとか わかっていても佐藤匡さんとごっちゃになっちゃう ↑考えるカラスの人ね(^_^;... もっと読む

佐藤雅彦全仕事 (広告批評の別冊 8)

467
3.80
佐藤雅彦 1996年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

佐藤雅彦の電通CMプランナー時代10年間の全部が詰まっている本。幼児性と明敏さが混ざり合った、時代を象徴する作品群。この人ってやっぱりすごいよなあ。 もっと読む
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