佐野哲郎のおすすめランキング

プロフィール

【訳者】佐野哲郎  (さの・てつろう)
京都大学名誉教授。訳書に、フロム『反抗と自由』『フロイトを超えて』ほか多数。

「2020年 『生きるということ 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐野哲郎のおすすめランキングのアイテム一覧

佐野哲郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『生きるということ 新装版』や『生きるということ』や『反抗と自由』など佐野哲郎の全27作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

生きるということ 新装版

1708
3.95
エーリッヒ・フロム 2020年8月28日 本で見る

感想・レビュー

哲学書の難解な言い回しに3分の1も理解できなかったように思う。宗教に関わるテーマになると拒否反応を示してしまう偏見を何とかしたいものだ。やはり哲学と宗教は... もっと読む

生きるということ

524
3.86
エーリッヒ・フロム 1977年1月1日 本で見る

感想・レビュー

その大半を『持つ』ことと、『ある』事について述べられている。この本は何気なく接している社会概念、常識を覆すに値すると思う。 人は一般的には、欲しいものを... もっと読む

反抗と自由

86
3.33
エーリッヒ・フロム 2010年5月20日 本で見る

感想・レビュー

E・フロムのエッセイ集。ざっくりななめ読み。 第二次世界大戦を跨ぎ、ヒトラー率いるナチスによる大量虐殺は歴史の偶然によって起こされたものではなく、権力に... もっと読む

人生と愛

84
4.20
エーリッヒ・フロム 2010年5月20日 本で見る

感想・レビュー

エーリッヒ・フロムが晩年に故郷のドイツで行ったラジオ講演をまとめた講演集。 他著では文体で記述されるフロムだが、このように口語で筆記されるのは珍しいよう... もっと読む

フロイトを超えて

30
4.00
エーリッヒ・フロム 1980年1月1日 本で見る

感想・レビュー

新フロイト派とかフロイト左派と呼ばれたフロムは、正統フロイト思想を歪めた張本人として、フロイト回帰が旗印だったラカンの恰好の標的だった。しかしラカンの文章... もっと読む

ワイマールからヒトラーへ 第二次大戦前のドイツの労働者とホワイトカラー

10
4.00
エーリッヒ・フロム 1991年2月15日 本で見る

感想・レビュー

2009/12/24図書館で借りる 2010/1/5返却 第一章:目的と方法 第二章:回答者の社会的、政治的状況 第三章:政治的、社会的、文化... もっと読む

言葉の力

7
3.50
シェイマスヒーニー 1997年1月1日 本で見る

感想・レビュー

【図書館本】再読したい本。知らない固有名詞沢山出てきて、消化不良。エリザベスビショップ、ヘルベルト、マンデリシュタームなど。エリオット、イエイツ、リルケ。... もっと読む

フロムの遺産

7
4.50
ダニエルバーストン 1995年1月1日 本で見る

感想・レビュー

http://ameblo.jp/norun3sisters/entry-10015475371.html もっと読む

生きるということ (1977年)

5

感想・レビュー

£3.00 愛するということと合わせて購入される場合は£5.00 もっと読む

フロイトを超えて (1980年)

2

感想・レビュー

2009/12/15大学図書館で借りる 2009/ もっと読む
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