佐野洋子の文庫本一覧

プロフィール

さの・ようこ――1938年、中国・北京で生まれ、終戦後、日本に引き揚げました。1958年、武蔵野美術大学に入学。1967年、ベルリン造形大学でリトグラフを学びます。著書の絵本では、ロングセラーとなった『100万回生きたねこ』(講談社)や第8回講談社出版文化賞絵本賞を受賞した『わたしのぼうし』(ポプラ社)ほかがあります。童話にも、『わたしが妹だったとき』(偕成社)第1回新美南吉児童文学賞受賞作などがあり、そのほかに『ふつうがえらい』(新潮文庫)をはじめとするエッセイも執筆、『神も仏もありませぬ』(ちくま文庫)では第3回小林秀雄賞を受賞しました。2003年、紫綬褒章受章。2010年、永眠。享年72。

「2018年 『ヨーコさんの“言葉” じゃ、どうする』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐野洋子の文庫本一覧のアイテム一覧

佐野洋子の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『シズコさん (新潮文庫)』や『ふつうがえらい (新潮文庫)』や『役にたたない日々 (朝日文庫)』など佐野洋子の全43作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

シズコさん (新潮文庫)

655
3.81
佐野洋子 2010年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「私は母をなぐったりつねったりしたのではない。愛してなかったのだ。」 「100万回生きたねこ」なとで知られる絵本作家の佐野洋子さんの、時にぎょっとしてし... もっと読む

ふつうがえらい (新潮文庫)

439
3.68
佐野洋子 1995年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

全体的には隣に座って世間話を聞いているような、著者の人生とその日常から湧き出てきた想いというものが、極めて個人的に綴られている。急所をズバッと見抜くその鋭... もっと読む

役にたたない日々 (朝日文庫)

395
3.94
佐野洋子 2010年12月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

元気のない人、お読みください! 「100万回生きたねこ」の著者の老境のエッセイ。年齢とか性を超えた「人間らしい(まったく格好をつけない)」名言の数々に脱... もっと読む

がんばりません (新潮文庫)

356
3.57
佐野洋子 1995年12月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「百万回生きたねこ」の絵本作家著者のエッセイ集。短編集となっていて、時間をおいても読めた。辛口々調で、文末の一言の中にも、ハッとさせられる場面もあり、楽し... もっと読む

神も仏もありませぬ (ちくま文庫)

291
3.78
佐野洋子 2008年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書の前に読んだのが『私の猫たち許してほしい』と『シズコさん』、これで著者のエッセイは3冊目となり、個性的な文体にも幾らか慣れてきた。バイタリティー溢れる... もっと読む

覚えていない (新潮文庫)

264
3.75
佐野洋子 2009年7月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

佐野洋子さん、らしい本。 嬉しかったのは森謠子さんについて触れたエッセイが読めたこと。 対局にあるような二人だけど仲良しだったんだなぁ。 二度目の結婚、... もっと読む

私はそうは思わない (ちくま文庫)

264
3.74
佐野洋子 1996年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「100万回生きたねこ」を描いた人。 私が小学校2年生の時に、母が「よい絵本だ」と聞いて私に買ってくれた。 私は読んでみたけど、別に良い絵本だとは... もっと読む

友だちは無駄である (ちくま文庫)

202
3.28
佐野洋子 2007年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「100万回生きたねこ」の佐野さんはエッセイも上手い。 タイトルからは一見寂しい印象を受けるけど、ここで表してるのは「無駄な時間をともに費やすもの=友だ... もっと読む

私の猫たち許してほしい (ちくま文庫)

170
3.82
佐野洋子 1990年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

そのままの私で、そのままの世界を生き、 そのままの言葉を紡ぐことが、 どうしてこんなにもむつかしく、 切なく、愛おしいものなのか。 様々な形で... もっと読む

コッコロから (講談社文庫)

116
3.81
佐野洋子 2011年9月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

雑誌『オリーブ』で連載されていた青春恋愛小説。 主人公・亜子は小さい頃から周囲に愛され褒められながら成長した。そして時を経て亜子は21歳。男友達はたくさ... もっと読む

問題があります (ちくま文庫)

113
4.12
佐野洋子 2012年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読み始め…16.4.19 読み終わり…16.5.23 絵本「100万回生きたねこ」の著者 佐野洋子さんのエッセイ集です。 佐野さんの数々の... もっと読む

あれも嫌いこれも好き (朝日文庫)

110
3.67
佐野洋子 2003年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

佐野洋子のエッセイの中で1番すき。お花を生ける手の話しに深くうなずく。本当にそうよね。だから私の料理はなんだかね。 もっと読む

嘘ばっか 新釈・世界おとぎ話 (講談社文庫)

109
3.42
佐野洋子 1998年3月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

三太郎のCMに慣れてしまったせいか、童話をパロディ化する行為にもはや後ろめたさはなく、それどころか何となく社会認知されてきている風潮がある。ゆえにこうした... もっと読む

ラブ・イズ・ザ・ベスト (新潮文庫)

103
4.00
佐野洋子 1996年11月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

サラリとした文体でザクリザクリと本質を描写する名手、佐野さんによるエッセイ。息子さんの友達とか、その親とか、たまたま乗ったタクシーの運転手とか、ある日電車... もっと読む

魔利のひとりごと (ちくま文庫)

92
3.50
森茉莉 2011年10月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ほんものの贅沢 からの言葉通りの内容だった。贅沢というのは高価なものを持っていることではなくて、贅沢な精神を持っていることである。。 佐野洋子さんの絵も... もっと読む

猫ばっか (講談社文庫)

58
3.36
佐野洋子 2001年2月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

猫を飼いたくなった。 もっと読む

コッコロから (講談社文庫)

51
3.11
佐野洋子 2003年4月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

かわいい話。 もっと読む

入場料440円ドリンクつき (集英社文庫)

49
3.50
谷川俊太郎 1995年6月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

からだ大辞典、ふたりの発想が面白い。同じ箇所を言っているのに、文体・視点・文の長短…何もかも違っておもしろい。谷川俊太郎は老賢人のようなコドモで、佐野洋子... もっと読む

右の心臓 (小学館文庫)

49
3.57
佐野洋子 2012年3月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦後の混乱期を生き抜いたある少女の話。 大人のずるさ、弱さ、強さ、優しさを、じっと見つめていた少女の強いまなざしにたじろいだ。 幼いお兄さんの死をめぐ... もっと読む
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