保坂和志の文庫本一覧

プロフィール

1956年山梨県生まれ。「プレーンソング」でデビュー。「草の上の朝食」で野間文芸新人賞、「この人の閾(いき)」で芥川賞を受賞。「季節の記憶」で平林たい子文学賞、谷崎潤一郎賞、「未明の闘争」で野間文芸賞、「こことよそ」で川端康成文学賞を受賞。

「2019年 『文学2019』 で使われていた紹介文から引用しています。」

保坂和志の文庫本一覧のアイテム一覧

保坂和志の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『プレーンソング (中公文庫)』や『季節の記憶 (中公文庫)』や『書きあぐねている人のための小説入門 (中公文庫)』など保坂和志の全31作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

プレーンソング (中公文庫)

898
3.55
保坂和志 2000年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これといったドラマティックな展開のないほのぼのしたストーリー。ドラマがなくても、なにげない日々の生活が幸せだと感じられる話。なんにも起こらなくても、ダラダ... もっと読む

季節の記憶 (中公文庫)

675
3.72
保坂和志 1999年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

保坂和志さんの小説ははじめて読むのだけれど、独特な文体と、細やかな描写と、思索的な登場人物とか、全部が好みで最初から最後まで楽しめて、ところで何も起こらな... もっと読む

書きあぐねている人のための小説入門 (中公文庫)

579
3.64
保坂和志 2008年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小説と作家を考える読書シリーズ(勝手に) ? 【書き抜き読書メモ】  ・ べつな言い方をすれば、社会化されている人間のなかにある社会化されていない部分を... もっと読む

カンバセイション・ピース (新潮文庫)

407
3.32
保坂和志 2006年3月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

その時々の思考の道筋を全てすくい取っていくような書き方で、借り物なのに読み終えるまでめちゃくちゃ時間がかかってしまった。笑 つまらないわけでも飽きちゃう... もっと読む

この人の閾 (新潮文庫)

404
3.42
保坂和志 1998年7月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この人の評論は間違いない、と大学時代の恩師に言われ、何度か読んだが難しすぎて分からなかった。でもかろうじて理解できる部分に、間違ったことは書いてなかったと... もっと読む

草の上の朝食 (中公文庫)

309
3.60
保坂和志 2000年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『プレーンソング』の続き。といっても特に内容は前と変わらず、ニートたちとひたすら日常を生きる様子が書かれる。自分の行為に意味づけしたり、価値のあるものとし... もっと読む

猫に時間の流れる (中公文庫)

271
3.29
保坂和志 2003年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まずは題名をほめるべき。中身はそれからだ!(?) 保坂和志と村上春樹は似ている。顔が。 もっと読む

残響 (中公文庫)

269
3.30
保坂和志 2001年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

37223 もっと読む

もうひとつの季節 (中公文庫)

256
3.53
保坂和志 2002年4月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前作「季節の記憶」の続編。 大きく変わる部分は無く、変わらない日常の中で変わらず思考しつづける話。 主人公の息子のクイちゃんと猫の行動が本当に魅力的で、そ... もっと読む

小説修業 (中公文庫)

123
3.83
小島信夫 2008年5月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ことあるごとに読み返している。 まるで書簡体小説のように。二人の小説家は違っている。違っているけれども、両者のあいだには、一言では言い尽くしがたい本質的... もっと読む

<私>という演算 (中公文庫)

123
3.18
保坂和志 2004年2月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この作家が芥川賞をとった理由を考えている。 もちろん講評は読んだがしっくりこなくて。 この作家にネガティブな印象をもっているわけではない。 もっと読む

生きる歓び (新潮文庫)

112
3.23
保坂和志 2003年8月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者の誠実さが伝わる文書。 もっと読む

アウトブリード (河出文庫―文芸COLLECTION)

107
3.47
保坂和志 2003年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

保坂らしい力強さ。「考える」という事を実行したくなる。 もっと読む

羽生―「最善手」を見つけ出す思考法 (知恵の森文庫)

103
3.50
保坂和志 2007年6月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

思考について書かれた傑作。思考をもう一段階跳ね上げたいときに 何度も読み返す本。 もっと読む

言葉の外へ (河出文庫)

99
3.61
保坂和志 2012年12月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

中盤ちょっと手強かったけど、言葉についてや書くことについて、ていねいに考えることができた。 もっと読む

小説の誕生 (中公文庫)

88
4.33
保坂和志 2011年8月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

思索の足掛かりをくれた感じ。そして小説を書く自分に前進する勇気をくれる本。 もっと読む

生きる歓び (中公文庫)

84
3.27
保坂和志 2009年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前半の『生きる歓び』は、病気の子猫を拾ったことをきっかけに生きることについて考えた小説家の独り言のような話。『生命にとっては「生きる」ことはそのまま「歓び... もっと読む

猫に時間の流れる (新潮文庫)

81
3.32
保坂和志 1997年7月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

隣人たちとそのねこたちの話(表題作)と、捨てられてしまうねこを生まないようにするためにねこを捕獲して不妊手術をする話(「キャットナップ」) どちらも主人公... もっと読む
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