光瀬龍のおすすめランキング

プロフィール

小説家。SF作品を多数発表し、中でも『百億の昼と千億の夜』『喪われた都市の記録』などの長編は、東洋的無常観を基調にした壮大なスケールの宇宙叙事詩として高い評価を得た。1999年逝去。

「2022年 『百億の昼と千億の夜 完全版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

光瀬龍のおすすめランキングのアイテム一覧

光瀬龍のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『百億の昼と千億の夜 (秋田文庫)』や『百億の昼と千億の夜 新装版 (ハヤカワ文庫JA)』や『百億の昼と千億の夜 (ハヤカワ文庫JA)』など光瀬龍の全310作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

百億の昼と千億の夜 (秋田文庫)

1189
3.94
光瀬龍 マンガ 1994年1月1日 本で見る

感想・レビュー

萩尾望都さんを読むようになったのは、父の影響です。 なんだか急に読みたくなってしまい、手元になかったので図書館で借りました。 萩尾望都版「百億の昼と千億... もっと読む

百億の昼と千億の夜 新装版 (ハヤカワ文庫JA)

869
3.68
光瀬龍 2010年4月9日 本で見る

感想・レビュー

光瀬龍さんの『百億の昼と千億の夜』、日本のSFではかなり有名で、ランキングだとだいたい上位3位までに入ってるような人気作品(最近のランキングだとまた違うの... もっと読む

百億の昼と千億の夜 (ハヤカワ文庫JA)

456
3.80
光瀬龍 1973年4月12日 本で見る

感想・レビュー

宗教では、神は人類の救世主として描かれていることが多い。仏教では末法の世に現れるという弥勒菩薩。キリスト教では最後の審判。しかし、人類を救済するというのな... もっと読む

日本SF短篇50 1 日本SF作家クラブ創立50周年記念アンソロジー (ハヤカワ文庫JA)

402
3.63
光瀬龍 2013年2月22日 本で見る

感想・レビュー

日本SF作家クラブの選者による1963年から年に1編を選出してのアンソロジー。冒頭の「墓碑銘二000七年」、光瀬 龍ってこんなに面白いんだっけ?SFにのめ... もっと読む

百億の昼と千億の夜(完全版)

243
4.46
萩尾望都 マンガ 2022年7月20日 本で見る

感想・レビュー

三浦しをんさんの「乙女なげやり」から、よしながふみさんの「愛すべき娘たち」を知り、 その繋がりで萩尾望都さんを知り、本作品を読むに至っている。 萩尾望... もっと読む

百億の昼と千億の夜 1 (少年チャンピオン・コミックス)

160
3.89
光瀬龍 マンガ 1977年10月1日 本で見る

感想・レビュー

SF小説の漫画版。もう壮大。「何故今救わない?」という至極真っ当な突っ込み。 もっと読む

暴走する正義 巨匠たちの想像力 管理社会 (ちくま文庫)

144
3.43
アンソロジー 2016年2月9日 本で見る

感想・レビュー

ディストピアアンソロジー。 巨匠たちは凄い…1番新しいので50年前くらいに書かれてるのにうわぁ今、みたいな薄ら寒い気持ちになります。 既読の作品も未読の作... もっと読む

百億の昼と千億の夜 (ハヤカワ文庫JA)

124
3.61
光瀬龍 電子書籍 2010年4月5日 本で見る

感想・レビュー

なんかよく分からんかった もっと読む

たそがれゆく未来 巨匠たちの想像力 文明崩壊 (ちくま文庫)

92
3.50
アンソロジー 2016年3月9日 本で見る

感想・レビュー

SFの巨匠たちが50〜60年代に描いた未来世界です。当時の人々の描いた21世紀はきらきら輝く世界のイメージですが、ここでは冷戦や核戦争の影が反映されている... もっと読む

たそがれに還る (ハルキ文庫)

90
3.60
光瀬龍 1998年8月1日 本で見る

感想・レビュー

超すごい。そんなこと思い付かんよ。 もっと読む

夕ばえ作戦 (ハルキ文庫)

79
2.92
光瀬龍 1999年10月1日 本で見る

感想・レビュー

 光瀬龍氏はわが町にゆかりの作家であることだし、あらためて読んでみることにした。このハルキ文庫版には、表題作と「暁はただ銀色」の2編が収録されている。「暁... もっと読む

日本SF傑作選 光瀬龍 スペースマン/東キャナル文書 (5) (ハヤカワ文庫JA)

74
3.92
光瀬龍 2018年4月4日 本で見る

感想・レビュー

光瀬龍『日本SF傑作選5 光瀬龍 スペースマン/東キャナル文書』ハヤカワ文庫。 隔月刊行の全6巻。現代日本SF誕生60周年記念シリーズの第5弾。70... もっと読む

百億の昼と千億の夜 (角川文庫)

67
3.57
光瀬龍 電子書籍 2002年4月12日 本で見る

感想・レビュー

壮大で矮小な世界の話。光瀬龍の原作はもちろん、萩尾望都の漫画も秀麗で必ず読むべき…昔kindleで角川文庫版を買って読んだのだが、早川文庫版の方が表紙がイ... もっと読む

たそがれに還る (ハヤカワ文庫JA)

65
3.30
光瀬龍 1973年3月20日 本で見る

感想・レビュー

60年前の作品。西暦3700年代が舞台で、人類は太陽系内を自由に移動し、冥王星まで植民地化している。一方60年前に想像された通信手段やコンピューターの機能... もっと読む

百億の昼と千億の夜 (角川文庫)

63
3.72
光瀬龍 1996年1月1日 本で見る

感想・レビュー

オールタイムベスト2位 mmsn01- 【要約】 ・ 【ノート】 ・ もっと読む

百億の昼と千億の夜 完全版

63
4.64
萩尾望都 電子書籍 2022年7月16日 本で見る

感想・レビュー

日本SF史に燦然と輝く傑作、のコミカライズ、の完全版。萩尾望都の絵による”翻訳”が素晴らしく、原作を読んでいなくとも壮大な物語の魅力は十分に感じ取ることが... もっと読む

宇宙救助隊2180年 宇宙年代記全集 (1) (ハルキ文庫)

51
3.58
光瀬龍 1999年6月1日 本で見る

感想・レビュー

日本SF短篇50 Iで光瀬 龍の面白さを再認識。本屋さんを探してみましたが無い!99年に刊行されたハルキ文庫の宇宙年代記全集を古本屋さんでGET。 ... もっと読む

宇宙叙事詩 (上) (ハヤカワ文庫JA)

46
3.77
光瀬龍 1995年10月12日 本で見る

感想・レビュー

SF。短編集。ヴィジュアルノベル。 一話がかなり短く、自分の想像力ではなかなか場景を思い描くことができなかったが、イラストで多少は補完できて助かる。 ... もっと読む
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