児玉勇二のおすすめランキング

プロフィール

1943年東京生まれ。68年中央大学法学部卒業。71年裁判官就任。
73年弁護士となる。日本弁護士連合会元子どもの権利委員会副委員長、元関弁連人権委員会委員長、元NHKラジオ教育相談担当、「チャイルドライン支援センター」元理事・監事,元立教大学非常勤講師『人権論』、子どもの権利条約・市民NGOの会共同代表、子どもの人権研究会共同代表、学校事故・事件被害者全国弁護団副代表、コスタリカの平和を学ぶ会共同代表。
主な著者:
『司法はこれでいいのか。――裁判官任官拒否・修習生罷免から50年』(共著、23期・弁護士ネットワーク著、現代書館、2021年)
『コロナ時代を生き抜くヒント――本物を求めて』(いなほ書房、2020年)
『戦争裁判と平和憲法――戦争をしない/させないために』(明石書店、2019年)
『子どもの権利と人権保障――いじめ・障がい・非行・虐待事件の弁護活動から』(明石書店、2015年)
『知的・発達障害児者の人権――差別・虐待・人権侵害事件の裁判から』(現代書館、2014年)
『性教育裁判――七生養護学校事件が残したもの』(岩波ブックレット、2009年)
『障害のある人の人権状況と権利擁護』(共著、明石書店、2003年)
『ところで、人権です――あなたが主役になるために』(共著、日本弁護士連合会編、岩波ブックレット、1999年)
『障害をもつ子どもたち』(明石書店、1999年)
『子どもの人権ルネッサンス』(明石書店、1995年)

「2022年 『いじめ・自殺はなぜなくならないのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

児玉勇二のおすすめランキングのアイテム一覧

児玉勇二のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『性教育裁判: 七生養護学校事件が残したもの (岩波ブックレット NO. 765)』や『いじめ・自殺はなぜなくならないのか――司法と教育現場の連携による問題解決へ』や『知的・発達障害児者の人権: 差別・虐待・人権侵害事件の裁判から』など児玉勇二の全11作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

性教育裁判: 七生養護学校事件が残したもの (岩波ブックレット NO. 765)

38
3.40
児玉勇二 2009年9月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

過度な性教育を行ったとしてバッシングをうけた七生養護学校を覚えている人も多いでしょうね。 あの事件の裁判について書いた本。この一冊で、その事件の概観はわ... もっと読む

知的・発達障害児者の人権: 差別・虐待・人権侵害事件の裁判から

16
3.20
児玉勇二 2014年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

発達障害児の親で、弁護士で、そういった子供たちの権利を守るための活動をいろいろやっているらしい著者ということでとても期待していたのだが、ちょっと残念だった... もっと読む

障害のある人の人権状況と権利擁護

3
児玉勇二 2003年6月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書を読むと、いかに、この国の行政、司法、さらには教育機関から、様々な場所で障害者の人権が、蔑ろにされ、さらに、そのことを、恥じないこの国の冷酷さが見える... もっと読む
全11アイテム中 1 - 11件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×