内山節のレビュー数ランキング

プロフィール

1950年、東京生まれ。東京都立新宿高等学校卒業。哲学者。1970年代から東京と群馬県上野村を往復しながら暮らす。むら人の暮らしの考察をとおして、自然と人間との関係、仕事と労働、時間や共同体などをめぐって、独自の思想を構築する。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授(2010年4月~2015年3月)などを歴任。NPO法人・森づくりフォーラム代表理事。『かがり火』編集人。主な著書は『内山節著作集』(全15巻、農文協)に収録されている。最近の著書として『日本人はなぜキツネにだまされなくなったか』(講談社現代新書)、『いのちの場所』(岩波書店)、『修験道という生き方』(共著、新潮選書)などがある。

「2019年 『内山節と読む 世界と日本の古典50冊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

内山節のレビュー数ランキングのアイテム一覧

内山節のレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか (講談社現代新書)』や『文明の災禍 (新潮新書)』や『半市場経済 成長だけでない「共創社会」の時代 (角川新書)』など内山節の全96作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。

日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか (講談社現代新書)

432
3.63
内山節 2007年11月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この薄い書籍にこれほどの情報量、文句なし!天晴れ! 本書で言う狐に騙されるとは、ただそこで生きている木や花や水を何気なく美しいと思える無垢さであり、抑揚... もっと読む

文明の災禍 (新潮新書)

137
3.71
内山節 2011年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

原発事故を原発だけの問題としてとらえるのではなく、それは文明の災禍であり、戦後、求心力をもったあるイメージの崩壊でもある。 また、戦後思想の見直しが必要... もっと読む

半市場経済 成長だけでない「共創社会」の時代 (角川新書)

84
3.72
内山節 2015年9月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

社会企業が共同体として市場経済の外縁を彩り始めた。この新たな半市場経済という潮流がいったいどこに向かうのかは、語られていないが、これによって人としての幸福... もっと読む

怯えの時代 (新潮選書)

87
3.72
内山節 2009年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

哲学者が現在の時代を見つめる。経済の仕組みが制度疲労している。拡大再生産が無限にできるはずもないものを。市場原理主義が各国の経済を疲弊させる。さてこの時代... もっと読む

哲学の冒険 (平凡社ライブラリー)

94
3.88
内山節 1999年6月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人間の生きる意味は人間の歴史に参加すること すなわち何かを生み出すこと 本来の労働とは何かを生み出すことそのものだった 産業革命以降人間の労働は歯車になっ... もっと読む

「里」という思想 (新潮選書)

159
4.00
内山節 2005年9月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ある書物で著者の文章を読む機会があった。 自然に対する洞察を含みのある言い回しで綴ってあり、興味が湧いた。 今回読んでみた。 おもしろかった。 論の展開が... もっと読む

貨幣の思想史―お金について考えた人びと (新潮選書)

107
3.89
内山節 1997年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「貨幣の思想史」内山節 歴史の中で労働力が商品化され、貨幣の普遍性が確立されたこと、産業資本の成立と共に貨幣が資本として機能するようになった事、近代的貨... もっと読む

共同体の基礎理論―自然と人間の基層から (シリーズ 地域の再生)

114
4.69
内山節 2010年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

近年、さまざまな方面から「共同体」の役割が見直されつつあります。それは、情報化の進展による個人社会化への不安や、わたしたちが基層としてきた人間と自然との関... もっと読む

「創造的である」ということ〈上〉農の営みから (人間選書)

51
4.07
内山節 2006年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

KiKi がLothlórien_山小舎での暮らしを指向し始めた頃、KiKi はいくつかの疑問を自分の中に抱えていました。  その一番核にある問題意識。 ... もっと読む

いのちの場所 (シリーズ ここで生きる)

51
4.30
内山節 2015年10月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

以下引用 直接的には会うことが出来なかったとしても、他者との関係を意識することのなかに、「いのち」はある 「いのち」を成立させる場があって、い... もっと読む

内山節のローカリズム原論―新しい共同体をデザインする

74
4.62
内山節 2012年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

現代社会は、資本制市場経済、市民社会、国民国家という3つの要素からできている。いずれも、個人を基調とする社会を要請する。この仕組みが今ではすべて劣化してい... もっと読む

自然の奥の神々 哲学者と共に考える環境問題

32
4.11
内山節 2010年5月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

美しい写真とともに説かれる哲学。 ふと目についたので思わず手にとって見た一冊です。 終章の「色」の文章を読んでいるとき、外にいるにも関わらず、涙が... もっと読む

里の在処

18
3.88
内山節 2001年5月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

どうも都会の人というのは田舎を「自然を愛でる場所」「慌しい都会とは異なりゆったりと時間が過ぎる場所」「癒しを求めて行く場所」というプロトタイプで見過ぎてい... もっと読む

新・幸福論: 「近現代」の次に来るもの (新潮選書)

75
4.67
内山節 2013年12月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

内山節さんの本は、その時俺が知りたかったことが、まんま書いてあるのです。 あっ、この本読んでみようと思って読むと「おぉ~!そうだったのか~」ということに... もっと読む

戦争という仕事

67
4.26
内山節 2006年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「人間にとって仕事とは何か」を、人生全般を見据えた視点で、余計な前提なしで考察した素晴らしい本。 もっと読む

森にかよう道―知床から屋久島まで (新潮選書)

60
4.07
内山節 1994年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

連載モノであり、編集も雑駁なので、やや話があちこちの森に飛ぶし読みにくいが、そんな中でも面白い話がちょこちょこ出てくる。 また、個人的に思い入れのある西... もっと読む

自然と労働―哲学の旅から (人間選書 (79))

19
4.30
内山節 1986年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やさしい言葉で書かれているからといって、内容まで 易しい訳ではない。哲学が、一般的にウケが悪くなって 久しいようですが、どうすれば取り戻せるかを 著... もっと読む

「創造的である」ということ〈下〉地域の作法から (人間選書)

34
4.40
内山節 2006年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

●資本主義というシステム・近代国家という仕組みが成立する中で、村といった地域・共同体は個人に分解されていった。 地域での役割が薄れ、風土に根付いた個性が... もっと読む

修験道という生き方 (新潮選書)

19
4.00
宮城泰年 2019年3月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

修験道と仏教のことが、少しだけ理解が深まった感じです。 もっと読む

時間についての十二章――哲学における時間の問題 (岩波人文書セレクション)

38
4.80
内山節 2011年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_se... もっと読む
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