円地文子のおすすめランキング

プロフィール

円地文子

一九〇五(明治三十八)年東京生まれ。小説家、劇作家。国語学者・上田万年の次女。日本女子大附属高等女学校中退。豊かな古典の教養をもとに女性の執念や業を描いた。主な作品に『女坂』(野間文芸賞)、自伝的三部作『朱を奪うもの』『傷ある翼』『虹と修羅』(谷崎潤一郎賞)、『なまみこ物語』(女流文学賞)、『遊魂』(日本文学大賞)など。また『源氏物語』の現代語訳でも知られる。八五(昭和六十)年文化勲章受章。八六年没。

「2022年 『食卓のない家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

円地文子のおすすめランキングのアイテム一覧

円地文子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『女坂 (新潮文庫)』や『現代語訳 雨月物語 春雨物語 (河出文庫)』や『源氏物語 1 (新潮文庫 え 2-16)』など円地文子の全423作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

女坂 (新潮文庫)

256
4.03
円地文子 1961年4月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

円地文子といえば源氏物語の現代語訳をした「女流作家」(と昔は言っていた。つまり作家は男の仕事であって、女がするのは特殊なことであるという考えだった。一段下... もっと読む

現代語訳 雨月物語 春雨物語 (河出文庫)

146
3.53
上田秋成 2008年7月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

現代語訳なのですいすいと読めます。 『雨月物語』の中の何話かは知っていたのですが通して読んだことは無かったので読んで見ました。 何度読んでも『白峯』の... もっと読む

源氏物語 1 (新潮文庫 え 2-16)

131
3.49
紫式部 2008年8月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

若かりし頃、源氏物語を蔵書しようと思い、複数の現代語訳を読み比べて、円地文子訳が語の使い方など最も自分の好みだった。 もっと読む

かぐやひめ (復刊・日本の名作絵本2)

110
3.68
円地文子 2002年3月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

お爺さんが竹を切れば切るほど小判が出て来るところ、5人の挑戦が全部失敗しちゃったところが面白かった。(7歳小2感想) 良く5人の公家は出てきますが、帝が出... もっと読む

源氏物語 巻1 (新潮文庫 え 2-8)

78
3.82

感想・レビュー

私が<源氏物語>にハマッたきっかけとなった本。 円地源氏はおすすめです。 日本語の美しさに魅入られ、原作にほぼ忠実です。 ※巻1以降省略※ もっと読む

(010)季 (百年文庫)

73
3.36
円地文子 2010年10月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

古今東西の名短篇を漢字一文字で編んだアンソロジー、今回は初めて収録の三篇全て日本人作家のものを選んでみた。 「白梅の女」 以前から読んでみたいと思って... もっと読む

食卓のない家 (中公文庫 え 7-2)

73
3.00
円地文子 2022年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

法の精神や個人主義、日本人的基準、それらが対峙する形で示さつつ、判断の拠り所として個人の中で揺れ動く様を読み取る。 テレビドラマ化して欲しいが、今の時代の... もっと読む

源氏物語 2 (新潮文庫 え 2-17)

72
3.50
紫式部 2008年8月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「いくらよいものだからと言っても、物の色には限りがあり、人の器量はたとえ悪くても、やはりなお奥底にあるものは別なのだから」(「玉鬘」より) 末摘花への返事... もっと読む

食卓のない家 (新潮文庫 え 2-13)

67
3.46

感想・レビュー

実際はこうなはいと思えた。読みが浅いためだと思う。まだまだ修行が足りない。 もっと読む

古典夜話: けり子とかも子の対談集 (新潮文庫)

65
3.64
円地文子 2013年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

けり子とかも子こと、円地文子さんと白州正子さん。 この二人が縦横無尽に古典作品について語った対談集。 話題はもちろん伊勢や源氏といった古典文学、能... もっと読む

なまみこ物語・源氏物語私見 (講談社文芸文庫)

64
3.81
円地文子 2004年4月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「なまみこ物語」と「源氏物語私見」、昔は別々の本だったが、今は一冊になっているのね・・・。 「なまみこ物語」の方は、おどろおどろしいタイトルだけど、偽巫... もっと読む

なまみこ物語 (新潮文庫 え 2-6)

63
4.14

感想・レビュー

一条天皇に愛された中宮詮子の一生が描かれていて、女性としての幸福をいろいろ考えさせられます。 もっと読む

お伽草子 (ちくま文庫)

60
3.73
福永武彦 1991年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白かった…。群像と被っているのは、『鉢かづき』『蛤の草紙』『浦島太郎』。話の筋が矛盾していたり、出てくる大人が結構自分勝手だったりで、1人でツッコミなが... もっと読む

源氏物語 巻2 (新潮文庫 え 2-9)

54
3.65

感想・レビュー

角田訳の続巻を待てないので慎重に選んで円地訳で続きを読む(よって「乙女」から「胡蝶」までの三帖のみ)。角田さんバージョンでは取り払われていた、敬語で誰かを... もっと読む

源氏物語 巻5 (新潮文庫 え 2-12)

51
4.00

感想・レビュー

情景描写の美しいこと。 カタカナ言葉が全くなく、日本語の美しさも堪能。 しかも、ストーリーは結構サスペンス。 もっと読む

源氏物語 4 (新潮文庫 え 2-19)

51
3.68
紫式部 2008年9月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

円地文子 訳 「 源氏物語 」平成13年刷 4/5 柏木〜総角 無常観を感じさせる内容 *光源氏の晩年の苦悩(後妻の不倫、夕霧の愛執) *光源氏の最期「... もっと読む

源氏物語 3 (新潮文庫 え 2-18)

50
3.71
紫式部 2008年9月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

円地文子 訳 「 源氏物語 」平成3年刷 3/5 螢〜若菜 恋慕の情→前世の因縁と本人の愛執→もののけ→混沌→出家(みそぎ)→生き直し(死による輪廻含む... もっと読む

源氏物語 巻3 (新潮文庫 え 2-10)

50
3.69

感想・レビュー

お香を調合したり合奏会を開いたりと楽しい平安の「丁寧な暮らし」をはさみ込みつつ、息苦しい人間ドラマがねりねり続く。わたしとしては玉鬘が幸せになったから満足... もっと読む

背徳についての七篇-黒い炎 (中公文庫)

49
3.14
円地文子 2018年8月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

安野モヨコさんって、近現代小説もよく読まれる方なんだなぁ! あっけらかんとした『裸体』が一番好きだった。 もっと読む

源氏物語 巻4 (新潮文庫 え 2-11)

47
3.92

感想・レビュー

宇治十帖は田辺聖子訳で読むつもりなので「雲隠」まで。紫の上に「おつかれさま」と言いたい気持ち。 彼女が死んだとき、光が「紫の上の言動にがっかりするこ... もっと読む
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