別宮貞徳のおすすめランキング

プロフィール

(べっく・さだのり)1927年東京生まれ。英文学、比較文学。上智大学大学院西洋文化研究科修士課程修了。元上智大学教授。

「2017年 『十二世紀のルネサンス ヨーロッパの目覚め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

別宮貞徳のおすすめランキングのアイテム一覧

別宮貞徳のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『普及版 モリー先生との火曜日』や『モリー先生との火曜日』や『モリー先生との火曜日』など別宮貞徳の全171作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

普及版 モリー先生との火曜日

2233
4.11
ミッチ・アルボム 2004年11月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

社会心理学の教授だったモリーは筋萎縮性側索硬化症(ALS)という治療法のない神経疾患にかかります。 そして元教え子のスポーツライターでこの本の著者で... もっと読む

モリー先生との火曜日

586
3.88

感想・レビュー

人とのつながりが苦手な人は、この本を読んで絶望するかもしれない。私は、家族や友人がいなくても、生きること死ぬことに不安を感じない社会がいいな。自助とか共助... もっと読む

モリー先生との火曜日

185
4.04
ミッチ・アルボム 電子書籍 2004年11月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

死に近づいていく恩師と教え子の、人生最後の授業を描いた1冊。 愛し合いすることで人生は満たされる。 愛とは、死んだ後も生きてとどまること。 与えるのは生... もっと読む

「不思議の国のアリス」を英語で読む (ちくま学芸文庫)

174
3.56
別宮貞徳 2004年8月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ちくま学芸文庫でなくPHP文庫で所持。 アリスの物語そのものが余り好きではなかったのだが、最近楽しめるようになった。それに伴って昔購入したコレを読んでみた... もっと読む

十二世紀のルネサンス ヨーロッパの目覚め (講談社学術文庫 2444)

114
4.33

感想・レビュー

豊富な知識や調査、鋭い分析に裏打ちされた西洋中世史の専門的書物である一方、分かりやすさ、という点にも配慮されている。素晴らしい。 また章を分け、それぞれの... もっと読む

アルベール・カーン コレクション よみがえる100年前の世界

110
4.37

感想・レビュー

第一次世界大戦前から第二次世界大戦開始直前の写真集。 金持ちの道楽と言うなかれ。 世界中に写真技師を送り込んで、あらゆる写真記録を撮らせ、 その時代... もっと読む

愛蔵版 モリー先生との火曜日

105
4.29
ミッチ・アルボム 2018年1月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ALSとなった恩師モリー先生の自宅で毎週火曜日に「人生の意味」について行った授業。 「多くの人が無意味な人生を抱えて歩き回っている。自分では大事なことのよ... もっと読む

図説 月の文化史 (上) 神話・伝説・イメージ

89
3.89

感想・レビュー

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/53203 もっと読む

さらば学校英語実践翻訳の技術 (ちくま学芸文庫 へ 4-4)

86
3.44
別宮貞徳 2006年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1980(昭和55)年に発売された『翻訳の初歩 英文和訳から翻訳へ』(ジャパンタイムズ)の復刻版のやうです。 一部加筆されてゐますが、基本的には現在でも... もっと読む

裏返し文章講座: 翻訳から考える日本語の品格 (ちくま学芸文庫 へ 4-6)

72
3.21
別宮貞徳 2009年7月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 翻訳巧拙と文章論がテーマ。口語で読みやすい。副題に「品格」とあるが、国粋的な意味はないので無視していい。  文庫書き下ろしで、もとは平成0年にBECカ... もっと読む

世界を変えた100冊の本

60
2.75

感想・レビュー

易経、旧約聖書、論語、アリストテレス、プラトンなどの不朽の書から、ゲーテ、カフカなどの哲学書、ニュートン、アインシュタイン、ダーウィン、デカルトなどの科学... もっと読む

カフェイン大全: コーヒー・茶・チョコレートの歴史から、ダイエット・ドーピング・依存症の現状まで

55
3.50

感想・レビュー

カフェインフリーをするにあたり、カフェインの成り立ちが気になり、手に取った本カフェインの麻薬的な依存性を知り、その威力に驚愕する。。 もっと読む

図説 月の文化史 (下) 神話・伝説・イメージ

54
4.00

感想・レビュー

月の満ち欠けが人間に時間の経過・変化という観点を与え、動植物の成長と衰退(つまりは食糧問題)との類推をもたらし、人間が定住と農耕の生活を選んだことでそれら... もっと読む

ベッドの文化史: 寝室・寝具の歴史から眠れぬ夜の過ごしかたまで

51
3.50

感想・レビュー

2024年3-4月期展示本です。 最新の所在はOPACを確認してください。 TEA-OPACへのリンクはこちら↓ https://opac.tenri-... もっと読む

翻訳読本: 初心者のための八章 (講談社現代新書 540)

50
3.13

感想・レビュー

日本語として意味の通らない機械的な直訳方式の翻訳を脱し、原文のあじわいを日本語に再現するような翻訳上の工夫についてわかりやすく解説している本です。 ... もっと読む

世界の小説大百科 死ぬまでに読むべき1001冊の本

50
2.86
ピーター・ボクスオール 2013年9月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

竹取物語やガルガンチュアとパンタグリュエルのような本と、重力の虹やねじまき鳥クロニクルのような本を同じ土俵に並べて評することに意味があるのかどうかは疑問だ... もっと読む

印刷革命

49
3.75

感想・レビュー

出版は少し前ですが、内容は今でも新たな思考のターニングポイントを導き出す重要な文献です。グーテンベルクによる活版活字印刷のはじまりが真にもたらした意味を改... もっと読む

日本語のリズム: 四拍子文化論 (ちくま学芸文庫 へ 4-3)

48
3.50
別宮貞徳 2005年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

え?なんで普通に「日本語のリズム」で検索されないの? 日本語ってふっしぎ〜。 もっと読む
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