加藤恭子のおすすめランキング

プロフィール

加藤 恭子 (かとう きょうこ)
1929年、東京に生まれる。
1953年、早稲田大学文学部仏文科卒業と同時に渡米・留学。
1957年、ワシントン大学修士号。フランス留学、再渡米を経て1961年、帰国。1965年、早稲田大学大学院博士課程修了。1965年からマサチューセッツ大学。
1973年から上智大学講師。専門はフランス文学。
現在 (財)地域社会研究所理事、「加藤恭子ノンフィクション・グループ」代表。
第43回日本エッセイスト・クラブ賞、第11回ヨゼフ・ロゲンドルフ賞、
第65回文藝春秋読者賞受賞。
著書『英語を学ぶなら、こんなふうに』(NHKブックス)
『アーサー王伝説紀行』(中公新書)
『「星の王子さま」をフランス語で読む』(ちくま学芸文庫)
『やさしい英語のリスニング』(ジャパンタイムズ)
『日本を愛した科学者—スタンレー・ベネットの生涯』(ジャパンタイムズ)
『老後を自立して』(NHKブックス)
『田島道治—昭和に「奉公」した生涯』(阪急コミュニケーションズ)
『昭和天皇「謝罪詔勅草稿」の発見』(文藝春秋)
『ニューイングランドの民話』(共著、玉川大学出版部)
『直読英語の技術』(阪急コミュニケーションズ)
『昭和天皇と田島道治と吉田茂—初代宮内庁長官の日記と文書から』(人文書館)など

「2006年 『昭和天皇と田島道治と吉田茂』 で使われていた紹介文から引用しています。」

加藤恭子のおすすめランキングのアイテム一覧

加藤恭子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『言葉でたたかう技術』や『アーサー王伝説紀行―神秘の城を求めて (中公新書)』や『「星の王子さま」をフランス語で読む (ちくま学芸文庫)』など加藤恭子の全130作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

言葉でたたかう技術

209
4.15
加藤恭子 2010年12月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本を読む順番の神様、ありがとう! この本では、海外に留学した日本人が、現地の習慣などとのギャップでどのような苦労をしているか、というのを読みたかった... もっと読む

アーサー王伝説紀行―神秘の城を求めて (中公新書)

104
3.16

感想・レビュー

以下、非常に個人的な事情を書く。 この本は、約25年前に私が人生ではじめて買った新書である。 当時、アーサー王界隈にどっぷり浸かっていた学生の私は、ハー... もっと読む

「星の王子さま」をフランス語で読む (ちくま学芸文庫)

100
3.33
加藤恭子 2000年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ずっと触れていなかったフランス語を少しでも思い出そうと本棚にある本書を手に取った。一度大学で勉強していたので、内容はすらすらと追うことができた。このように... もっと読む

広報コミュニケーション基礎 (宣伝会議マーケティング選書)

69
3.57

感想・レビュー

【広報コミュニケーションの基礎】 0.読み終えて 良書である。 宣伝会議が編集、かつ執筆は、広報、PRの専門家である。 事故報道のやり方、ポイントから、... もっと読む

モーゼスおばあさんの四季―絵と自伝でたどるモーゼスおばあさんの世界

56
3.57

感想・レビュー

モーゼスおばあさんの画集と思い出話ですね。 この本は絵本のコーナーで見つけました。 絵本のようですが、モーゼスおばあさんの自伝とモーゼスおばあさんの手掛け... もっと読む

話題にしてもらう技術~90.5%の会社が知らないPRのコツ

50
2.50
加藤恭子 2022年11月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/913902 もっと読む

☆新版☆ モーゼスおばあさんの絵の世界: 田園生活100年の自伝

44
3.11
A.M.R.モーゼス 1991年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

赤毛のアンの世界を彷彿とさせるような、厳しくも豊かな田舎の生活が描かれている。グランマ・モーゼス展に行ったのを機に読んだ。読後、もう一度彼女の絵を見たくな... もっと読む

(102)SNOOPYと学ぶアメリカ文化 (ポプラ新書)

40
2.64
加藤恭子 2016年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「ピーナッツ」の英語解説を交えながらアメリカの子供達の生活の一部を紹介していた。 アメリカ文化と題にありますが、ほぼエッセイです。想定していた内容とは違い... もっと読む

ヨーロッパの祝祭典―中世の宴とグルメたち

38
4.00

感想・レビュー

■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク) 【書籍】 https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_li... もっと読む

ヨーロッパの祝祭と年中行事

34
3.33

感想・レビュー

■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク) 【書籍】 https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_li... もっと読む

星の王子さまのはるかな旅 (求龍堂グラフィックス)

32
4.00
山崎庸一郎 1995年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

請求記号:953.7ホ 資料番号:015012024 もっと読む

中世の饗宴―ヨーロッパ中世と食の文化

32
4.00

感想・レビュー

中世ヨーロッパ(主に英国)の貴族や司祭の食卓を飾った料理を、素材や飾り付けなどの観点から研究した本。今では信じらんないような料理がある。 もっと読む

「田島道治日記」を読む 昭和天皇と美智子妃 その危機に (文春新書)

28
3.17
加藤恭子 2010年3月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 本書は、昭和の敗戦後の初代宮内庁長官を務めた「田島道治日記を読む」と題された「昭和天皇」と「皇族」をめぐる考察であるが、戦後の「昭和天皇のあゆみ」を内側... もっと読む

英語の世界・米語の世界―その歴史・文化・表現 (講談社現代新書 (1288))

28
3.29

感想・レビュー

よく考えれば日本語にだって 地域に違いがあります。 言葉遣いだって違うものになってしまいます。 なので英語にだってそういうものがあって 当然と... もっと読む

直読英語の技術―こんなふうにやれば、どんどん読める

27
2.91

感想・レビュー

身につけなければ生活出来ない海外生活の中で実践的に身に着けた英語とフランス語。 その勉強法はなるほどと、参考になります。 やはり多読でどんどん... もっと読む

人を活かす心理学: 仕事・職場の豊かな働き方を探る (産業・組織心理学講座 第2巻)

25
小野公一 2019年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2階書架 : 366.94/SAN/2 : 3410167514 https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/webopac/BB50... もっと読む

ぼくはあの戦争を忘れない

22
3.43

感想・レビュー

絵本だけど絵本というより本。 子どもの目線で語られた戦争の記憶。 戦時下であっても娯楽はあったんだなぁという認識と、それが日常になってしまうと「そういうも... もっと読む

元気なチームは「リズム」で作る~「調子」に乗れる組織の育て方~

21
3.00
金井壽宏 2022年10月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

図書館レンタルで流し読み。 金井教授はリーダーシップの大家であり、最新図書であるだけに期待していたが、特段得るものは無かった。 あとはどう実践するか。 もっと読む
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