加賀乙彦のおすすめランキング

プロフィール

加賀 乙彦(かが おとひこ)
1929年、東京都生まれ。東京大学医学部卒業後、精神科医として勤務のかたわら、小説の執筆を始める。『フランドルの冬』で芸術選奨文部大臣新人賞、『帰らざる夏』で谷崎潤一郎賞、『宣告』で日本文学大賞、『湿原』で大佛次郎賞、自伝的小説『永遠の都』で芸術選奨文部大臣賞、自伝的大河小説『雲の都』で毎日出版文化賞特別賞を受賞している。その他の著書に、『錨のない船』『不幸な国の幸福論』など多数ある。
近年は、殉教者を描く歴史小説『ザビエルとその弟子』、ペトロ岐部の生涯を描いた『殉教者』などを発表。

加賀乙彦のおすすめランキングのアイテム一覧

加賀乙彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『不幸な国の幸福論 (集英社新書)』や『きのこ文学名作選』や『帰らざる夏 (講談社文芸文庫)』など加賀乙彦の全275作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

不幸な国の幸福論 (集英社新書)

540
3.80
加賀乙彦 2009年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アーティストとして生きている中で、同時に心理カウンセラーを志して、心を扱う本をたくさん読みました。 その中でも「不幸な国の幸福論」は、身にしみた本の... もっと読む

きのこ文学名作選

364
4.02
飯沢耕太郎 2010年11月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ひとりキノコ祭り。きのこ本採集中…に大物に出くわしてしまいました!装丁がハンパないほど物すごいことになっています。事件です。購入したいのですが、なかなか入... もっと読む

帰らざる夏 (講談社文芸文庫)

347
4.05
加賀乙彦 1993年8月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

電子書籍版を読了。読み応え抜群の小説を読んで、身もこころもぐったりしている。何をきっかけに知ったかをもう覚えていないほど以前から、読みたい本のリストに加え... もっと読む

悪魔のささやき (集英社新書)

325
3.61
加賀乙彦 2006年8月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

精神科医、犯罪学者でもある著者が、医務部技官として勤務した東京拘置所で囚人たちと接して、犯罪を起こしたその時の心理を表現した言葉として多かったのが ... もっと読む

死刑囚の記録 (中公新書 (565))

287
3.84
加賀乙彦 1980年1月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

精神科医による死刑囚との面談記録 1980年の著作 拘禁環境のストレス下で精神的な異常は見せている様だが、個人の素養としての異常性は然程一般人と変わらない... もっと読む

科学と宗教と死 (集英社新書)

201
3.58
加賀乙彦 2012年1月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者がキリスト教をどの様に捉え、どの様に入信したか、その経過が分かります。 信仰を選ぶとはこういう事なのか、と分かりました。 もっと読む

宣告(上) (新潮文庫)

197
3.74
加賀乙彦 2003年3月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

透明感があるのはなぜだろう。 ゆっくりと、時には早く時を刻む死刑囚の監獄。実際の時間の経過は早いのか遅いのか分からない空間での、囚人達の状況、気持ちが自然... もっと読む

宣告 下 (新潮文庫)

126
3.97
加賀乙彦 2003年3月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

刑務所の中の死刑囚と看守、監獄医の日常を描き方だけでもすごいリアリティでせまってくるが、そこから死刑制度、人の生き死にについてまで広がっていく。私は死刑囚... もっと読む

宣告 中 (新潮文庫)

110
3.84
加賀乙彦 2003年3月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前半は太宰治の人間失格を思わせるような、他家雄の手記。太宰治と違うところは太宰治が純粋な『善』であり、他家雄は純粋な『悪』であることだろう。純粋な『悪』... もっと読む

小説家が読むドストエフスキー (集英社新書)

87
3.39
加賀乙彦 2006年1月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者は元精神科医の作家。『死の家の記録』『罪と罰』『白痴』『悪霊』『カラマーゾフの兄弟』のそれぞれについて解説をされている。カルチャーセンターでの講義が元... もっと読む

フランドルの冬 (新潮文庫)

78
3.56

感想・レビュー

暗い作品というよりは、自分の問題意識を真剣に書き込んだ結果こうなった、という印象を受けた。そして何十年も前に書かれていながら、そうした問題意識は今なおアク... もっと読む

ある若き死刑囚の生涯 (ちくまプリマー新書)

73
3.18
加賀乙彦 2019年1月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1968年に横須賀線内に爆薬を仕掛け、死者1人・負傷者多数を出し死刑囚となった純多摩良樹の評伝。正直なところ、死刑になるほどのことをしたのだろうかと思いも... もっと読む

野上弥生子短篇集 (岩波文庫)

63
3.56
野上弥生子 1998年4月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

物語とはかく表現されるべきかもしれない、と頭をかく。書き表されるものが、読者、私の頭に描かれるものとして想定されていると思える。登場するこまごまとしたもの... もっと読む

永遠の都〈1〉夏の海辺 (新潮文庫)

61
4.00
加賀乙彦 1997年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本作は、1つのクロニクルなのだけれど、それは 日本という小さな国の、それも僅かな時間を 切り取って見せたに過ぎないし、この時代に 生きた人物群として... もっと読む

トルストイ ポケットマスターピース 04 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)

46
4.33
トルストイ 2016年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 戦争と平和。抄訳&ダイジェストだけど、読んで十分楽しめる内容だと思う。ナターシャ一代記というか、生気にあふれた少女が、家に悩み、恋に落ち、ヤリチンに誘惑... もっと読む

高山右近 (講談社文庫)

40
3.36

感想・レビュー

徳川家康の禁教令によって加賀藩から長崎へ身柄を移され、さらにはフィリピンのマニラへと追放されることになった、高山右近の最晩年を描いた歴史小説です。 ... もっと読む
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