千早茜のおすすめランキング

プロフィール

1979年北海道生まれ。2008年『魚神』で小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。09年に同作で泉鏡花文学賞を、13年『あとかた』で島清恋愛文学賞、21年『透明な夜の香り』で渡辺淳一賞を受賞。他の著書に『からまる』『眠りの庭』『男ともだち』『クローゼット』『正しい女たち』『犬も食わない』(尾崎世界観と共著)『鳥籠の小娘』(絵・宇野亞喜良)、エッセイに『わるい食べもの』などがある。

「2021年 『ひきなみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

千早茜のおすすめランキングのアイテム一覧

千早茜のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『透明な夜の香り』や『西洋菓子店プティ・フール (文春文庫)』や『男ともだち (文春文庫)』など千早茜の全169作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

透明な夜の香り

2701
4.22
千早茜 2020年4月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

調香師である小川朔のもとで、働く事になった一香。 面接へ行った日に、体臭からシャンプー、洗剤などあらゆる香りについて当てられてしまう。 朔のもとには、人に... もっと読む

西洋菓子店プティ・フール (文春文庫)

1916
3.77
千早茜 2019年2月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

章ごとに主人公が変わる短篇連作。 フィクションではあるけれど、相手からの見え方とその人自身の考えていることは必ずしも一致しないということを実感した。だから... もっと読む

男ともだち (文春文庫)

1704
3.83
千早茜 2017年3月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

よくある異性間の友情成立論と先入観を持って読んではいけません。様々なキャラにより紡ぎ出される至言の数々。仕事や恋愛や人生に行き詰った者たちに送られた著者か... もっと読む

男ともだち

1408
3.67
千早茜 2014年5月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

151回(2014年上半期)直木賞候補作。 前に「あとかた」という短編集を読んでいます。 神名(かんな)葵は、29歳のイラストレーター。 絵本作... もっと読む

さんかく

1290
3.72
千早茜 2019年10月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「三角関係未満の揺れ動く女、男、女の物語」と帯にはある はじめの『塩むすび』の章を読み始めた時は、わあ、おいしそう こんなゆったりした文章大好き、肩を張... もっと読む

西洋菓子店プティ・フール

1239
3.56
千早茜 2016年2月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いつまでも「女子」である20〜30代の女性のための本だった。 髪も顔も服も手先も、うんとかわいくお洒落をして、そしてうんとお気に入りのパティスリーで美味し... もっと読む

犬も食わない

765
3.51
尾崎世界観 2018年10月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

千早茜×尾崎世界観の掛け合いにしびれた ふたりの毒々しく痛い切り取り方が好きだな ~結局、あたしにとっての恋愛は、自らの期待との戦いなのだ。(ひと... もっと読む

神様の暇つぶし

751
3.88
千早茜 2019年7月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

猛暑の夏。 ものを食べる。 人を好きになる。 すごい熱量を感じた本。 「あの人を知らなかった日々にはもう戻れない」 そして優しかった里美くんの言葉が心... もっと読む

魚神 (集英社文庫)

670
3.66
千早茜 2012年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

千早茜さんワールド全開な作品。 幻想的で、肌に張り付くような気だるさと そこに自分が引き込まれてしまう妖しい空気感。 この手の作品が大好きなので 千早... もっと読む

魚神

669
3.64
千早茜 2009年1月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『魚神』千早茜 宇野亜喜良さんの表紙が素晴らしい。このイラストが、内容の雰囲気を語り尽しているとまで思う。   「恐ろしさと美しさを兼ね備えているもの... もっと読む

クローゼット (新潮文庫)

668
3.77
千早茜 2020年11月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

真っ白な服飾美術館を舞台に、服飾修復師の纏子の再生のおはなし。 著者の服飾に対する愛情がひしひしと伝わってくる。 素敵なものがたりだったなあ。自分の作品... もっと読む

あとかた (新潮文庫)

663
3.79
千早茜 2016年1月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

現代の恋愛を描いた短編連作集。読み進めるごとに彼の彼女の姿が浮き彫りになっていく。読む手が止まらなくなる。 傷つきたくないから踏み込まない、遺すべきもの、... もっと読む

おとぎのかけら 新釈西洋童話集

657
3.47
千早茜 2010年8月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

七つの西洋童話をモチーフに現代風に紡いだ短編集。 慣れ親しんだおとぎの国の遠い世界のお話は、確かに現実的でない。 どこか安心して読めてしまう。そこ... もっと読む

([ん]1-4)明日町こんぺいとう商店街 (ポプラ文庫)

655
3.46
大島真寿美 2013年12月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大山さんの「あずかりやさん」で大好きになった明日町こんぺいとう商店街。 その商店街に七人の作家さんがお店を開店。 読んだことのない作家さんが3人。... もっと読む

ひきなみ

625
3.89
千早茜 2021年4月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ヒリヒリと痛みを感じる物語でした。 閉鎖的な島で出逢った二人の少女。少女特有の恋心にも似た大好きな友だちに対する思い。あの子だけは私の気持ちを理解してくれ... もっと読む

からまる (角川文庫)

602
3.82
千早茜 2014年1月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

実にすばらしい。 表紙の絵はまいまいの子だろうか。 音を立てずにそっとやってきて、そっと去っていく、危うい関係からスタートする。 男女の関係には... もっと読む

クローゼット

600
3.70
千早茜 2018年2月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

背表紙より 秘密と痛みに縛られ、 男性が苦手なまま大人になった洋服補修士の女。 要領よく演技するのが得意。 だけどほんとうに好きな事から 逃げてばかりい... もっと読む

わるい食べもの

597
3.69
千早茜 2018年12月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

千早茜さんの初エッセイ!食に対する偏屈な自論がつまっていて、とてもおもしろかった。一つのエッセイの内容は軽すぎず重すぎずで、優雅な午後のおやつにちょうどよ... もっと読む

あとかた

576
3.56
千早茜 2013年6月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ほむら てがた ゆびわ やけど うろこ ねいろ の6つの短編集作品だが、各々は少しずつリンクしている短編連作。それぞれの語り手の男女を問わず、かなりの過激... もっと読む

正しい女たち

557
3.33
千早茜 2018年6月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

連作短編集。 タイトルどおり、確かに正しいかもしれない。でもどこか、狂気じみていて、読んでいてぞくっとした。 仲良し4人で何でも話す…と言っても心の中では... もっと読む
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