古処誠二のおすすめランキング

プロフィール

1970年福岡県生まれ。2000年4月『UNKNOWN』でメフィスト賞でデビュー。2010年、第3回「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」受賞。17年『いくさの底』で第71回「毎日出版文化賞」、翌年同作で第71回「日本推理作家協会賞(長編部門)」を受賞。著書に『ルール』『七月七日』『中尉』『生き残り』などがある。

「2020年 『いくさの底』 で使われていた紹介文から引用しています。」

古処誠二のおすすめランキングのアイテム一覧

古処誠二のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『UNKNOWN (講談社ノベルス)』や『アンノウン (文春文庫)』や『いくさの底』など古処誠二の全44作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

UNKNOWN (講談社ノベルス)

344
3.45
古処誠二 2000年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

図書館にて借りる、第154弾。 自衛隊の基地内での謎解き小説。 つまらなくは無いが、特に面白いわけでも無い。 何より苦手な二段組構成。 続編読むか... もっと読む

アンノウン (文春文庫)

305
3.57
古処誠二 2006年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自衛隊という閉鎖空間をユーモラスに描き第14回メフィスト賞(2000年)を受賞した古処誠二のデビュー作。 遠州灘に面した強い風の土地にある自衛隊レー... もっと読む

いくさの底

257
3.24
古処誠二 2017年8月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戡定後のビルマの村に急拵えの警備隊として配属された賀川少尉一隊。駐屯当日の夜、何者かの手で賀川少尉に迷いのない一刀が振るわれる。彼はなぜ殺されねばならなか... もっと読む

少年たちの密室 心ふるえる本格推理の傑作! (講談社ノベルス)

254
3.33
古処誠二 2000年9月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何度も途中まで読んではストップし、読了まで一か月以上かかってしまいました。まず、静岡で育ち東北の情景も記憶に新しい現在の私には地下に閉じ込められるというシ... もっと読む

フラグメント (新潮文庫)

230
3.47
古処誠二 2005年4月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自殺した親友しかし事故死と判断されてしまう。 その葬儀に向かう途中で地震が起こり、数名が地下駐車場に閉じ込められてしまう。 こういう閉じ込められ系... もっと読む

ルール (集英社文庫)

201
4.01
古処誠二 2005年7月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 太平洋戦争末期、フィリピン・ルソン島を舞台にマラリア、滋養不足、そして飢餓に直面した一舞台の過酷すぎる行進を描いた戦争小説。  戦争小説となると今... もっと読む

未完成 (講談社ノベルス)

199
3.42
古処誠二 2001年4月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本筋はミステリーだけどら日本を取り巻く様々な問題も突きつけられる。自分はきっと他の国の人々よりも生ぬるい環境で暮らしているんだろうな、と思わされる。 登場... もっと読む

接近 (新潮文庫)

154
3.71
古処誠二 2006年7月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

極限状況下における人間への信頼と絶望。戦争下という極限状況だからこそ描かれる、人間の業と哀しさが印象的な作品です。 昭和20年4月の沖縄。アメリカ軍が上... もっと読む

アンフィニッシュト (文春文庫)

150
3.66
古処誠二 2008年12月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

作者デビュー作である、自衛隊内部の盗聴事件を扱った『アンノウン』は、とても好きなタイプの作品だ。なので、続く『アンフィニッシュト』は、わたしのなかで、かな... もっと読む

ルール

135
3.82
古処誠二 2002年4月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『ワイルドソウル』とか『カディスの赤い星』とかああいう分野の 極限状態におけるサバイバルな男の生き様が主題の作品 舞台は終戦間近の在フィリピン日本軍に... もっと読む

いくさの底 (角川文庫)

134
3.56
古処誠二 2020年1月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これぞまさに古処さんにしか書き得ない戦争小説×ミステリ。改めて古処さんの戦争小説の凄みを感じた作品です。 舞台は太平洋戦争下のビルマの小さな村。戦争... もっと読む

敵前の森で

123
3.67
古処誠二 2023年4月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦争ものは好きでは無い。各国がそれぞれの事情で戦っているためにどちらが正しいということが無いためだ。そんな戦争ものを数多く書かれている著者の最新作。第2次... もっと読む

遮断

102
3.43
古処誠二 2005年12月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

終戦間近の沖縄戦における出来事を記載している。アメリカ軍の捕虜になったほうが生きていける、友軍と出会ったが最後、脱走兵として処刑される、そういった現在から... もっと読む

七月七日 (集英社文庫(日本))

99
3.85
古処誠二 2008年6月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

文芸誌への連載だったためか、一章ごとが独立した短編風になっている。ややエピソードを詰め込みすぎ、作り込みすぎのきらいもあるが、ラストの短冊にはグッとくる。 もっと読む

死んでも負けない

85
2.91
古処誠二 2012年12月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あ〜あっおもしろかったと、言葉に出てきてしまうほどでした。『死んでも負けない』この題名を見た時これは悲惨な戦争小説と思ってしまいました。ところがどっこい主... もっと読む

敵影

83
3.27
古処誠二 2007年7月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦争は決してエンタテインメントではない!… 戦後ちょうど70年、似非の零戦映画に感動しただの涙しただの言っている日本人にこの本格の戦争文学は果たしてどこま... もっと読む

接近

78
3.39
古処誠二 2003年11月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

初古処誠二。 今の読者に読ませるために登場人物を今様に捻じ曲げる小説は好きじゃないけどこの本は違った。 今の人が共感できるような美化や先見の明は使わない。... もっと読む

分岐点 (双葉文庫)

76
3.31
古処誠二 2007年10月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

文庫化されて、すぐに購入したのですが、なかなか読み始めることができませんでした。古処さんの作品は、いつも読み始めるのに勇気がいります。考えさせられることが... もっと読む

中尉

76
3.30
古処誠二 2014年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ペスト囲い込みのため、メダメンサ部落へむかう、伊与田中尉と衛生兵たち。 その護衛を命じられた尾能軍曹らは、同行するが……。 ペストの感染を広げない... もっと読む

分岐点

74
3.43
古処誠二 2003年5月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1945年、学業は停止され少年たちも学徒動員に借り出される。13歳の少年たちは何を思い生きていたのだろうか? 大切な者のために殺意を抱く対馬…。自分の信... もっと読む
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