古山高麗雄のおすすめランキング

プロフィール

古山 高麗雄(ふるやま・こまお)
1920年、朝鮮新義州生まれ。2002年没。旧制第三高等学校文科丙類中退。42年に召集され、東南アジア各地を転戦。47年復員。河出書房など出版社勤めを経て、雑誌「季刊藝術」の編集に従事。70年『プレオー8の夜明け』で芥川賞、94年『セミの追憶』で川端賞、2000年『断作戦』『龍陵会戦』『フーコン戦記』の戦争文学三部作で、菊池寛賞受賞。

「2021年 『文庫 人生しょせん、運不運』 で使われていた紹介文から引用しています。」

古山高麗雄のおすすめランキングのアイテム一覧

古山高麗雄のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『アンソロジー カレーライス!!』や『二十三の戦争短編集 (文春文庫)』や『プレオー8(ユイット)の夜明け―古山高麗雄作品選 (講談社文芸文庫)』など古山高麗雄の全94作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

アンソロジー カレーライス!!

576
3.43
阿川佐和子 2013年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

カレーライスに纏わるエッセイを集めたアンソロジー。 寺山修司・小津安二郎などの大御所から、よしもとばなな・林真理子などの流行作家まで、バラエティに富んだ文... もっと読む

二十三の戦争短編集 (文春文庫)

47
3.89
古山高麗雄 2004年3月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

作者が30年にわたって書き続けた短編集成。 この作者は50才近くになってから小説を書き始めたようです。 神経的な興奮のない、安定したリアリティのある叙... もっと読む

プレオー8(ユイット)の夜明け―古山高麗雄作品選 (講談社文芸文庫)

34
3.42

感想・レビュー

安岡章太郎さんの『悪い仲間』に出てくる藤井高麗彦が古山高麗雄さんのことだと知り、古山さんを読んでみたくなった。 そして古山さんを読み終わってから、も... もっと読む

断作戦 (文春文庫)

34
3.83
古山高麗雄 2003年2月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦後、戦場体験を冊子にして戦死者の遺族に配る。重宝される一方で、微妙に喜ばれないことも。各人の戦争体験が戦後の生活によって、想起すべきか否かを分けているよ... もっと読む

肌 (百年文庫)

34
4.17
丹羽文雄 2015年1月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

宮教大OPAC https://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/opac/volume/544487 もっと読む

芥川賞全集 第8巻 三匹の蟹,年の残り,赤頭巾ちゃん気をつけて,深い河,アカシアの大連 他

32
3.00
大庭みな子 1982年9月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

青春小説の代表的作品と言われていたが、読んだ当時としては、昔の青年ってこんな感じだったのかな、ということを偲ばせる作品。 東大入試中止事件、カフカなど、... もっと読む

龍陵会戦 (文春文庫)

25
3.60
古山高麗雄 2003年3月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1998年に、仕事でミャンマーに行ったことがあります。 海外はその時が初めてです。 ミャンマーといえば、昔のビルマですね。 ビルマといえば、「ビ... もっと読む

現代小説クロニクル 1990~1994 (講談社文芸文庫)

25
3.50
多和田葉子 2015年4月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『現代小説クロニクル』も90年代に到達。全体的な作風の変化としては、個人的なこと、或いは日常的なことを書いたものが増えた印象。また、幻想的な作風の短編も増... もっと読む

フーコン戦記 (文春文庫)

22
3.13
古山高麗雄 2003年4月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

インパールは知っていても、フーコン戦は有名ではない。 一体、フーコンでは何があったのか。前線を生き延びた一人の老人と、フーコン戦で夫を亡くした未亡人が記録... もっと読む

編集者冥利の生活 (中公文庫)

20
3.25
古山高麗雄 2018年8月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

安岡章太郎「悪い仲間」のモデル、『季刊藝術』の同人として知られた芥川賞作家の自伝的エッセイ&交友録。表題作ほか初収録作品多数。〈解説〉荻原魚雷 もっと読む

妻の部屋 遺作十二篇 (文春文庫)

10
3.00
古山高麗雄 2005年10月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

サブタイトルは遺作12篇。 最後の小中編を集めたもののようだ。 「日本好戦詩集」でも書いたが、小説家としての衰弱がはなはだしい。 代表作とな... もっと読む

プレオー8の夜明け (講談社文庫)

8
3.67

感想・レビュー

1970年上半期芥川賞受賞作。50歳での受賞だから、文壇へのデビューはかなり遅い。著者にとって20数年前の、サイゴンでのBC級戦犯としての収容所生活が描か... もっと読む

セミの追憶

8
2.33

感想・レビュー

元日本兵の作家による「慰安婦」の思い出を述べたエッセイ、川端賞もとった作品だというので、昔買っておいたのを取り出して読んでみたのだが、だらりと弛緩した意識... もっと読む

二十三の戦争短編小説

8
3.50
古山高麗雄 2001年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

63回芥川賞受賞作「プレオー8の夜明け」を含む. もっと読む

兵隊蟻が歩いた (文春文庫 (291‐1))

7
3.00

感想・レビュー

ときどき、古山高麗雄の作品を読んでみたくなる。 作者は太平洋戦争の時、一等兵としてビルマ(現ミャンマー)に送られ、ようやく生き延びて帰ってきた人であ... もっと読む
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