古山高麗雄のおすすめランキング

プロフィール

一九二〇(大正九)年、朝鮮新義州生まれ。旧制三高中退。四二年応召、ラオスで終戦を迎え戦犯容疑に問われる。四七年復員。その後、日本映画教育協会、河出書房、教育出版、芸術生活社等を経て、『季刊藝術』に同人として参加。七〇年戦争体験にもとづく「プレオー8の夜明け」で芥川賞を受賞。七三年『小さな市街図』で芸術選奨新人賞、九四年「セミの追憶」で川端康成文学賞を受賞。二〇〇〇年、『断作戦』『龍陵会戦』『フーコン戦記』三部作で菊池寛賞受賞。二〇〇二(平成一四)年没。著書に『二十三の戦争短編小説』『人生、しょせん運不運』など。

「2018年 『編集者冥利の生活』 で使われていた紹介文から引用しています。」

古山高麗雄のおすすめランキングのアイテム一覧

古山高麗雄のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『アンソロジー カレーライス!!』や『二十三の戦争短編集 (文春文庫)』や『プレオー8(ユイット)の夜明け―古山高麗雄作品選 (講談社文芸文庫)』など古山高麗雄の全89作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

アンソロジー カレーライス!!

467
3.48
阿川佐和子 2013年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いやぁ~、お腹空いた~!( >_<) エッセイの間に挟まれた様々なカレーの写真といい、 真っ黄色な紙といい、 著名人たちの好きが溢れたカレーエピ... もっと読む

二十三の戦争短編集 (文春文庫)

34
3.75
古山高麗雄 2004年3月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

作者が30年にわたって書き続けた短編集成。 この作者は50才近くになってから小説を書き始めたようです。 神経的な興奮のない、安定したリアリティのある叙... もっと読む

プレオー8(ユイット)の夜明け―古山高麗雄作品選 (講談社文芸文庫)

24
3.40
古山高麗雄 2001年7月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

安岡章太郎さんの『悪い仲間』に出てくる藤井高麗彦が古山高麗雄さんのことだと知り、古山さんを読んでみたくなった。 そして古山さんを読み終わってから、も... もっと読む

断作戦―戦争文学三部作〈1〉 (文春文庫)

24
3.67
古山高麗雄 2003年2月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

作者が一兵卒として参加し、奇跡的に生き残ったビルマ(ミャンマー)での過酷な戦いの実相と、生き残った人々の日々を描いた戦争三部作。 第一部は、龍兵団260... もっと読む

肌 (百年文庫)

22
4.00
丹羽文雄 2011年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

丹羽文雄『交叉点』 舟橋聖一『ツンバ売りのお鈴』 古山高麗雄『金色の鼻』 もっと読む

フーコン戦記 (文春文庫)

20
3.13
古山高麗雄 2003年4月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

インパールは知っていても、フーコン戦は有名ではない。 一体、フーコンでは何があったのか。前線を生き延びた一人の老人と、フーコン戦で夫を亡くした未亡人が記録... もっと読む

龍陵会戦―戦争文学三部作〈2〉 (文春文庫)

20
3.44
古山高麗雄 2003年3月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1998年に、仕事でミャンマーに行ったことがあります。 海外はその時が初めてです。 ミャンマーといえば、昔のビルマですね。 ビルマといえば、「ビ... もっと読む

芥川賞全集 第8巻 三匹の蟹,年の残り,赤頭巾ちゃん気をつけて,深い河,アカシアの大連 他

18
3.00
大庭みな子 1982年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

青春小説の代表的作品と言われていたが、読んだ当時としては、昔の青年ってこんな感じだったのかな、ということを偲ばせる作品。 東大入試中止事件、カフカなど、... もっと読む

現代小説クロニクル 1990~1994 (講談社文芸文庫)

16
4.00
多和田葉子 2015年4月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『現代小説クロニクル』も90年代に到達。全体的な作風の変化としては、個人的なこと、或いは日常的なことを書いたものが増えた印象。また、幻想的な作風の短編も増... もっと読む

現代小説クロニクル 1990~1994 (講談社文芸文庫)

16
4.00
多和田葉子 2015年4月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『現代小説クロニクル』も90年代に到達。全体的な作風の変化としては、個人的なこと、或いは日常的なことを書いたものが増えた印象。また、幻想的な作風の短編も増... もっと読む

プレオー8の夜明け (講談社文庫)

7
4.00

感想・レビュー

1970年上半期芥川賞受賞作。50歳での受賞だから、文壇へのデビューはかなり遅い。著者にとって20数年前の、サイゴンでのBC級戦犯としての収容所生活が描か... もっと読む

プレオー8の夜明け (1970年)

7
3.50

感想・レビュー

『白い田圃』のラストシーンは悲しい。間違いなく日本兵は中国人や朝鮮人を、アメリカ兵はヴェトナム人をこのような拷問にかけたのだと思いました。戦争は勝者だから... もっと読む

兵隊蟻が歩いた (文春文庫 (291‐1))

6
3.00
古山高麗雄 1982年8月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ときどき、古山高麗雄の作品を読んでみたくなる。 作者は太平洋戦争の時、一等兵としてビルマ(現ミャンマー)に送られ、ようやく生き延びて帰ってきた人であ... もっと読む
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