吉川英治のおすすめランキング

プロフィール

吉川 英治
1892年〈明治25年〉 - 1962年〈昭和37年〉。本名:吉川 英次。
様々な職についたのち作家活動に入り、『鳴門秘帖』などで人気作家となる。
代表作に『宮本武蔵』や『新・平家物語』がある。

「2025年 『吉川英治 大活字本シリーズ 宮本武蔵 第1巻 地の巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉川英治のおすすめランキングのアイテム一覧

吉川英治のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『三国志(一) (吉川英治歴史時代文庫 吉川英治歴史時代文庫 33)』や『バガボンド(1) (モーニング KC)』や『三国志 (二) (吉川英治歴史時代文庫 34)』など吉川英治の全3242作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

三国志(一) (吉川英治歴史時代文庫 吉川英治歴史時代文庫 33)

4429
3.90
吉川英治 1989年3月24日 本で見る

感想・レビュー

「読み終わっ」てないんです...。 ええ、無理でした。私にはまだ早かった...。 漢文で書いてあるんじゃ?ぐらいに思っていて、なかなか手を着けられなかっ... もっと読む

バガボンド(1) (モーニング KC)

4242
3.83
井上雄彦 マンガ 1999年3月22日 本で見る

感想・レビュー

人生の教科書。 バガボンドを越える作品は今後もきっとない。 もっと読む

三国志 (二) (吉川英治歴史時代文庫 34)

2560
3.89
吉川英治 1989年3月24日 本で見る

感想・レビュー

いよいよ登場人物ご多くなって、ややこしくなってきた。私利私欲、謀略、騙し騙され、惨殺。虫ケラのように人間が殺される歴史で、めちゃくちゃ気分わるくなる。 もっと読む

三国志 (三) (吉川英治歴史時代文庫 35)

2361
3.91
吉川英治 1989年3月24日 本で見る

感想・レビュー

劉備に仁徳と優しさがある反面、意気地なさと保身が見られ、何とも歯痒い。関羽の潔さと忠義心が際立つ。しかし、戦だらけの世の中にあって、民衆は本当に辛い時代に... もっと読む

三国志 (四) (吉川英治歴史時代文庫 36)

2281
3.94
吉川英治 1989年3月24日 本で見る

感想・レビュー

いよいよ、諸葛孔明登場で、中盤から盛り上がりを見せてきた。曹操の無慈悲なまでのリーダーシップは凄い。劉備玄徳の仁と言えば聞こえは良いが、リスクを取らない優... もっと読む

三国志 (五) (吉川英治歴史時代文庫 37)

2205
3.95
吉川英治 1989年3月24日 本で見る

感想・レビュー

赤壁の戦いのスケールの大きさに圧巻。智力と謀略の限りを尽くし、騙し、騙される様は、現代の中国はじめ、大国の侵略のやり方に似ている感があった。 もっと読む

三国志 (六) (吉川英治歴史時代文庫 38)

2152
3.92
吉川英治 1989年5月9日 本で見る

感想・レビュー

黄忠たちにコテンパンにやられる張郃の心の揺れが不憫で仕方がない。ようやく司馬懿が出てきて7巻への期待が膨らむ。 もっと読む

三国志(八) (吉川英治歴史時代文庫 吉川英治歴史時代文庫 40)

2099
3.91
吉川英治 1989年5月9日 本で見る

感想・レビュー

やっと再読完了。夕飯時のみタラタラ読んでたので2年半かかってしまったけどその分感無量といったとこかな。諸葛亮の不利とは分かっていても蜀のために尽くす姿に感... もっと読む

三国志 (七) (吉川英治歴史時代文庫 39)

2092
3.90
吉川英治 1989年5月9日 本で見る

感想・レビュー

劉備、曹操、関羽、張飛と巨星が一気に堕ち新時代に突入。孟獲にものすごく人間らしさを見た。 もっと読む

バガボンド(2) (モーニング KC)

1674
3.63
井上雄彦 マンガ 1999年3月22日 本で見る

感想・レビュー

武蔵覚醒 もっと読む

バガボンド(3) (モーニング KC)

1635
3.66
井上雄彦 マンガ 1999年7月21日 本で見る

感想・レビュー

おもしろい もっと読む

バガボンド(27) (モーニング KC)

1246
3.88
井上雄彦 マンガ 2007年11月29日 本で見る

感想・レビュー

吉岡門下、植田との最後の戦い。終えた武蔵は何処へ?! もっと読む

宮本武蔵 (一) (吉川英治歴史時代文庫 14)

1183
3.86
吉川英治 1989年11月1日 本で見る

感想・レビュー

読ませる〜! 朝日新聞に連載された当時、尽きないおもしろさに購読者はみなひっぱられただろう。 言葉が金錦。 滋味掬すべき作品、とはこのこと。 山々が迫っ... もっと読む

マンガ 三国志I 劉備と諸葛孔明

970
3.54
吉川英治 2020年12月3日 本で見る

感想・レビュー

まず絵が上手くて驚きました。 描いた人の名前は記されておらず 「石森プロ」とあるだけ。 亡くなられた石ノ森章太郎さんのご遺族や関係者が 業務を... もっと読む

宮本武蔵 (二) (吉川英治歴史時代文庫 15)

841
3.73
吉川英治 1989年11月1日 本で見る

感想・レビュー

2巻では、武蔵の挫折と心身の成長、沢山の出会いと別れが描かれる。 城太郎という弟子との出会い、吉岡門下との戦い、何より石舟斎に出会わずして挫折する場面は印... もっと読む

宮本武蔵 (三) (吉川英治歴史時代文庫 16)

802
3.76
吉川英治 1989年11月1日 本で見る

感想・レビュー

青木丹左の再々登場には思わず「また!?」とツッコミをいれてしまった 朱実が青木丹左だけでなく、小次郎やお通にまで絡んでくるのには脚本臭さを感じずにいられ... もっと読む

宮本武蔵(四) (吉川英治歴史時代文庫 吉川英治歴史時代文庫 17)

787
3.80
吉川英治 1989年12月5日 本で見る

感想・レビュー

又八親子が怖すぎて もはやホラー お通の身代わりに死んだのが赤壁八十馬というのもできすぎているが、その理由を「説明できるのは宇宙あるのみ」と遠大に解説さ... もっと読む

宮本武蔵(五) (吉川英治歴史時代文庫 吉川英治歴史時代文庫 18)

749
3.73
吉川英治 1989年12月5日 本で見る

感想・レビュー

映画化・ドラマ化・漫画化など、様々なかたちで紹介されてきた大人気歴史小説の第五巻。この巻では夢想権乃助との決闘など印象深いシーンもあるが、主人公の武蔵不在... もっと読む

宮本武蔵 (八) (吉川英治歴史時代文庫 21)

747
3.88
吉川英治 1989年12月26日 本で見る

感想・レビュー

最終巻は、小次郎の「力と技の剣」と武蔵の「精神の剣」の闘いである巌流島の決闘が描かれる。決闘が近づくと街は騒がしくなるが、それでも武蔵の周囲に保たれている... もっと読む

宮本武蔵 (六) (吉川英治歴史時代文庫 19)

731
3.76
吉川英治 1989年12月26日 本で見る

感想・レビュー

前巻で中だるみを感じずにいられなかったが、今巻は面白かった 武蔵は合戦しているときがいちばん生き生きしている 2人目の弟子をとったり、百姓をしたり、観世... もっと読む
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