吉田恒雄のおすすめランキング

プロフィール

1949年生まれ
1972年 早稲田大学法学部卒業
現在 駿河台大学名誉教授

「2022年 『親族法・相続法【第6版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉田恒雄のおすすめランキングのアイテム一覧

吉田恒雄のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『死のドレスを花婿に (文春文庫)』や『ブルックリンの少女 (集英社文庫(海外))』や『パリのアパルトマン (集英社文庫(海外))』など吉田恒雄の全45作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

死のドレスを花婿に (文春文庫)

1761
3.82

感想・レビュー

紹介文に『その女アレックス』の原点とあるがまさしくその通りでありました 話のシステムが『その女アレックス』の原形ですよね 章が変わるごとに衝撃の真実が明... もっと読む

ブルックリンの少女 (集英社文庫(海外))

923
3.66

感想・レビュー

ご無沙汰しております。皆様どうお過ごしでしょう、素敵な読書ライフ送れておりますか(*^^*)?? 私事ですがコロナになってしまいダウンしていたのですが体... もっと読む

パリのアパルトマン (集英社文庫(海外))

453
3.70

感想・レビュー

これもまたフォローしているレビュアーさん達のレビューを見て気になって読んでみた作品。 クリスマス間近のパリにやって来た劇作家ガスパールと元刑事のマデ... もっと読む

作家の秘められた人生 (集英社文庫(海外))

261
3.56

感想・レビュー

ミュッソの洗礼を受ける作品。 ミステリーというとどんでん返しや種明かしがあり、再読によって初めて理解されるというのが王道。大半のミステリーは揺るぎない真実... もっと読む

夜と少女 (集英社文庫(海外))

227
3.74

感想・レビュー

登場人物の恋愛関係が複雑に織り込まれているので相関図を描きながら読み進めないと迷路に入り込む。二人のアレクシス、哲学教師の男性クレマンと文学教師の女性ドゥ... もっと読む

人生は小説 (集英社文庫)

183
3.55

感想・レビュー

小説家の娘が忽然と姿を消して… 小説家や登場人物になってしまう魔法をかけられる物語 #人生は小説 ■あらすじ 有名な小説家の娘が、自宅のアパートから突然... もっと読む

死のドレスを花婿に

169
3.75

感想・レビュー

この着想、このテンポ! 今話題の「その女アレックス」の作者の一作目。 なるほど~才能あります☆ ソフィー・デュゲは20代後半、裕福な家庭のベビー... もっと読む

死のドレスを花婿に (文春文庫)

126
3.75
ピエール・ルメートル 電子書籍 2015年4月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

デビュー作らしい。 意外性は無く、一章二章共に長すぎる感はあったが、この作品でも映像作品を見てるかのような感覚。 章立ての構成も練られていて、ピエール... もっと読む

IKEAのタンスに閉じこめられたサドゥーの奇想天外な旅

113
3.75

感想・レビュー

雑誌の書評欄で紹介されていて、「なんだこれは!」とタイトル買いで飛びついた1冊。この直前に読んだトロワイヤ『仮面の商人』といい、流行りものとは言いにくい仏... もっと読む

私はホロコーストを見た(上) 黙殺された世紀の証言 1939-1943

113
3.81
ヤン・カルスキ 2012年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「誠意と勇気。個人の冒険がそのまま世界の運命につながっている。どうしてこれがフィクションでないのだ?」池澤夏樹 『ショアー』の証人の一人、ポーランド・レジ... もっと読む

ブラン・マントー通りの謎 (ニコラ警視の事件1) (ランダムハウス講談社 ハ 5-1 ニコラ警視の事件 1)

93
3.30

感想・レビュー

ルイ15世治下のフランス・パリが舞台のミステリー。 推理系にはまって色々読みあさってましたが、たまには舞台が現代じゃないのもいいなと思って。 パリと聞... もっと読む

私はホロコーストを見た(下) 黙殺された世紀の証言 1939-1943

80
4.06
ヤン・カルスキ 2012年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

祖国を守るために命を賭してナチスと戦った、ポーランドレジスタンスの人びとの勇気、強靭な意志、団結心、愛国心に圧倒される想いだ。それとは対照的に連合国の人々... もっと読む

宇宙探査機 ルナ1号からはやぶさ2まで50年間の探査史

66
4.00

感想・レビュー

「はやぶさ」のプロジェクトリーダーの川口さんが、うちの会社に講演に来て頂いた時に紹介された本です。 宇宙好き、メカ好きには垂涎ものの本ですかね。 宇宙に... もっと読む

時空を超えて (小学館文庫 ミ 2-1)

55
3.68

感想・レビュー

もしかすると初期の方が好きかも。 もっと読む

あなた、そこにいてくれますか (潮文庫)

54
3.29

感想・レビュー

過去に戻り人生の岐路を修正出来るなら、何を選択するだろうと自問しながら読んだ。60才で末期癌の医師エリオットはカンボジアの村の老人から貰った過去を訪れられ... もっと読む

鉛を呑まされた男 (ニコラ警視の事件2) (ランダムハウス講談社 ハ 5-2 ニコラ警視の事件 2)

49
3.69

感想・レビュー

面白かったけど、やっぱり翻訳が不満… Google翻訳みたいな印象を持ってしまう。もう少し日本語として自然でこなれた読みやすい訳をつけてもらいたかった。フ... もっと読む

ロワイヤル通りの悪魔憑き (ニコラ警視の事件3) (ランダムハウス講談社 ハ 5-3 ニコラ警視の事件 3)

45
3.69

感想・レビュー

少しの間、ミステリーを読む気分になれず 途中でつん読状態に。。 ニコラ警視の事件3は、なんだかとっても 切ない結末でした。 もっと読む

タルタロスの審問官 (ランダムハウス講談社文庫 テ 1-1)

42
3.33

感想・レビュー

サイコキラー、スナッフムービー、プロファイリング、異常性愛、超常現象…ひとつひとつの要素は面白いのだが、詰め込み過ぎで、どれも今一歩中途半端な感じ。女性心... もっと読む

ショアーの歴史 (文庫クセジュ)

39
3.50

感想・レビュー

本文150ページほどとさして長い本ではない。しかし、途中から唸りながら読み、かなりの時間を掛けての読書となった。 ショアーはヘブライ語で惨事を意味す... もっと読む

七匹の蛾が鳴く (ランダムハウス講談社文庫) (ランダムハウス講談社 テ 1-2)

32
3.83

感想・レビュー

以前に読んだ『タルタロスの審問官』の続編で、『死者の部屋』と同じ著者。 『羊たちの沈黙』と同じ蛾がでてきたりと、ゾクゾクしながら一気に読みました。前作同... もっと読む
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