土屋隆夫のおすすめランキング

土屋隆夫のおすすめランキングのアイテム一覧

土屋隆夫のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『竹本健治・選 変格ミステリ傑作選【戦後篇I】 (行舟文庫 GSた 1-2)』や『危険な童話 (光文社文庫)』や『影の告発―千草検事シリーズ 土屋隆夫コレクション (光文社文庫)』など土屋隆夫の全157作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

竹本健治・選 変格ミステリ傑作選【戦後篇I】 (行舟文庫 GSた 1-2)

62
4.00
香山滋 2022年6月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

錚々たる顔ぶれ選ぶの難儀したか。男女の胸中染みる香山滋『処女水』バカミス貫く大坪砂男『天狗』呼び声聞こえそう橘外男『陰獣トリステサ』キレ良い土屋隆夫『経営... もっと読む

危険な童話 (光文社文庫)

61
3.60

感想・レビュー

昨日に引き続き土屋氏作品。防犯カメラやDNA鑑定もない時代に足を使っての地道な捜査活動がとてもリアルにのしかかってくる。初めに容疑者ありきでアリバイを崩し... もっと読む

影の告発―千草検事シリーズ 土屋隆夫コレクション (光文社文庫)

44
3.85

感想・レビュー

読んでよかった。実家からの荷物に入っていた本で、「ちょっと試してみよう」くらいのつもりで読み始めた。昭和37年に発行された小説で、多少読みづらく感じてしま... もっと読む

人形が死んだ夜

43
3.21
土屋隆夫 2007年11月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なぜ同じような話を二回繰り返したし。 もっと読む

人形が死んだ夜 (光文社文庫)

29
3.07
土屋隆夫 2010年5月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

作者の年齢でまずびっくり。このお年でこれだけの長さのお話を整合性を保ちつつ書ききれるものなんですね!すごい見習いたい! 物語の展開はまあ意外性はなく、実際... もっと読む

推理小説作法 (創元ライブラリ)

28
3.25
土屋隆夫 1996年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1996年7月19日、初、並、カバスレ、帯無2014年2月18日、鈴鹿白子BF。 もっと読む

影の告発 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)

27
3.25

感想・レビュー

ブクログサイトで知った作家さん。 昭和37年に雑誌連載された作品なので時代を感じるが、それもまた楽しい。 事件はデパートのエレベーター内、満員状態... もっと読む

危険な童話 (光文社文庫)

26
3.42

感想・レビュー

半世紀前の作品、というのを差っ引いても、まあ、面白い。ただ、いきなり視点がブレたり、主人公に共感できなかったのが残念。犯人の動機ではなく心情への洞察が深け... もっと読む

少年ミステリー倶楽部 (光文社文庫)

26
3.50
ミステリー文学資料館 2018年10月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

盲目の鴉 千草検事シリーズ [新装版] ―土屋隆夫コレクション (光文社文庫)

25
3.88
土屋隆夫 2003年3月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

初の土屋隆夫。 僕の勝手な印象でパズラーに特化した鮎川タイプの作家かと思っていましたが、物語に重点を起き、その中でミステリを構築する好きなタイプの作品でし... もっと読む

危険な童話・影の告発―土屋隆夫推理小説集成〈2〉 (創元推理文庫)

24
3.56
土屋隆夫 2000年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まさに正統派の社会派推理小説! 〈土屋隆夫〉 推理小説の大家ということで、名前だけは知っていた作家でしたが、実際に読んでみると、小説の展開や構成の巧み... もっと読む

針の誘い―千草検事シリーズ (光文社文庫―土屋隆夫コレクション)

24
3.69

感想・レビュー

製菓会社社長の娘が誘拐され、身代金受け渡し役の母親が衆人環視状況で殺されるというお話です。派手さはありませんが、小さなトリックを組み合わせて大きなトリック... もっと読む

物狂い

24
3.00
土屋隆夫 2004年4月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんちゃない話。 もっと読む

天狗の面―土屋隆夫コレクション (光文社文庫)

24
3.88

感想・レビュー

著者の処女長編作品です。 個々のトリックは小粒でシンプルですが、「天狗」という奇怪じみた存在と、村の土俗宗教からなる異様な雰囲気が目眩ましとなり、意外性... もっと読む

不安な産声[新装版] (光文社文庫)

23
3.50
土屋隆夫 2003年5月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

時代錯誤甚だし。ご都合主義多し。奇跡(に頼った)物語。読む価値ゼロ。 もっと読む

天国は遠すぎる [新装版] ―土屋隆夫コレクション (光文社文庫)

23
3.70
土屋隆夫 2002年9月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

トリックと人間──作者が述べているように、本作品は、両者の全き合一を求めて書かれている。どちらかに偏ることもなく実にバランスが良い。容疑者に初対峙した瞬間... もっと読む

ミレイの囚人 (光文社文庫)

21
3.33

感想・レビュー

中盤までは先の見えない展開。ミレイの特異なキャラと、監禁する行為が妙にマッチしており、ぐいぐいと勢いよく進んでいく。ふたつの事件が繋がったときに、作者の意... もっと読む

刑事の矜持-日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集(7) (双葉文庫)

20
3.33
大沢在昌 2018年6月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

6人の推理小説家が、短編を書いている。 昔の終戦直後の話もあり、昭和の時代を感じさせるものも多い。 先日74年目の広島原爆記念日であった。 もう... もっと読む
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