坂口安吾のおすすめランキング

プロフィール

戦前戦後にかけて活躍し日本文学の代表的作家。純文学のみならず歴史小説や推理小説を執筆。風俗から歴史から題材をとる随筆など多岐に活躍。

「2021年 『残酷な遊戯・花妖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

坂口安吾のおすすめランキングのアイテム一覧

坂口安吾のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『堕落論 (新潮文庫)』や『白痴 (新潮文庫)』や『桜の森の満開の下 (講談社文芸文庫)』など坂口安吾の全2387作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

堕落論 (新潮文庫)

3319
3.65
坂口安吾 2000年5月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 日本人に必要なのは堕落である、と説く坂口安吾氏の評論文。彼はまず、日本人がどれだけ心変わりを起こしやすい人種であるかを説明し、武士道などの制度は、それを... もっと読む

白痴 (新潮文庫)

3015
3.59
坂口安吾 1949年1月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦争。 生と死が日常に戯れる環境下で、人間は克己心の拠り所をどう置くか? 表題作『白痴』の、伊沢と言う男の歪んだ優越感を始め、数々の乱暴で頽廃的な... もっと読む

桜の森の満開の下 (講談社文芸文庫)

1788
3.74
坂口安吾 1989年4月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

[桜の森…]桜は本来は畏怖の対象だったというグッとくる書き出し。美しさの中にグロテスクが内包された幻想的な怪奇小説。亭主を殺された美女は、殺した山賊を尻に... もっと読む

堕落論 (角川文庫)

1680
3.85
坂口安吾 2007年6月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 焦土、と言っていいだろう。家は焼け落ち、田畑は荒れて、路傍には浮浪者がうずくまる。人々は闇市に行列を作り、娼婦と孤児が夜の街を徘徊する…。どこか遠い国の... もっと読む

桜の森の満開の下・白痴 他十二篇 (岩波文庫)

1454
4.06
坂口安吾 2008年10月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

桜の森の満開の下;1947年(昭和22年)。 満開の桜が恐ろしいのは美しすぎるせいではあるまい。美を所有せんとする執着が怖いのだ。代償を厭わなくなる狂気... もっと読む

不連続殺人事件 (角川文庫)

1211
3.50
坂口安吾 2006年10月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

坂口安吾が初めて書いた推理小説で、雑誌連載された作品。連載時には読者への挑戦として真犯人当て懸賞金が掛けられたという(ちなみに正解者は4名で、安吾が自腹で... もっと読む

堕落論 (集英社文庫)

1096
3.67
坂口安吾 1990年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

おそらく、日本が負けた戦後、「これからどうしよう」という絶望に満ちた日本国民を想って坂口安吾が書いたエッセイではと思います。堕落というのは、僕たちがイメー... もっと読む

堕落論 (角川文庫クラシックス)

823
3.61

感想・レビュー

タイトルに惑わされるなかれ。すばらしい、良書である。私は、坂口安吾が大好き‼ もっと読む

堕落論・日本文化私観 他二十二篇 (岩波文庫)

809
4.05
坂口安吾 2008年9月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2016.1.31 これまたすごい本に出会った。坂口安吾恐るべし。本著は著者のエッセイ集だが、文学論や芸術論もとより、人生論、人間如何に生きるべきかがここ... もっと読む

堕落論 (280円文庫)

798
3.79
坂口安吾 2011年4月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ひとが戦時中にあったある種の美しさを尻込みしながらつぶやくのに対して、はっきりと確かに美しかったと断言するのがいい。 さらにその美しさを否定し、ひとがひと... もっと読む

明治開化 安吾捕物帖 (角川文庫)

759
3.45
坂口安吾 2008年6月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短編集。 テイストがバラエティーに富んでいて、複数の本を読んでいるような異なる読みごたえ。 時代背景が明治ということもあるだろうが、国や法制が固まりき... もっと読む

桜の森の満開の下

644
3.79
坂口安吾 電子書籍 2012年9月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読む前に想像していた以上に、グロテスクで怪しく、けれどもどこか美しさのある、不思議な作品でした。 鈴鹿峠にて、旅人の追い剥ぎを生業としていた山賊の男。彼... もっと読む

堕落論

635
3.58
坂口安吾 電子書籍 2012年9月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ポストアポカリプスの世界が現実味を帯びてきた昨今、この先めちゃめちゃ引用されそうな。 いやほんと今こそみんな読むがいいと思う。 「戦争がどんなすさまじ... もっと読む

不連続殺人事件 (新潮文庫)

480
3.57
坂口安吾 2018年8月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何かの解説で出てきたので興味湧き読んでみました。時代の背景もわからず文体も難しく読みにくかったが、最後の推理は見事で、なるほどと納得。登場人物の奇妙な人ば... もっと読む

肝臓先生 (角川文庫)

454
3.45
坂口安吾 1997年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

個人的にドキッとするタイトル。私は好きです。 もっと読む

坂口安吾 [ちくま日本文学009]

409
3.74
坂口安吾 2008年2月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

安吾の代表作をほぼ網羅した編纂本。小説もエッセイも初読の作品が並ぶけど、その作品が作家の体をなした徹底的に現実的な社会史観の語り部としての部分特に面白く読... もっと読む

白痴・二流の人 (角川文庫)

407
3.52
坂口安吾 1970年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

二流の人を読みました。 坂口安吾はじめて読みましたが…… 竹を割るような痛快な人物描写が気持ちよすぎ!一発で惚れました。 主人公、黒田官兵衛の心地良いとも... もっと読む

風と光と二十の私と・いずこへ 他十六篇 (岩波文庫)

284
4.13
坂口安吾 2008年11月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

再読。10年ぶり。舞台が下北沢から代田橋だったことを忘れていた。 もっと読む

不連続殺人事件 (角川文庫クラシックス さ 2-3)

253
3.29

感想・レビュー

不朽の名作との呼び声が高い本作。期待して読み始めました。 終戦間もない山奥の豪邸に招かれたさまざまな男女。そして殺人事件。 とにかく登場人物が多く... もっと読む

白痴・青鬼の褌を洗う女 (講談社文芸文庫)

241
3.70
坂口安吾 1989年7月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

安吾ほど女という生き物をいとおしんでいる作家もいないと思う。 この本に出てくる女達は、皆淫乱で不実だが愛らしくいじましい。 女は女であってほしい。 ... もっと読む
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