坂本あおいのおすすめランキング

坂本あおいのおすすめランキングのアイテム一覧

坂本あおいのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『幸せなひとりぼっち (ハヤカワ文庫 NV ハ 35-1)』や『もう終わりにしよう。 (ハヤカワ・ミステリ文庫)』や『新アラビア夜話 (光文社古典新訳文庫 Aス 2-1)』など坂本あおいの全51作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

幸せなひとりぼっち (ハヤカワ文庫 NV ハ 35-1)

597
4.13

感想・レビュー

あけましておめでとうございます⟡.·*. 今年初のレビューは この本 …… ではなく 映画「オットーという男」です。 映画のジャンルで検索かけても出て... もっと読む

もう終わりにしよう。 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

407
3.01
イアン・リード 2020年7月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

付き合いたてのカップルが彼の両親に挨拶のために、車で向かってるけど、彼女は彼との関係を終わりにしたいことを打ち明けられないままでいるというところから始まる... もっと読む

新アラビア夜話 (光文社古典新訳文庫 Aス 2-1)

308
3.44

感想・レビュー

著者は「宝島」「ジキルとハイドなど」のスティーヴンスン。 悪漢が闊歩するヴィクトリア朝ロンドンで、ボヘミアの魅力的な王子フロリゼルと、忠臣ジェラルディー... もっと読む

サイコセラピスト (ハヤカワ・ミステリ 1947)

263
3.88

感想・レビュー

終盤からは見事にページターナーの術にかけられた。おいおいおいマジかよオイと途中気を抜いて読んでたところを、ギュッと引き締められクイッと一気に引き寄せられる... もっと読む

ねじの回転 -心霊小説傑作選- (創元推理文庫)

242
3.42

感想・レビュー

「ねじの回転」、好きなんだなあ、私。 読んだことない翻訳版を目にすると 必ず読んでいるから! 翻訳によって、また読んでいる私の気持ちによって... もっと読む

ブラウン神父の無心 (ちくま文庫 ち 12-3)

228
3.75
G.K.チェスタトン 2012年12月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 ブラウン神父シリーズ、初読み!  神父が探偵、という設定故の面白みと、このブラウン神父の、一見隙だらけに見えるのに実は冴えてるというキャラクターの魅力。... もっと読む

おばあちゃんのごめんねリスト

220
3.34

感想・レビュー

慣れるまで読みにくい本だった。 もうすぐ8歳のエルサの理屈っぽく夢見勝ちな性格そのままのような文体。 「◯◯のような~」がやたらに長く頻繁に出てくるの... もっと読む

ブート・バザールの少年探偵 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

217
3.67

感想・レビュー

インドでは毎日180人もの子どもが行方不明になる。年間ではない。月間でもない。毎日である。その衝撃的な事実を基に、元ジャーナリストである著者が書いたのが本... もっと読む

ブリット=マリーはここにいた

190
3.62

感想・レビュー

主人公の恐怖は 「孤独死」ではなく「ひとさまに迷惑をかけること」 ブリット・マリーは 当初心の声がうるさく「私は公平な人」と唱え続けることで、逆に偏見に... もっと読む

「本当の」わたしに会いにいく

178
3.17
グレノン・ドイル 2022年10月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アメリカの作家によるエッセイ。 摂食障害やドラックを乗り越え、パートナー(男性)とのエッセイも出していたようだ。が、そのようなある程度名が知られている状... もっと読む

もっと遠くへ行こう。 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HMリ 12-2)

124
3.79
イアン・リード 2022年10月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

むちゃくちゃ面白かった。なんだこれ。 なんとなく気になって買っておいた積読本で、手に取ってみたら驚愕の面白さ。ここ最近本を読むペースが落ちてたのは、改めて... もっと読む

生存者

97
3.56

感想・レビュー

ニルス13歳、ベンヤミン9歳、ピエール7歳の三兄弟は、湖畔のコテージで水泳競争をしたり森で探検したりして過ごす。 両親は、彼らを見ているようでいて関心がな... もっと読む

ブラウン神父の知恵 (ちくま文庫 ち 12-4)

95
3.53
G.K.チェスタトン 2016年1月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

チェスタトンのブラウン神父はたまに読みたくなる。科学的、論理的な推理でみごとに解決するのではなく、むしろそういった手法に対する不信感があからさまに表明され... もっと読む

出口のない農場 (ハヤカワ・ミステリ 1897)

94
3.39

感想・レビュー

不穏な小説が好きだ 安部公房の砂の女のように そういう世界観が好きだ こういう小説を知っている方がいれば是非教えてほしい もっと読む

法人類学者デイヴィッド・ハンター (ヴィレッジブックス F ヘ 5-1)

80
3.63

感想・レビュー

大好物が勢ぞろい、の一冊。 死体の身元や死に至った経緯、状況を科学的視点から推測していくミステリ。面白かった。 いつも思うけれど、物語にひきこまれるか... もっと読む

パッション (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション (ヴ1-1))

75
4.08
リサ・ヴァルデス 2008年2月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

私を “ヒストリカルロマンス” の世界に引きずり込んだ一冊  この本との出会いで、わたしの本棚は “お江戸時代小説” から “ロマワールド” に一変した ... もっと読む

骨の刻印 (ヴィレッジブックス F ヘ 5-2)

72
3.52

感想・レビュー

痛々しい場面の連続でちょっと疲れたかな。 もっと読む

ハティの最期の舞台 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

67
3.61

感想・レビュー

ミステリとしての「真相」は意外なものではないし、特に目新しさがあるわけでもないけれど、しみじみとした余韻が心に残った。そうだよねえ、若いってことは未熟で愚... もっと読む

骨と翅 (ヴィレッジブックス F ヘ 5-3)

53
3.69

感想・レビュー

舞台がアメリカに移っても不憫な身の上の主人公。前作では満身創痍、本作では自信喪失に苛まれ、孤独に身をやつす姿が痛々しい。 前作よりもグロテスクな描写に拍車... もっと読む

新アラビア夜話 (光文社古典新訳文庫)

52
4.00
スティーヴンスン 電子書籍 2007年9月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「宝島」や「ジキル博士とハイド氏」など有名な作品の著者,スティーブンソン氏の作品。 この作品を手にとったのは全くの偶然。 「アラビア夜話」というタイト... もっと読む
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