坂田雪子のおすすめランキング

プロフィール

坂田 雪子(さかた・ゆきこ)
英語・フランス語翻訳家。神戸市外国語大学卒。訳書にドミトリ・チェルノフ+ディディエ・ソネット『大惨事と情報隠蔽』(草思社、共訳)、ロバート・I・サットン『スタンフォードの教授が教える 職場のアホと戦わない技術』(SBクリエイティブ)、クリストフ・アンドレ『はじめてのマインドフルネス』(紀伊國屋書店)ほか。

「2023年 『文庫 21世紀の啓蒙 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

坂田雪子のおすすめランキングのアイテム一覧

坂田雪子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『21世紀の啓蒙 理性、科学、ヒューマニズム、進歩 (上)』や『21世紀の啓蒙 下 理性、科学、ヒューマニズム、進歩』や『魔王の島 (文春文庫)』など坂田雪子の全56作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

21世紀の啓蒙 理性、科学、ヒューマニズム、進歩 (上)

869
4.07

感想・レビュー

マルコム・グラッドウェルやマット・リドレーとの討論本『人類は絶滅を逃れられるのか』でも、豊富な知識やデータを武器に楽観論的立場で論戦していたスティーブン・... もっと読む

21世紀の啓蒙 下 理性、科学、ヒューマニズム、進歩

546
4.18

感想・レビュー

上巻より抽象度が高まった感じがしたのは、下巻は宗教や哲学、ヒューマニズムを論じるテーマを取り扱っているからだろう。人類の知性と幸福、啓蒙について考察する。... もっと読む

魔王の島 (文春文庫)

468
4.07

感想・レビュー

すごいなフランスミステリー…。 結末に賛否両論あるようで、確かに好き嫌いがはっきりと分かれる作品だと思う。 私はこの結末だからこそ、めっちゃくちゃ心に... もっと読む

魔女の檻 (文春文庫)

282
3.80

感想・レビュー

かつて魔女裁判が行われていた村で起こった事件… 人間の醜さと情念を禍々しく描くミステリ #魔女の檻 ■あらすじ かつて魔女裁判が行われていたとされる村に... もっと読む

スタンフォードの教授が教える 職場のアホと戦わない技術

254
2.98

感想・レビュー

サクサクっと読める。アホ呼ばわりしているのがなんとも軽快。すでに実践しているものが多かったので、皆こういう手段に行き着くんだなと感じた。 もっと読む

はじめてのマインドフルネス 26枚の名画に学ぶ幸せに生きる方法

220
4.08

感想・レビュー

マインドフルネスとは今を生きること。 具体的な実践方法を、美しい絵とともに教えてくれる。 西洋絵画が好きで、マインドフルネスにも興味があったので面白く読む... もっと読む

文庫 21世紀の啓蒙 上 理性、科学、ヒューマニズム、進歩 (草思社文庫)

218
4.41

感想・レビュー

理性、科学、ヒューマニズム、進歩によって、人類はこれまでの歴史と比べて良い方向に進んでいるのかを、データをもとに解説した本。昨今の世界情勢から、一見すると... もっと読む

21世紀の啓蒙 上:理性、科学、ヒューマニズム、進歩

178
4.19
スティーブン・ピンカー 電子書籍 2019年12月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書は、無視され、疑いの目を向けられ、時に軽蔑さえされ続けている「啓蒙主義の理念を二一世紀の言語と概念で語り直そうとする試み」である。 啓蒙主義は、... もっと読む

文庫 21世紀の啓蒙 下 理性、科学、ヒューマニズム、進歩 (草思社文庫)

167
3.94

感想・レビュー

下巻でも、上巻の冒頭で提示した理性、科学、ヒューマニズム、進歩の4つをベースにさまざまな事象を分析するが、なかでも昨今台頭するポピュリズムの見方は瞠目に値... もっと読む

姉妹殺し (ハーパーBOOKS)

146
3.89

感想・レビュー

読みやすいんだけど、フランス風の妙にセクシャルなシーンがどうも馴染めなくて。。。 シリーズ作品だったのね。でも、これだけでも十分に楽しめる。 フランスの土... もっと読む

テオの「ありがとう」ノート

137
4.08

感想・レビュー

そうだろうなぁ…。 周りの人もいいですね。弟も、かわいい。 もっと読む

忘却の河 (上) (竹書房文庫 さ12-1)

122
4.13
蔡駿 2023年6月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

濡れ衣を着せられ、殺害までされてしまった国語教師が、記憶をそのままに生まれ変わって… #忘却の河 ■あらすじ 1995年の中国、主人公である申明は... もっと読む

魔女の組曲 (上) (ハーパーBOOKS)

106
3.67

感想・レビュー

ベルナール・ミニエ『魔女の組曲 上』ハーパーBOOKS。 セルヴァズ警部シリーズ第3作。前2作は些か物足りなさを感じたが、本作は如何なものか。 クリス... もっと読む

大惨事と情報隠蔽 原発事故、大規模リコールから金融崩壊まで

100
3.68

感想・レビュー

情報の隠蔽や歪曲によって大惨事が起きてしまった事例と、その原因の分析、将来大惨事に繋がりうる事例について述べている550ページの超大作。うち360ページを... もっと読む

21世紀の啓蒙 下:理性、科学、ヒューマニズム、進歩

99
4.75
スティーブン・ピンカー 電子書籍 2019年12月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

〇わたしたちは何者で、どこから来たのか、世界の仕組みはどうなっているのか、人生で大切なものは何か。こうしたことが理解できるかどうかは、拡大しつづける膨大な... もっと読む

死者の雨 上 (ハーパーBOOKS 70)

99
3.61

感想・レビュー

上巻だけで500ページ。主役はフランスの司法警察の人。娘が通う南仏の頭の良い子の高校のプールで、教師が殺された。容疑者はいろんな分野でトップの男子学生。母... もっと読む

魔女の組曲 (下) (ハーパーBOOKS)

93
3.56

感想・レビュー

上巻はかなりのめり込んで読みましたが、下巻終章に向けてはちょっと駆け足な感じでもったいないかなぁという気がしました。 面白かったという前提ですがページ数が... もっと読む

一冊でつかむ心理学 (一冊でつかむ!教養入門)

91
3.60

感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/926462 もっと読む

死者の雨 下 (ハーパーBOOKS 71)

89
3.66

感想・レビュー

 前作はピレネー山脈との国境の街を風雪の季節を背景に描いたものだが、本書ではトゥールーズの近くの架空の町マルサックを背景にし、全編よく降る雨の季節と、前作... もっと読む

忘却の河 (下) (竹書房文庫)

87
4.00
蔡駿 2023年6月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

謎解き、復讐劇、恋愛、家族愛、師弟愛、社会問題性… てんこ盛りドエンタメ輪廻転生小説 #忘却の河 上巻のレビューはこちら https://booklog... もっと読む
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